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先日の神代植物園の続きです。
もう少しお付き合い下さい。

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雨が小振りになって来て、フード付きのレインコートが
耐えてくれる程になったので、そろりとテラスを出て、
藤棚(藤の花は未だなのか、終わったのか不明)を潜り、
バラ園(未だ堅い蕾でした。)を横切り、せせらぎの小径に出る。
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小川は水嵩を増し、鯉が底の方に静かに横たわっていた。
雨の後の湿りが、全てを吸い取った様にシンとしている。
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木々の下を歩くと、雨の雫が風に揺られて落ちて来る。
雨の匂いは木々の匂いを含み、胸に迫るようだ。
直ぐ傍で、シジュウカラの声が聞こえた。
「どこ?」と探すと、直ぐ傍の松の木に停まって、
羽繕いをしている。
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良く見ると、雨に濡れたと思われる羽のあり様である。
あの雨では、どんな茂みに隠れても、全く濡れないで済む事はないでしょうね。
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飛ぶ鳥にとって、羽は常に準備万端にしておかないと、命取りになる。
この子も丁寧に丁寧にしていた。直ぐ傍でおばさんが
カメラを向けているのも気が付かないで、(笑
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シジュウカラが飛んで行ってしまったので、
私達も先に歩を進める。
そこは左手は小高い丘になっていて、全面つつじ園です。
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(松の花)
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つつじ園から川を挟んで、松林を望む。
(松の花)
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ツツジは盛りを過ぎたところに、この豪雨で哀れな姿であるが、
中には反対に雨を受けて、艶やかに花びらを広げるのもある。
全て一応ではない。
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もうこの位にしておこうと、友人を捜したら、
彼女は熱心にツツジと対峙している。
私の様ないい加減な撮り方でない。
見習いたいが、これも一応ではない。(苦笑
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もしかしたら、カワセミに会えるかと川縁に降りたが、
今日は御縁が無かった。
その代わり、和やかな景色を見させて頂いた。
穏やかで、優しい時間である。
佳い1日を頂いた。


その他のこの日の写真
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(ナンジャモンジャの木)
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(タラヨウ・雄株)
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(オオデマリ)
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(睡蓮)
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by magic-days | 2012-05-14 22:25
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                          (4/28撮影)

  「お父やんとオジさん 上・下」   伊集院静  講談社
この本に書かれている事は、実話です。
其れを知って読むと、実に深い一家の歴史だと知る事が出来ます。
主人公の少年(伊集院静)は、少年の時に韓国から一時的に来日していた
オジさん(お母さんの弟)を垣間見て、惹かれます。
時を経る程に英雄化して行きます。
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                          (4/9撮影)
オジさんは、昔日本で家族と共に塩田で働いていたのですが、
終戦と共に新しい国を作るのを夢見て、家族と共に韓国に帰って行きました。
少年の両親は、日本で事業を伸ばして行く為に残りました。
韓国に渡って直ぐに、オジさん達は南北朝鮮の戦いに巻き込まれて行きます。
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                          (4/29撮影)
オジさんを待っていた運命は、屈辱にまみれた毎日でした。
1つの国が2つに裂かれる悲しみは、体験した者にしか分からないけど、
想像しただけでも、胸が締め付けられます。
戦争と言う物が、国民の関わりのない所で始められ、
長い間地獄に落とす、モンスターである事を再確認しました。
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アメリカ軍が韓国に援軍を送り、北朝鮮と闘っている時、
韓国の田舎で留守を守る年寄りや女達は、働き手が無いので、
逃げて来た北朝鮮の男達を匿い、その代わりに畑仕事をさせて、
夜は皆で酒盛りをしていたのです。
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80人の村人に、150人の北朝鮮の男達が、あちこちの家の地下室に隠れていたのです。
同じ国同士の物が、北と南に引き裂かれて、心の底から憎しみ会う事等
出来なかったのでしょう。
この事実を知ったアメリカ兵達は、苦笑したそうです。
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そして少年は、オジさんの真実の姿を知り、お父やんの勇気と
男らしさを知って誇りに思った事でしょう。
(理由は敢えて書きません。読んで頂きたいと思うから)
母を愛し、子供を愛し、身内を愛し、仕事仲間を信じ、信頼され、
お父やんの思いの暖かさを少年は、自分の将来の姿とし、励みとして
生きて来た事でしょう。
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   「銀の匙」   中勘助  岩波文庫

