「カラスの早起き、スズメの寝坊」

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昨日やっとさる方にお勧めを受けた「カラスの早起き、スズメの寝坊」
読み終える。
鳥好きにはたまらない、内容豊富な本である。
「成る程!成る程!」といたく感心しながら読み上げた。
この本を読んで鳥に対する思いが1段と深く成り、
それと同時に、色んな物に対する好奇心も断ちがたく成る。

きっと何か分けがあるに違いない。
私の知らない、思い至らない理由があるのだ。
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そんな風に思うようになった。
そして、野生の鳥や動物に、人に飼われて家畜化した動物や、
同居人として家の中で暮らしてる犬や猫に対するのと
全く違う畏敬の念を抱くのです。

人間に頼らず、子供を産み出し育て、1人立ちさせる迄の雛育。
どんなに大変な事か、ほんの少し垣間見ただけでも、察する事が出来る。

家畜と野生の動物と、どちらが命が重いか?
それはどちらも重さは同じである。
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只、家畜は人間に庇護されている。
何かあったときは飼い主が万全を尽くして守ろうとしてくれる。

しかし、野生の動物は自分で守らなければ生きて行けない。
だから、何かあれば人間は情報網を頼って、注意を促し
対策を考えるのだと思う。

どうしてそれ迄関わるのか?
それは、私たちが肉食だから?

野生の動物を守ろうとする事で、罪滅ぼしをしているのだろうか?
(人はどうあれ、私にはそんな物がある様な気がする。)
野生の鳥は神の使いと仰る方もいる。
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頂いた恵みの中から、野生の動物に返す事は余計な事だろうか?

先日私は、
「鳥や野生の動物の為に何もしなくて良い。」
と言いつつ、何日も経たない今又こんな事を言ってる。

社会の為に何か恩返しをしたいと思っても何も出来ない。
せめて腹をすかしてるスズメや鳩にと思って餌を撒く・・・

結局は自己満足なんだ。
色々考えさせられる。
私の弱さが見えてくる。
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by magic-days | 2008-07-09 23:29
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