<   2010年 12月 ( 9 )   > この月の画像一覧

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この1年を省みて思う時、私は外来魚捕獲作業を
切り離して考える事が出来ません。
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かんさつ会T代表もこの間のシンポジュームで、
仰っていましたが、ボランティアに関心も体力もあるのに
中々踏ん切りがつかない人が、居るのじゃないでしょうか?
1歩踏み出すのに、大きなエネルギーがいるでしょう。
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もし、そう思って尻込みをしている方があったら、
ぜひ、体験してみて下さい。
私も外来魚作業に興味があると、
Oさんに行った時、Oさんは、
「じゃ、一寸見に来たら」と軽く言われました。
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そして最初は1ヶ月に1回。
それと「餌やり自粛のビラ配り」に参加しました。
このビラ配りは、餌やり自粛に反対する人も居て、
「どうして、餌をやっちゃいけないの?」と
抗議されるのでないかと、ヒヤヒヤでした。
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しかし、そんな事は1度も無く
「ありがとう!ご苦労様!」と返って来る事の方が、
多かったですね。
それ迄にかんさつ会の方々が、
御苦労されて、その時期は越えていたのです。

最初の年は、私の方の事情で半年くらいで行けなく成りました。
今年外来魚捕獲作業が始まった時、
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今年は、もしかしたら続けられるかも知れないと
思ってふらっと行くと、

昨日迄毎週来てる人間を迎える様に、
違和感無く作業の中に入れて下さいました。
そして、10月迄作業を続けました。

大体毎週顔を合わせていると、
何とも言えない豊かさを感じます。
バケツを下げて井の頭を定位置迄歩き、
何カ所かに置いてあるオダ網を上げて、
記録を取って行く、単純な作業です。
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しかし、私は其の域に達していませんが、
その日の風向きで、どこらに外来魚が溜まっているか、
分かる様に成るそうです。

網の中に外来魚に混ざって、在来魚の可愛い滑らかな
魚体に触る時、本当に愛おしく成ります。
「元気で大きく育ってね。」と言って、
池の中に投げ入れます。
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外来魚に対しても、私はこの魚の悲運を慰めて、
バケツに入れます。
水から上げられたギルは、暫くすると動かなく成ります。
人間の手で掬い、人間の勝手で葬られる命に対して、
ギルと向き合って、命を確認して葬る事が、
私達の役目であると思います。

間違っても電気ショッカーで、一網打尽とする事は
私は考えたくないです。
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ある方にお尋ねしたら、この方法は実際的に効力を発揮しないと
言われました。
魚は察知して逃げてしまうのだそうです。

T代表も研究発表で、この単純なオダ網作業が効率よく
成果を上げていると仰っていました。
問題は、この作業を引き継いで行ってくれる若いボランティアが
少ない事です。

かいぼりをして、1時的に外来魚が居なくなっても、
又誰かが外来魚を投げ入れるかも知れない。
其のためにも間断なくこの作業は、引き継がれて行かなければいけない。
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池のある地域に当たり前の様に、そう言う地域グループが
出来る事が理想だと思います。
其のためにも地域の人と人の繋がりを、
T代表は願っているのだと思います。

100年先、井の頭池の傍のムクノキに下草が茂り、
其の傍を、何組ものカイツブリの家族が生活をしている。
そんな未来図を誰もが描いて頂きたいです。
心に描く事は、祈りだと思います。
祈りは何時か、叶えられると信じています。


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今年も後何時間で終わりです。
ブログを通して、お世話になりました皆様有り難うございました。
そして、かんさつ会の皆様、自彊術の先輩の皆様。

私は、本当に素敵な方々にお会い出来た事を
心から感謝します。
来る年も、いたらぬ私ですが、
長い目で見守って下さい。
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皆様にとりまして、2011年が心豊かな年で
あります様に!



(12/28 12.496歩  12/29 10.768歩  
 12/30 10.235歩  12/31  8.371歩)
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by magic-days | 2010-12-31 20:18
(コガモ)
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12/25の土曜日が自彊術の稽古納めでした。
この日は、朝から宅配便が届いたり、電話が掛かって来たりで
一寸遅れてしまいました。
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お教室の戸を開けると、もう準備体操に入っていました。
上がり口で、上着と靴下を脱ぎリュックからスポーツタオルを出して、
先生に御挨拶して、顔を上げるとMさんの暖かい笑顔と合い、
救われる思いでした。
(シジュウカラ)
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少しづつ此処にも私の場が出来つつある事を感じて、
本当に有り難いと思います。
新しい場所に入って行くのには、私は時間が掛かります。
(ヒヨドリ)
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しかし今は、その時間がとても重要なのだと思いました。
その期間が長ければ長い程、私はその場所が安住の地と成る可能性が
高いのだと悟ったからです。
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じっくり熟成するお酒は旨い!
それと同じでしょうか?(笑