以前読んだ本に書かれていたこの本を、何時か読んでみたいと
思っていましたら、先日本屋さんで見つけて、迷わず購入しました。

主人公(中勘助自身)は、難産で生まれひ弱で、母親も身体が弱く
伯母さんの手に依って育てられました。
この伯母さんが大した人で、日本古来の話も上手く、子供遊びも上手で、
聞かせてくれた話の中でも、「千本桜の初音の鼓」の話は、
身に詰まされて、何時迄も思い出されて涙がこぼれたのでした。
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「銀の匙」とは、子供の頃から病弱で、薬ばかし飲まされていたので、
飲みやすい様にと伯母さんが、何処からか持って来たのです。
身体が弱いので、近所の男の子とは遊ばず、
何時も可愛らしい綺麗な女の子とばかり遊び、
情も細やかに、深く親しんでいました。
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自然に対する感情の豊かさ、その表現の的確で美しい事に
私は溜め息ばかり吐いていました。
日本の四季の移ろい、鳥や花や空、川・・・
その全ての造形に涙し、立ち尽くす少年の後ろ姿を抱きしめて、
心の奥深くに仕舞い込んでおきたい気持です。
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何かの折に閉まった扉の隙間から、日が射す様に艶やかに
躍り出て来て、私を喜ばしてくれるでしょう。

何と言う日本語の美しさ。
語る表現の新しさ奇抜さ、若き日の夏目漱石が感嘆したと聞けば、
さもありなんと思い、両の手のひらに其れを挟み、
その豊かさを自分の中に宿したいと念じました。(笑



ボタンの花は、2年前に深大寺にて買いましたが、去年は咲かなかったと思います。
今年は見事に開きました。
山芍薬も咲きました。これも深大寺にてもとめました。
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                        (4/17撮影)

(その後・・・・)
牡丹は「触れなば、落ちん」風情でしたので、本日(5/3)
花がらを摘み取り、来年の花が又美しく咲く様にお願いし、
少し感謝の肥料を与えました。
「ありがとう」
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by magic-days | 2012-05-02 20:45
(カルガモ)
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「夏の日の思い出は心のゆりかご」     作 柳田邦男    平凡社
先日の「雨の振る日は考える日にしよう」に続いて、
作者が薦める51冊の絵本が紹介されています。
この方の文章は、力強いようで優しく、何ものにも影響されない確立した思いが
伝わって来ます。
今回は「心の故郷」を主題に選ばれています。
「心の故郷=愛」と言う図式が、この方の中で出来てる様に思えます。
読んでみたいと思う絵本は、幾つもありましたが1つだけご紹介させて下さい。
(ムクドリ)
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それはミヒャエル・エンデ([モモ」の作者)の文による「テディベアとどうぶつたち」です。
   主人公はアエルと名付けられたテディベアです。もう年老いてつぎはぎです。
   ある時「君はなんのために生きているの?」と尋ねられ、答えられませんでした。
   それで家の外に出て、ミツバチや白鳥、サルに尋ねます。
   それぞれに答えるべき物を持っていました。
(上の写真をトリミングしました)
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   最後にゾウに聞くと反対に「きみも、魂を持っているだろう?」と言われます。
   しかしアエルの身体には、パンヤとかウレタンしかなく、
   アエルは悲しく成ってしまいます。
   その時貧しい女の子に「私の所に来ない?」と誘われます。
   「よろこんで」と返事した時、アエルの胸の辺りがとっても暖かく成ったのです。
   女の子はアエルにキスをしました。
どんなに暖かいキスだったでしょう。私は思わずアエルに「良かったね。」と言って
抱きしめたく成りました。
作者はこう書いています。
   「何の為に生きるか?」答えは「それは、愛だ。」と・・・・
(キチョウ 秋型)
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「峠うどん物語 下」         作 重松 清    講談社
本と言う物は不思議な物です。登場人物と読者である私が、
過去に知り合った人に似た人が出て来る事があります。
又私自身である事もあります。
第7章に出てくる町医者の榎本医師は、昔子供たちがお世話になったY先生に
似てあるので、懐かしくて一気に読んでしまいました。
(十月桜?)
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この本で町医者の限界や、患者を最後迄看取れず大きな病院に、
預けなければ成らない悔しさを、初めて知りました。
榎本先生は、患者を大きな病院に渡しても、患者の容態を何時も気にかけ、
亡くなった知らせを受けると、その年の年賀状は「失礼します。」のお知らせに変わります。
(10月桜?)
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そして榎本先生は、最愛の奥さんが癌で逝く時、奥さんの希望でギリギリ迄
自分で看病して、息子さんが務める総合病院に手渡すのです。
息子さんは、そう言う父親にもう少し早く渡してくれたら、
もう少し生きられたのにと言われます。
しかし最後には息子さんにも榎本先生の気持は届くのです。
その他に峠うどん屋の店主のおじいさんとヤクザの友情等、
「峠うどん物語・下」は今回も波瀾万丈です。
(我が家の杜鵑)
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[朝鮮王朝の歴史と人物」            作   カン・ヒホン    実業之日本社
今私がのめり込んでるテレビ番組は、韓国歴史ドラマ「イ・サン」と「トンイ」です。
こんなに面白い物とは思いませんでした。
1つ困った事は、2つとも日曜日の夜ある事です。
「トンイ」はBS夜9時から、「イ・サン」は1時間おいてNHK1チャンネル11時からなのです。
(朝鮮朝顔?)
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11時から見るのは辛いですね。途中で寝てしまう事があるので、
録画しながら見ます。(笑
その上聞き慣れない役職や約束事が飲み込めない。
私みたいな人が居るのですね。この本が出た時に飛びついてしまいました。
書かれた方は、在日韓国人二世で韓流エンタメ総合誌の編集長を務めてあります。
(エンジェルストランペット)
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韓国には「朝鮮王朝実録」と言う、27代の王の時代の事件や人脈が事細かく
記録された物があります。それはその当時の王も関与出来ない事はもとより
見る事も出来なかった物だそうです。
この本を読んでトンイの息子が、イサンの物語の中で英祖と言う王様だと知りました。
歴史物語は大体史実に沿っていますが、面白く脚色されてもいます。
ですが登場人物は、実在の名前で登場しているそうです。
この本を読んで韓国歴史ドラマが100倍面白く成りました。(笑


