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綺麗でしょう!
最近は夜は本は読まないし、テレビも週に何本かしか見ないので
スタンドだけで済ましています。
これが中々落ち着くんですよ!
珈琲豆をミルでゴジゴジ廻して引いて(アナログ?)、
ドリップで落としながら、香りが部屋に充満してゆくのを
ながめていると心の疲れやトゲトゲが癒されて行くんですよね。
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ところで上の写真の左のシルエットの正体はこのニワトリさんです。
土で出来ていて全面に羽の様なカッティングがしてあります。
吉祥寺のお店のレジの向うから、熱い視線を送ってくれた彼です。
お店の人に「あれは・・・・」と指差すと、
「ヒビが入っていて売り物にならないんですけど、
ちょっと灯をつけてみましょうか?綺麗なんですよ。」と言って
出して来て下さった。
う〜ん、確かに背中の所に12センチばかり線が入っているが
『欲しいなぁ』と眺めてると、背後から
「半額で持って行って戴いたら」と男の方の声。(社長さんでした)
ニワトリさんも何だか嬉しそう。大事に抱えて帰って来ました。
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そしてこれが、「竹清堂」で求めた竹のスタンドです。
写真では良く分かりませんが、1枚目の写真の右側の円の周りに
竹の編み目が放射状に広がっているのです。
私も買って来て夜、灯をつけて初めて仕掛けの大きさに気が尽きました、
スタンドを買われる時はぜひ灯が灯る頃行かれる事をお勧めします。

「いいな!うらやましいな!」なんて思わないで下さいね。
やっと得たささやかな楽しみなのです。
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そうでした!
昨夜は満月だったんですか!
後で知ったのですが、とても綺麗だったので撮っておきました。
雲の上に乗ったお月様は、ラクチンしてにこやかに
笑っていらっしゃるみたいです。
「私の方がき・れ・い!」って言っていらっしゃるのかな?(笑い
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by magic-days | 2007-09-26 12:04
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夜甲州街道を新宿方面に車で走っていると桜上水辺りで
左手に店中に暖かい電燈の灯が灯っている所がある。
良く見たいのだが、高速道で上を走るので止まれないし、
じっくりスピードを落して見る事も出来ない。
何時かあの灯火が何か知りたいと思い続けていた。
なぜか気を引くのである。
何時か機会は無いかと狙っていたら、
原宿での用が早く済んで、帰るのは勿体無い時間と言う事で
寄る事になった。
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こういう大きな国道は、直ぐにUターンが出来なくて、
随分遠回りになってしまった。
だが苦労して行っただけの事があった。
なんとそこは、竹細工のお店だった。
創業明治40年今年100年になる大老舗である。
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今の御主人が3代目で息子さんが後をお継ぎになる事が
決まっているのだそうで、よくある伝統工芸の後継者問題は
このお店にはない。
2代目のおじいちゃま、おばあちゃまにもお会い出来ましたが、
なんだか、「かぐや姫の竹取りの翁」を思い出してしまいました。

竹を相手のお仕事らしく、何処か淡白で植物性のとても
良い意味で枯れた感じの方でした。
なんだか、「むかしむかしの世界」にタイムスリップしたような
生まれた世界に戻った様な懐かしい感じでした。
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何年か前にアメリカのメキシコに近い都市で個展をされたそうです。
ネイティブ・アメリカンに好評だったと言う事ですが、
分かる気がします。
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今、日本橋三越で30日まで開催されている「日本伝統工芸展」にも
出品されています。
田中旭祥さんと言うお名前で出されています。
創業100年を記念して10月に練馬の方で展示会をなさるそうです。
お近くの方興味がある方は是非足をお運び下さい。

案内を送って下さるそうですから、
その折に又お知らせ出来ると思います。


[追記]

「竹清堂」☎(03)3304-3710
水曜日定休
E-mail chikuseidou@nifty.com
京王線「桜上水」下車徒歩2分(甲州街道沿いを新宿方面に)

             写真掲載許可済み
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by magic-days | 2007-09-24 23:38
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「雲南の妻」を読了。
作者である村田喜代子さんは、私と同じ年そして同郷である。
’87に「鍋の中」で芥川賞や2、3の文学賞を受賞されている
実力派である。(知らなかったが・・・