最近ガーデニングをしていて分かった事があります。
ウチは北と東に場があります。
(イカル)
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北のバルコニーは、
冬は朝と夕方少し陽が照ります。
夏はその代わり太陽が真上から照りますから、
1日中陽が当たります。
(雀)
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そして東のベランダは、ガラス板が張ってありますから、
夏は凄い日差しが花を直撃します。
葉が時には焼かれます。
今年等は大変な被害を受けました。
(雀)
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でも冬は温室と迄はいきませんが、
北のバルコニーに比べると暖かです。
今ここは、シンピジュームがバルコニーから
引っ越して来て満パイです。
(カルガモ)
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シンピジュームは夏の間は北のバルコニーに
避暑に行っていました。(笑
月下美人もです。
(ツグミ)
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こまめに季節に応じて置き場所を変えてやるだけで、
花はその本領を発揮するのですね?
北のバルコニーには、ジャスミン、ゴールドクレスト等コニファー類、
椿、ボケ、月桂樹、ブルーベリー等寒さに強いものが定住してます。
(枇杷)
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本当はブルーベリーは東に持って来たいのですが、
何しろ狭くて無理なので、我慢してもらっています。

人間も花も鳥も、ベスト・ポジションに
置かれたら本領を発揮出来るのですね。
(ヒヨドリ)
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今年私は、ベスト・ポジションを与えられたと言えます。
感謝です!



「海辺のカフカ・上」 村上春樹 著  読了  


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カメラを入れる袋を作りました。
手ぬぐいとタオルを2枚合わせて、キルティングしました。
丈夫ですし、しっかりカメラをショックからカバーしてくれます。
取っ手の外側にカメラのストラップを通します。
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写す時は、カメラを取っ手の内側から取り出し、
目の位置に構えます。
袋をスクラップが支えてくれます。
袋を落とす事も無く成ります。

我ながら良く出来たと思いますが・・・・笑

***************  追加  ******************

11月5日に井の頭公園傍で行われた『生命多様性シンポジューム』で、
かんさつ会のT代表が研究発表された「井の頭 過去・現在そして未来」が、
ノーカット版で掲載されました!!
実は、私も参加申し込みしていましたが、諸事情のため行かれず、
何時か機会が有ったら、お聞きしたいと思っていました。
この事に関しては、後日又私なりの感想を入れたいと思います。

***************************************

(12/24 11.742歩  12/25 12.730歩 
  12/26 7.346歩  12/27 9.058歩)
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by magic-days | 2010-12-27 22:00
            Merry Christmas

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今宵私は、思いがけない大きなプレゼントを
戴きました。
こんな嬉しい事は、かつて無かったと思います。
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今朝娘が「クリスマス礼拝に行きたい」と申し出てくれたのです。
娘は長い事教会に行く事を嫌がっていました。
私もこの何年教会に行っては居ません。
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それは娘が、私が行く事も望んでないと、私が感じたからです。
教会に行っている時に、よく長老に言われた物です。
「伝導は難しいです。特に家族の伝導は難しい。」と・・・・
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私は娘に教会に行って欲しいと言った事はありません。
何時か行きたく成ったら行くだろう。
それは、彼女が選ぶ事です。
私にしても、急に40代になって、
教会に行き出したのです。
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多分それは、教会でなくとも良かったのです。
その時、1番身近にキリスト教があったからです。
宗教によって、私は神の存在を確かな物として、信じる事が出来ました。
『神は私に、今何を望んでいらっしゃるか?』
道に迷った時、1番にその事を思います。
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神が私を、教会に招いて下さった様に、
今神は娘を、招いて下さったのです。

単なる思いつきでも、1時的なモノでも構わないのです。
神の意志に、素直に従ってくれた事が、
娘の成長の証だと思います。
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人間が傲慢に成らないためにも、私は信仰心は必要であると思います。
ですから、教会に行かなくとも極端な話良い訳です。
しかし、神とは何かと疑問に思った時に、
誰が教えてくれるでしょう?
仏教でも、キリスト教でも何でも良いから
門を叩いてみたのです。
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その結果、幸せな事ばかりに恵まれたか?
「NO!」ですね。
その反対に待ってましたとばかり、困難な事が舞い込んで来ました。
しかしそれは、神様が私にくれた試練であり、
神が私を、気に掛けて下さっている、証でもあるのです。
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娘がこれからどんな道を歩こうとも、
その事を忘れないで生きて欲しいと思います。
これからの社会は、辛い事が多いかも知れない。
しかし、目を見開けばきっと辛い事と思っていた事が、
自分を豊かにする糧であると確信するでしょう。