今回?マークが多過ぎますね。
何方か花の名前ご存知の方、教えて下さい。
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by magic-days | 2011-10-29 15:23
(コゲラ)
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朝ベランダを掃いてると、「ジィー、ジィー」と
コゲラの声が聞こえた。
急いで下の桜の木を見ると、少し向こうの方に居た。
玉川上水でも何度か声を聞いていたが、姿を確認出来なかった。
この秋初めてのお目見えです。
「秋が来たんだなぁ〜」としみじみ思う。
(カラスウリ)
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良い季節になったのに、身体が怠くて極日常的な仕事をこなすのが
精一杯のこの頃です。
水曜日の外来魚捕獲も休んでしまった。
2週続いて雨が降ったので、久しく皆さんにも
お会いしてない。
(薄)
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土曜日の作業結果がメールで入るので、様子はそれとなく分かる。
水温が低く成ってオダ網での捕獲は終了したと言う事だった。
何だか置いてけぼりを食った様な淋しさが残る。
まだ釣りでの作業はやってある筈だから、行けばお会い出来る。
この半期お世話になったお礼も言ってないので、
捕獲以外の仕事も有る様なので、元気が出たら伺いたい。
(キバナコスモス・ヒメアカタテハ)
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今年はよく頑張ったと思う。何より嬉しいのは捕獲した外来業の
集計や使った用具の後片付け迄残ってやれた事だ。
去年は捕獲迄しか出来なかった。
1時になると「お先に!」と失礼していた。
未だ半人前と自分に言い聞かせていた。
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今年も最後がこんな風で、尻切れとんぼだから、
中々1人前に成れない。

人から見れば、たかだか外来魚に何でそんなに
夢中に成れるのだと、笑われそうだが、
(キバナコスモス)
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それはやってみなければ、分からない事だと思います。
1年目は1ヶ月に1回も参加しなかったと思います。
家の事情、私の健康の事情、気持の事情。(笑
それでも続けられたのは、たまにしか来ない私を毎週来る他の人と
変わらない笑顔で迎えてくれたOさんやUさん。
無愛想だけど文句も言わないT代表。(笑
(ローズマリー・モンシロチョウ)
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同じ1つの目標に向かって頑張っている人たちは、
本当に素敵でした。
私はまだまだ「あまちゃん」です。
でも心の何処かで、自分はこれで良いと思っているのです。
年を考えれば、させて頂くだけでもありがたい事です。
これ以上は無理だと私が1番知っています。
(萩)
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それでも来年も今年と同じ位やりたい物だと思っています。
もっとやりたいと欲をかくと、反対の方へ行っちゃいそうで
恐いですよ。(笑
他の方に迷惑をかけない様に、1日でも多く参加したい物です。
(オオウラギンヒョウモン)
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写真4枚目からは、9/7近くの花園で撮りました。
掲載する機会が無くて、今回時期遅れですが掲載しました。
カラスウリと薄は、玉川上水で最近撮った物です。
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by magic-days | 2011-10-12 21:16
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久我山書店で何年か前に、初めてこの絵本を見た時、
「なんじゃこりゃ?!」が偽らざる感想でした。
その絵本は「世界一ばかなわたしのネコ」。
ネコと言うからには、猫だよね?