この本は、実に面白くためになる。
結婚とは一体何なのか?と、はてな?はたな?である。
そして所変われば品変わると言うが、全くだと思った。

他所の国には、計り知れない事情があり私達の常識なんか
ぶっ飛んでしまう様な解決の仕方で生き抜いている土地があるのだ。
堅い頭を振りかざして、大手を振って歩こう物なら物笑いの種になる。f0086169_222103.jpgf0086169_22212429.jpg
雲南は中国の南端にあり、東京と雲南の真ん中よりちょっと東京よりに
北京があると言う感じらしい。

この頃は中国の中央政治の目も余り行き届いていない僻地であり、
お茶と藍染めの里で、主人公の夫はその買い付けの交渉に
乗り込んで来た切り込み隊長的存在の勤人である。

それに同行した主人公が見た世界は、夢物語の様な不思議な所であるが、
そこで生きている人間は、貧しさと戦いながら自分らしさを
確立して女同士が助け合いながら部落を守って強固な砦を築き
大地に両足を立てて力強く生きている。

結婚とは彼女らにとって、一番生活し易い合理的な方法で
女同士の共同生活である。
男は女の実家に通って来るが、子供が出来ると男の家に行くも
止まるも自由だが、止まる者が多い。

この土地の産業は、お茶であり藍染めである。
この2つの担当は女が受け持っている。
女は男に頼らずとも生きて行けるのだ。
(一昔前キャリア・ウーマンが旦那は要らないが嫁さんが
 欲しいと言っていたのを思い出した。)
殆ど自給自足で現金を必要としないので、
お茶の生産の秘密を守る為他所ものを村に入れない。
お茶は彼等にとって自分達の薬であるのだ。
その為に主人公は主人の通訳で現地人の娘を娶ると言う
日本では考えられない経験をし、少数民族とも認められない
小さな村の中に入り込む事が出来る。
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この本を読んで、やはり結婚の意味が違い過ぎる事。
それは快楽や種族を残す目的では無い事。
全ては貧しさから来ている事に、なんとも言えない悲しさがある。

この民族が何かの加減で大金持ちになったら、普通に男女の
結婚の形になるだろうか?

茶摘みをしながら娘達が
「私はお嫁に行かないわ
 無理に行かせても帰って来る。
 代わりに鶏をやってください」と
明るく歌う所が何とも複雑な思いがする。

近くて遠い国中国。
それでもハッとする程中国と日本は似てる所もあるのだ。

(手提げは、アフリカ、南米の女性が作った物を現地交渉で購入
 生産者を支援するグループ「People Tree自由が丘店」で購入しました。
 左はフェルト、右は絹です。どちらにも刺繍が施されている。)

[追記]

最近お知り合いになったReiさまが去年雲南の旅をされた時の写真が
掲載されています。御興味を持たれましたら飛んでご覧下さい。
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by magic-days | 2007-09-22 23:30
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ここに越して来た当座に良く行って、
お世話になったリサイクル・ショップに、久しぶりに寄ってみました。
ここで買ったゴミ箱、スリッパ立て、ベランダ用の
折り畳みの木製椅子等々今も役立っております。

今日は近くに用があって来たので、懐かしくて寄ってみました。
そしたら良い物に出逢いました。
アイロンです。
炭を使っていた昔のアイロンの形でインテリア用に
作られたものですが、私が本当に子供だった頃、
うっすらと母が炭を入れて使っていたのを覚えています。

勿論デザインも大きさも材質も違いますが、
ちょっと母の事を思い出してしまいました、
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母は針仕事が好きな人で、着物をほどいて
洗い張りして亦仕立てていました。
庭に布の両端を竹の先の針で刺して、
ぶら〜んと長いハンモッグみたいに干して、
それが風に揺れている風景を見ていると
本当に幸せな気持ちになりました。