今世界は、困難な時代を迎えました。
『神は、私達に何を望んでいるのか?』
考えてみましょう。
この聖なる夜に・・・・


(12/21 7.255歩  12/22 15.764歩  12/23 9.499歩)
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by magic-days | 2010-12-25 00:12
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12/18(土)少々寒くはありましたが、
まだ紅葉が残る井の頭公園は、気持ち良く私達を迎えてくれました。
今回は班分けをせず、参加者は説明者のT氏の後に続く。
今回は生物達がどのようにして冬を越え、春を迎えるかをそっと
覗いて廻ります。
(ヤツデ)
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冬に咲く数少ない花です。
翌年の春、黒い実になり鳥に依って運ばれます。
丸いのが蕾で、花びらが1枚から5枚と増えて行きます。
増えて行く過程で、雄花から雌花に変化して行きます。
(柊の花)
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クリスマス前に赤い実を付けて花屋さんに並ぶのは「西洋ヒイラギ」です。
小さい可憐な花は、微かに香りを放っています。
(サイカチ)
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サイカチと言う大きな木にぶら下がって成る豆。
匂うとボンド(接着剤)の様な匂いがします。
これは洗剤の代わりに成るそうです。
同じ働きを持つのが「ムクロジ』
(サイカチの木)
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分かり難いですが、奥の大きな幹を持つ高い木がサイカチの木です。
これに一寸似た形の豆が、[藤の花の豆」です。
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もう中の豆は飛んでいます。
自分で豆を忍者の手裏剣の様に、四方八方に飛ばすそうです。
成る可く遠くに、色んな方向に飛ばして、発芽率を高くするのでしょうか?
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大きな木陰の下に沢山の水鳥が集まっています。
この子達は何をしているかと言うと・・・
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上でキジバトが実を啄んでいるのですが、
そのおこぼれに預かっているのです。
冬場皆餌には困っていますが、何とか知恵を絞って生きているのですね。
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弁天橋の近くで空き巣を見付けました。
多分繁殖期は葉が茂っていて、目隠しをしていたので
見つからなかったのでしょう。
もう主は、子育てを終わり何処かに飛び立っていました。
かんさつ会の方が、[多分ヒヨドリか、もう少し小さい鳥でしょう。」と
教えて下さいました。
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黒くて地味なムクノキの実は、美味しいと鳥達は知っていて、
この頃は、殆ど食べ尽くされています。
でも今でもたわわに赤く熟れてる実があります。
「イイギリ」です。この実は余り美味しくないらしく、
鳥達は、餌がなく成った最後に食べに来ます。
赤い洋服来て目立っていますが、鳥は騙せない様です。(笑
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イイギリの実の中です。
黒いのが種で、鳥はこの種だけ消化しないで、糞と一緒に落とします。
そこが土の上で環境が良ければ、イイギリは芽を出すでしょう。
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ジョロウグモ。それも卵を沢山蓄えた雌です。
今から卵を産む場所に行くのでしょう。
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これは他のジョロウグモですが、卵を産んだ後です。
卵は白い蜘蛛の糸で建物に固定してあります。
その下で、親は生き果てています。
生きて子孫を残す。役目を果たして絶えて行くのですね。
(カラスウリ)
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夏綺麗なレース編みの様な花を、夜に咲かせる不思議なカラスウリ。
この根を見た事がありますか?
今回は公園事務所の許可を戴いて、掘って見せて頂きました。
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これがそうです。
まるで芋です。20センチ程掘られたでしょうか?
可愛いのも出て来ました。
もう1つ「洋種ヤマゴボウ」の根も見せて頂きました。
これは見た目も香りも野菜の牛蒡その物でした。
(オオバン)
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しかしこれは毒がありますから、似ているからと言って
キンピラにしないで下さい。

実は、ご存知だと思いますがブドウの様で、絞るとインクみたいな色が
出て来ます。子供の頃お飯事で遊んだ事があります。
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この他にも彼岸花も毒があります。
しかしこれは外用薬と成ります。

この他にも外来植物(セリバヒエン草、白雪芥子、)を探したり、
辛夷の落ち枝の香りを匂ったり、楽しい体験をさせて頂きました。
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今年最後の「かんさつ会」に参加出来て、本当に感謝です。
実は1度キャンセルして、当日の朝急遽参加出来ました。
今年最後、皆様にお会い出来て1年のお礼も言えて、
私としては、心置きなく新しい年を迎える事が出来ます。
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                              4:30終了

有り難うございました。             感謝!