袖の丸みをつけて鏝で押さえているのも思い出しました。
しばらくして、アメリカから電化製品が雪崩のごとく入って来て、
日本で生産されて私達の家庭にも置かれたのは、
昭和27、8年頃でしょうか?
アイロン、ミシン、洗濯機、冷蔵庫・・・・
便利になりました。嬉しかったですね。
でも今思うとそれ位で良かった様な気がします。
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これはコ−スタ−立てです。
狼君の色が素敵だったのとまだ新品だったので・・・
前の方は買ったけど、使う事なく手放されたのですね。
密封されて苦しかった事でしょう?
テーブルの上を駆け回って頂戴ね。(苦笑
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by magic-days | 2007-09-10 11:47
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昼間は相変わらず35度以上の暑さですが、夕方からはなんとも言えない
風が吹き、一日の疲れを癒してくれます。
朝の目覚めも、寝過ごしてしまうほど良い気持ちで寝入って、
思わず飛び起きてあずを呆れさせて居ります。
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昨日はパン購入の為商店街に出ましたが、途中で真っ白な芙蓉に出逢いました。
見とれていると彼女の肩にこれ又綺麗な虫が止まっている。
これは、ただの虫ではありません。
美しい蝶になるか?大きな蛾になるか分からないけど、生の途中にある物です。
いずれ空を飛べる物だと思うと、夢を託したくなります。
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家に帰って朝日新聞に付いて来る「暮しの風 9」を捲っていて
手ぬぐいで作る「ティッシュ入れ」が余りに素敵なので作ってみました。
この手ぬぐいは前の表参道の町内会からお祭りの時頂いたものです。
粋でしょう?好きで取っていたのが役に立ちました。
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簡単なんですよ。良かったら作ってみて下さい。

「あらっ!亦々あずゃんお行儀悪い。なんてお顔でしょう。」
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と思われますが、これはあずではないのです。
日頃が日頃ですから、そう思われてもしょうがないですね(苦笑
ショッピング・バックなんです。
最近のプリント模様は、本当に凄いですよね。
一瞬ドキッとしました。

先日吉祥寺の雑貨屋さんで、お風呂場の洗い場のブラシと爪ブラシを
購入しました。
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床磨きは、この年になると中腰は辛いですが、柄が付いてる分楽です。
右手にブラシ左手にシャワー・ホースを持って洗い流して行くだけで
綺麗になります。
爪ブラシは引っ越しの時見失い以来歯ブラシを使っていましたが、
やはり目的に添って作られた物が一番効果を発揮します。
土いじりした後も人前に手を出すのに躊躇しなくて済む様になりました。(苦笑
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by magic-days | 2007-08-25 11:43

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前の家の庭に木賊が茂っていた。
私は冬枯れた庭で木賊だけが、乙女椿や侘助、金木犀の足元で
木漏れ日を受けて立っている姿が好きだった。
引っ越しが決まった時、捨て難い草花を鉢に移したが木賊も
忘れずに持って来た。
そして木賊をデザインした器もつい手が伸びてしまう。
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これは、つい最近購入した小鉢です。そんなに大きくありませんが、
結構深さがあるので使い道が有りそうです。
なますやインゲンの胡麻和え、葛餅を重ねてきなこに黒蜜を
うず高く盛ったりすると見栄えがします。
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これは、随分以前に青山で買った蕎麦猪口です。
時々お茶や少量の吸い物、昆布茶等をこれで頂いたりします。
食器は多くは持っていませんので、色々1人何役でもこなせる様な
食器を求めています。

先日世田谷美術館で「青山二郎の眼」展を見て来ました。
白州正子さんのお話に度々登場される青山二郎とはどう言う人であろうか?
ただただそれだけの好奇心で参りました。
白州正子さんが骨董の師と仰ぎ、小林秀雄が天才と呼んだ人である。
何か触発される物があるはずである。
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by magic-days | 2007-06-25 15:32
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朝の散歩の時鳥の声が近くでするので見上げると(帽子の庇が邪魔で・・・)
ムクドリさんでした。
何だかちょっと変化があったみたいですね。
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今度は窓迄下りて来て何かしきりに鳴いています。
私も気になって、カメラを抱えたまま暫く車の邪魔にならない様に
道端に立っていました。
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今度は雨戸の袋戸に向かって鳴いています。
鳴き声で今気がつきました。2羽だけの声でなく複数と言うか無数の
鳥の声がします。
2羽が鳴きながら向いの電線に移って確信が持てました。
袋戸の中から、鳥の声がします。
ヒナでしょうか?
そして察する所五月蝿い鳴き声は、私が来たので
「人間が来たよ。静かにしててね。良い子でいてね!」と
言っていたのかも知れません。
とんだお邪魔虫でした。(苦笑   
無事に育って下さいね。