井の頭・自然かんさつ会の「井の頭・自然の出来ごと」が更新しています。
今回は賑わいをます「カイツブリ」です。
小さくとも生命力旺盛。向っ気の強いカイツブリ達の
どんなお話でしょうか?


(12/18 13.920歩  12/19 7.505歩  12/20 13.303歩)
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by magic-days | 2010-12-21 13:29
「冬の森で迷子」の写真は、12/5に深大寺植物園で
撮りました。
他にも撮りました写真を、追加更新します。

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(イソギク)
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(アシズリノジギク)
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(薊)
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(南天)
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(千鳥白実)
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(栗)
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(シジュウカラ)
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(薔薇)
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(アイガモ)
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(12/15 7.280歩  12/16 4.896歩 12/17 8.970歩) 
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by magic-days | 2010-12-18 21:18
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11月の初めにフランスに居る娘から、孫の休暇に合わせて
冬休みを東京で暮らしたいと言って来ていた。
予定が決まったら、連絡すると言うから待っていたが、
それ以来何とも言って来ない。
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催促のメールを送ったが、返事も帰って来ない。
遂に先日の土曜日の夕方(あちらは昼前)電話をしたら、
忙しくて娘の休暇が取れないと言う。
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それから1時間ばかり話を聞いていると、
娘は電話口で初めて泣いた。

フランスで暮らし出して何年に成るだろう。
慣れないフランス語と習慣。
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会話で返事が遅いと『あの子は馬鹿だ。』とばかりに
気長に待ってくれず、離れて行く。
それでも泣いた事は無かった。
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この何ヶ月か、もの凄く忙しい上に、
交通ストが何度か起こり、歩いて会社に通い
孫の送り迎えが大変だったので、
あちらのお姑さんに頼んだのに、協力してもらえなかった事。
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あちらのお嬢さんが離婚して戻って来てから、
そちらの孫中心に成ってしまったらしい。
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自分の出戻って来た娘が1番可愛いのは仕方ない。
しかし、『アジアの小娘には、勤め先があるのに、
私の娘には如何して勤め先がないのだ!』と迄言われたらしい。
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一気に愚痴を言って落ち着いたのか、
「お姑さんの気持も分かる。でもユカがあちらに行くと
 あちらの遊び相手に呼んだと言うのは、明らかなの。
 私の子は、子守じゃない!」と叫んだ。
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『何だか凄く分かるよ。
 私もやらされたからね。』

「そうだったよね・・・」と娘も思い出したようだ。
事情は、ちょこちょこ聞いていたので、
これ以上我慢しなさいと言えなかった。
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『別れて帰って来たら』と言うと、
「それも考えたけど、今の会社が私を買ってくれてるの。
 それに主人(フランス人)にも、私の立ち場を話して、
 協力してくれる様に言った。
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 やっと分かってくれたけど、本当に何もしてくれないのよ。
 お父さんもそうだったよね?
 私が悪いのよ。おかあさんが納得してなかったのに、
 こちらでの生活を選んだんだから・・・
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 私ね、最近これは私に科せられた運命だと思うようにしたの。
 これを越えなくちゃ、死んであの世へ迎え入れてもらえない。」

私は、又古風な事を言い出した物だと苦笑したが、
娘は強くなったと思った。
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それでも、
『カウンセラーを受けて誰かに
 聞いてもらいなさい』と言った。
娘も
「やっぱりその方が良い?」とぼんやりそんな事も考えていたのだろう。
私の助言を素直に聞いた。
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時々電話しよう。
私もあの子は大丈夫と言う気持が何処かに有った。
もうすぐ45歳だ。何やかやと危うい年齢である。

娘は疲れている。
だがその状況を、向こうのおかあさんが、理解してくれるだろうか?
娘にとって、此処が踏ん張り所だろう。
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私には、向こうの実家の実体が見えないだけに、
どう対処したら良いか分からない。

今日、プレゼントが決まらないので、
一先ず先に2人にクリスマス・カードを送る。
楽しい聖夜である事を祈って・・・・




(12/12 5.208歩  12/13 5.442歩  12/14 5.524歩)
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by magic-days | 2010-12-16 22:01
(ヒヨドリ)
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鴨日記が、7月31日で止まっている。
でも何時もカルガモを見かけると、高源院の弁天池のカルガモは
如何して居るだろうと言う思いはある。

私が気に掛けているのは、去年の初夏産まれて、
今年の初夏雛を孵したにもかかわらず、
他のカルガモに追い立てられたカルガモの事である。
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この子の母親も此処で産まれた。
私がずっと追っかけて観察記録を書いて来たカルガモです。
如何しても他の子より思いは深い。
高源院の補修工事や池のさらい等あって、
今年産まれて、たった1羽残った他の親から産まれた雛も、
どうなったのか分からない。
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先日久し振りに高源院に行ったら、何時も一緒にいた
マルガモ(♂)が居た!
もしかしたらあの子もいるかもしれないと池を見回すと、
「居た!」池の中程の、盛り土の上にたった1羽で・・・

良く見ると左足の水掻きが、破れた様に白くなっていた。
何だか元気が無いみたいだが、眼をつぶっているから、
昼寝中なのかもしれない。
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この日はカルガモが6羽ほどいた。そろそろ寒く成って来たので、風が避けられる
小さい池を求めて集まって来たのかもしれない。

その日から2日程経って、気に成って行って見たら、
成鳥が4、5羽居た。
もしかしたら、この中に今年育った雛が居るかも知れないが、
私には見分けが付かない。
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あの子とマルガモを探したが居無い。
諦めかけた時に、中之島の入り込んだ所に
カルガモの姿が見えた。
胸が赤いからマルガモかも知れない。

その奥のカルガモはもしかしたら、あの子かも知れないが、
陰に成っていて判断出来ない。
暫く待ってみようと思ったが、とても動きそうでない。
___________________________
追加
12/15
買い物帰りに寄ってみたら、成長6羽程泳いでいた。
その中にマルガモとあの子がいた。
良く見ると右足だけで水をかいていた。
左足は、殆どかいていない。
元気そうであった!
___________________________
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又来ようと思って帰ろうとしたとき、
中之島の梅の木の先に明るい輝きを見た。
何だろうとカメラを向けると「カワセミ」だった。
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私以外誰もいない。
静かな池の中で、私はカワセミと対峙した。
1番近い御堂の手すりの所迄寄っても逃げない。
「もう少しそこに居てね」と心の中で呟く。
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カワセミは私の前で悠々と羽繕いしたり寛いでいる。
それから、池の端から端を何度も飛びしだれ桜や、
水辺の倒木に止まって、楽しませてくれた
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この時は西陽が、池の隅々迄行き渡り、飛び回るカワセミの
羽の色が一際輝いて眩しかった。
穏やかな冬の日がこの池に帰ってくれたのかも知れない。
カルガモのあの子も自分が産まれた池で、ゆっくり静養出来たら、
元の様に元気に成ってくれるかも知れない。

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そして、今日はとても寒かった。
如何しているだろう?
あの子の横に今夜もあの日の様に、マルガモが居て欲しい。



村上春樹 著「神の子どもたちはみな踊る」読了

1995年1月の神戸大地震から、イメージされた6話の短編集。
6つの話とも如何にも村上春樹さんの考え出しそうな物語だと
思いました。
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何作か読みましたが、主人公が如何しても村上春樹さんに
オーバーラップしてしまうのは、私だけでしょうか?(笑

まだまだ、楽しませて頂きます。
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申し訳ありません。
これから年末迄時々コメント不可にさせて頂きます。
何か御用がある方は、前ページのコメント欄にお願いします。


(12/9 6.410歩  12/10 11.141歩  12/11 13.389歩)
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by magic-days | 2010-12-13 15:56
(ジョウビタキ)
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先日自彊術のお稽古に行くと、先生が「お歳暮代わりです。」と仰って、
1枚の半紙を配られた。
見ると4字熟語が、整然と並んでいる。
眼を通しながら、他の先輩方と「成る程これは、分かるわね・・」
「これは、どう言う事?」と興味津々。
以下その写しです。
(カラスウリ)
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    少肉多菜       少塩多酢

    少糖多果       少食多齟
(コゲラ)
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    少衣多浴       少車多歩

    少煩多眠       少言多行
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    少忍多笑       少慾多施