{鴨日記}

高源院の鴨さんは、今日14羽になっていました。(残念ですが
残ったヒナさんは、元気で少し大きくなった様な気がします。
早く大きくなって、飛べる様になって欲しいですね。
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今日は昼からカーテンを夏向きにしました。
リビングの硝子戸は、4メートル程ありますからカーテンを外すのだけでも
大仕事でした。

フックを外して行くとだんだん重くなり重心が下がりますので、
なかなかフックも外しづらくなります。
非力な上に上背がないので、テーブルの上に3段の脚立を置いて
2枚の布カーテンとレースのカーテンを外しただけで仕事は、
「終了!」・・・・・・と行かないんですよね。(苦笑
夏用の簾カーテン(通販にて2年前購入)を掛けて、やっと終わりました。
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そしてリビングと和室の間の襖を仕舞って、開け放しにしました。
象のローケツ(「大地」にて先日購入)のは、本当はテ−ブル・クロスに
するべき物ですが、仕切りと天井の間があいて、間が抜けていますので
突っ張り棒して掛けてみたら、居心地よくなりました。

仕上がりを椅子に座って確認していたら、動くのが嫌になって
暫くぼやーっと眺めていました。
外を救急車が通り過ぎて行きます。ここは救急指定病院が近くにあり
よく通ります。
交通事故でしょうか・・・・・・(気になりますね。
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by magic-days | 2007-05-23 21:33
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CD「MAMA,YOQUIERO UN NOVIO /RANKO FUJISAWA」
「タンゴの女王 藤沢蘭子」と言っても知ってる方は
いらっしゃらないでしょうね。
そう言う私もよくは知らないし、歌もまともに聞いた事がありません。
ただ、娘の頃「タンゴの女王 藤沢蘭子」と必ず名前の前に
この「タンゴの女王」と言う冠が付いていたことは、覚えています。

今回レコードからCDに移して、ここに新しく昔の生々しい
歌声を聞ける事は、私にとって若き時代を取り戻す良い機会を
与えられたと嬉しくてなりません。

この方がどんなに当時賞賛されたか、言葉が分からなくても
ハッキリしたアクセントのある歌、情感溢れる声を聞けば1流以上の
ア−チストである事は明らかです。
素敵な私からのそして私へのプレゼントです。(笑
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これは欲しかった藁で編んだ小物入れです。洗面所の前がまとまりました。
これは「森のぎゃらりー」にて。5/18
左端は鼻が詰まった時水を通す物を置くのに欲しかったやはり藁で
出来ています。これは「Peaple Tree」にて。5/18
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アイス・コーヒーの季節です。木で出来たマドラー。
硝子やステンレスのでなく、木の方がコップに当たる音がやさしいです。
これも「森のぎゃらりー」にて。5/18
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これは木で出来たハンガー。夏の薄手のワンピースや襟ぐりの開いた
ブラウスなど滑り易い生地等に私用として。
お店で使った物で1個300円でした。
これも「Peaple Tree」にて。5/18
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夏のスリッパ。スリッパは牟礼に来てからは、久我山商店街にある
「macaron」にて。5/20
秋に買って以来このメーカーのに決めました。
軽い、足に馴染む、「ペタペタ」もしくは「ぱたぱた」言わない。
無音・・・静かです。気に入ってます。