    少座多動       少視多読
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12の内、3、4つは出来てないかな?(笑
成人病を患って、結構健康に気を付けているけど、
精神面がまだまだかな・・・
(ツグミ)
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今日は昼から、マンションの消防設備点検と、感知器交換があった。
消火器も取り替えてくれた。
こう言う時マンションは、業者も信頼出来る所から来るから
安心でいられる。
(ヒヨドリ)
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終わる迄外出出来ないので、ベランダの掃除と
ブルーベリーの植え替えが、1鉢残っていたので、
やり上げる。

先日やった時ブルーベリ用の土が、1鉢分しかなかったので、
ホームセンターで買って来ておいた。
(玉川上水・兵庫橋)
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1鉢15リットルの土が必要で、主人が車を出してくれなくては
購入出来ない。

一回り大きい鉢に植え替えたので、前の鉢には後日紫陽花を
植え替えるつもりである。
この大きさが限度で、次回は土だけ変える事にする。
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(中央の茶色の鉢2つが植え替えたブルーベリーです。
 奥の緑の葉を付けた大きい木は、種から育てたアボガドです。)
もっと早くやる仕事が何やかやで、後手後手に廻っている。
今年中に出来るだろうか・・・・  

(12/7 8.835歩  12/8 6.437歩 )
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by magic-days | 2010-12-09 16:18
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今年の7月の終わりに友人と訪れた殿ケ谷戸庭園に12/1に出掛ける。
7月にその友人と「萩を見にそして、紅葉を見に又来ようね。」と
言い合ったのに、色々な家庭の事情で彼女は来れなかった。
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細い道を少し歩くと、急に開けた芝生の庭がある。
その傍に大きな公孫樹の木が、真黄色に輝いて迎えてくれた。
7月の時は、小雨混じりの日だったが、
今日はからりと晴れた行楽日和。
(ヤブコウジ)
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グループで賑やかに廻っている1団や、
1人でゆっくり辺りを見回しながら、
時にノートに何やら書き込む人等が、私の横を通り過ぎて行く。
私の友人達は、両親の介護に追われている人が多い。
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私の主人は長男で、私は主人と一回り違うので、
私と義父母の年の差は、35〜6歳離れていたので、
両親の介護は、友人達より早く終わった。
しかし10年位前は、私が介護生活に追われていた。
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遅いか早いかであって、皆それぞれにそう言う時期がある。
そう言う事を通して、命の終わりを学んで行くのだと思う。
もう1人小平に住む友人は、春に約束していたのだが、
母上が急に捻挫をされて、行かれなく成りました。
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今度は大丈夫と約束していたが、当日に成ってダメに成ってしまった。
彼女は電話口で、すまなそうに詫びていたが、
そんな事は、私だって何度もあった。
詫びている彼女こそ、出掛けたい筈なのだ。
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その気持は嫌と言う程分かるから、
何でも無い様に、
「私は大丈夫よ。少々残念だけど、でも仕方ない事よね。
 無理しない様にね。」と言って、
次回を期待して電話を切る。
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それでも私は1人でも出掛ける。
友人を待っていたら、今度私が友人に約束を守れない断りの電話を、
入れなければならない立ち場に
成ってないと誰が言えるでしょう。
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もう1人の友人は、会社の移転騒ぎで疲れ果てていた。
通常の業務が終わってから、引っ越しの作業をやるのだそうです。
土曜日も出勤だそうです。
彼女は私より9つ年下で、今や職場の中央に立つリーダーである。
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そして彼女は、今年初めに同居していたお舅さんを
お見送りなさったばかりである。
お疲れの取れないうちに、内外で事が起こる。
それが勤めながら、主婦を兼任している人の
辛さなのかもしれない。
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しかし職場が逃げ場であり、気分を転換する場所でもあるのだが、
肉体的な疲労は知らない内に溜まって行く。
介護のための休暇が取れるとどんなに良いだろう。
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長い1年365日と言えども、会いたい友人に会えるのは、
年に1、2回である。
それでも今月に成って、2人の友人と連絡が取れて会えたのは、
嬉しい事である。
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欲を言ったらキリが無い。
「足るを知る!」Rei様が、良くお使いに成る言葉である。
春に、又此処を友人と訪れる事が出来る事を願います。



第66回観察会は、12月18日(土)です。
詳しいお知らせは「観察会」に掲載されています。
宜しくお願いします!




(12/2 13.721歩  12/3 10.503歩  12/4 17.994歩
 12/5 13.499歩  12/6 13.513歩)
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by magic-days | 2010-12-07 15:33
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