以上夏に向けての私のささやかな買い物です。


5/18は、自由が丘(Peaple Tree)から調布(森のぎゃらり)に
廻りましたら、食事時になりましたので「森のぎゃらり」の「海鮮ビビンバカリー」を
頂いて来ました。ヘルシーで焼き石の器にご飯を付けておこげを
作ってカリー・スープに浸して頂くと言う奇抜な食し方も新鮮でした。
ワカメが焦げて芳ばしい香りも好みでした。
6月からメニューが変わります。
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by magic-days | 2007-05-20 21:10
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昨日は赤坂支所に急用で出かける。
用を済ませて4階の食堂でお昼を済ませる。
社員食堂みたいな物で入り口で食券を買う。
メニューが普通の会社の食堂と比べて多いのは、一般にも利用
させているからだろう。ランチ・メニューだけでも十幾つか
有ったと思う。私は迷った挙げ句、豚汁定食にしました。
豚汁に南瓜のコロッケ、がんもどきの煮含め、大根のお漬け物。
まるでマクロビみたいだ。美味しいしお腹いっぱい!

そこを出て直ぐ隣の「とらや」へ。家を出る時からここに
寄ろうと思って楽しみにしていたのです。
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ガラス・ケ−スの中の羊羹や最中、生菓子をゆっくり眺める。
やはり季節がら梅やお雛様に向けての綺麗な色合いが多い。
色がどれも2つ以上の色を混ぜた様な優しい深みの有る古代色(?)を
使ってあって本当にほんのりとぽってりしていて懐かしい色合いである。

買う物は「夜の梅」と決めていたのだけど、見ていると迷って結局
橋をはさんで咲き誇る紅梅と白梅を現わした「紅梅の橋」にしました。
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久我山に戻るとまだパン屋さんのフランスパンが焼ける迄
間が有ったので輸入雑貨macaronに寄る。

久しぶりに来ると又新しい製品が入荷していた。
あれこれ見ていて上の写真のマットを買う。
マットとして使うのでなくテーブル・センターとして
どうだろうと思ったのは、テーブルを猫から守るには
これぐらいの厚みがないと耐えれないだろうと思っていたから。
帰って早速置くと「どれどれ」と言う様にあずが現れた。
「いかが?あずちゃん。お気に召しましたか?」
いや、あんまり気に入られても困るかな?
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この日も昼からは暖かだった。
鴨池の水がすっかりぬるんで来たようだ。
みずが光っている。
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by magic-days | 2007-02-06 19:45
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BSで2夜続けて「特集・白州正子」が放送され清清しい時間を頂いた。
1日目は正子さんが愛した琵琶湖周辺を歩かれたのを
旅行記形式を取り、日本の美を正子さんの眼を通して紹介して行く。
撮影が見事である。
白州正子の美を知り尽くしたスタッフで行なわれたのでしょう。
画面を見ているだけで、白州正子さんがどう言う人格の持ち主かが
人によってどんなに雄弁に語られるよりも伝わって来ました。
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昨夜は正子さんが愛した西行と明恵上人を通して「日本人論」を語る。
背景に写される夜のすすきの原や竹林から覗く月等どれもこれも
私の心を捉えました。

正子さんはお能が少女の頃からお好きで、ピアノのお稽古を辞めて
能を習われたそうです。
友枝喜久夫先生に師事されたと聞いて何か腑に落ちる気がした。
友枝喜久夫先生は喜多方の重鎮だったかたで、喜多方の3本柱の
大きな1本であられた方です。
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私もこの方の能は若い頃拝見した事があります。
若い能楽師からは神様の様に敬われた方です。
五流派の中から喜多流を選ばれたのも納得が行きます。
派手を好まない、武士の質実剛健を彷佛させる正子さんの立ち姿を拝見した時
武士に愛され謡もどちらかと言うと堅い喜多流の他には無かったでしょう。
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14歳から留学されて語学も操られキリスト教の影響も受けられたでしょうが、
そう言う道を歩かれた方に良くあるアメリカかぶれに落ち入る事無く、
能や歌に親しまれ日本を愛された白州正子さんを亡くした事は
残念で仕方ありません。

途中上の娘から電話が入り明恵上人をどのように捉えてあったかが
聞け無かった事が心残りです。

(写真1枚目は鴨池の蓮を持つ仏。3、4枚目は森のギャラリーの雑貨です。)
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by magic-days | 2007-02-02 15:53
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