ところが表紙を占めてるのは、情けない顔をした大きな象なのです。
そう、長い鼻をブランブラン揺すって歩く動物園の人気者です。
私はこう理解しました。
「ネコ」と言う名前の象の話なのだと・・・
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ところが2冊(わたしのネコが小さかったころ)、
3冊(世界一ばかなネコの初恋)と読み進むうちに、
これは紛れも無く猫の話であると納得しました。
この絵本の作家はフランスで有名な奇才ジル・バシュレの
ユーモア絵本だそうです。

翻訳はわたしの大好きな絵本作家・いせひでこさんです。
確かにネコの性格は、猫その物なのですが、
姿がおかしな象なのです。
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いや姿ばかりでなく、性格もおかしい。
そのおかしさに笑い転げてしまう。
「ばか」と言う名詞の前に良く「愛すべきわたしの・・・」と
形容詞を付けるけど、正しくこの猫の馬鹿さ加減は、
「言い表せない程なのよ。
猫なんて代物じゃない。
もう、家の中に納まらない大きな象なみなのよ!」と
言う事らしい。
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如何にもフランス人が考えそうなキャラ。
2冊目の「わたしのネコが小さかったころ」だけ
本の大きさが急に小さくなっている。
「何でこんなに小さくなったの?」と呟きながら
本屋さんの棚から引き出して眺めていると
「ネコが小さい頃の話だからだよ。」と娘が恥ずかしそうに
小さい声で答えてくれた。
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う〜ん、そこ迄凝るのか!
それにしても、産まれたときから他の兄妹とは、
別の方角を見てる。
(3つ子の魂百迄)とは、古今東西変わらない事のようだ。
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ところで、azuが亡くなって暫くして、気が強くて痩せた
若いキジバトがやって来る様になった。
娘はazuの産まれ変わりだと言う。
私もそうだと良いなぁと思い、そのキジバトが来ると
「azu、おいで!」と声を掛けてる。

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もう何年前に買ったか忘れてしまう程存在感の無かった睡蓮が、
何と今年初めて花を付けました。
ベランダから春にバルコニーに引っ越ししたのが良かったのか、
それともこれだけの年月が必要だったのか、
理由は分からないけど、とにかく嬉しい!
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by magic-days | 2011-07-08 16:04
(百合)
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今日午後、moyoの部屋で本を読んでいたら、
どうも寝てしまったらしい。
20分位寝ただろうか?
何だか胸苦しくて目が覚めて驚いた。
(チェリーセイジ)
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moyoが私の胸の上で丸く成って寝ていた。
最近少し態度が落ち着いて来たと思っていたけど、
こんなに懐かれているとは、知らなかった。
どちらかというと、naoもmoyoも人間に寄り添って
生きるタイプの猫でなく、人間は餌をくれるだけの者と
理解してる猫である。
(紫陽花&ガクアジサイ)
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momoは特に自分を人間と思い、
私を親だと思っていた様なところがありました。
それはmomoが、1歳になる前迄ですが・・・

azuはmomo程ではないですが、やはり私達の気持を察する力を
持っていました。
(moyo)
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momoが亡くなって、その身代わりみたいに我が家にやって来ました。
本当に私の胸に飛び込んで来ました。
最近娘が「もうウチにはあんな猫は、やって来ないのかな?」と言うので、

私は「もうウチには、ああいう猫は必要ないと思われて、
必要な家に回されたのかもしれないね。」と応えると
「そうだね。私は現れてくれるのを待っていたけど・・・」と
娘は淋しそうに、でも察していた様に苦笑した。
(ジキタリス)
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そう言う猫を紹介してくれる人は知っていたけど、
私も娘もそれはしたくなかった。
momoもazuも天使だったんだもん。
天使は偶然やって来るものだと信じているから・・・
これは、2人で話してるうちに納得した事。
(nao)
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そうやって、やっとazuの死を、受入れたのかもしれない。
そうしたら、不思議な事にビビリだったnaoが、少し私に接近して来て
抱っこしてと言う様に擦り寄って来る事がある。
本当に思いがけない事だった。
(柏葉紫陽花)
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そして今日はmoyoが私の上で寝込んでいた。
まるで「探さなくても天使は、此処に居るよ!」と
言っている様じゃないですか?

「ごめん、貴方たちの事はすっかり諦めていたよ。」と言うと
「ふん!」と尻尾を高くして、お尻振り振り歩いて行った。(笑
(名前不明)
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naoとmoyoは、決してazuの代わりでなく、
又違ったスタンスで、私達と暮らして行くのだろう・・・・


*************************************

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カモミール、少しばかりドライにしました。
残りは種を取って来年用にと考えていますが・・・
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紫蘇、今年は紫蘇ジュースをこれで作ろうと
構えていますが・・・
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オニユリ、2年前の話だったと思いますが、玉川上水で拾ったムカゴを
植えておいたら、去年は芽だけでしたが、今年はムカゴも付きました。
来年は花が咲いてくれると嬉しいのですが・・・

(写真は、我が家のバルコニーにて)
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by magic-days | 2011-06-18 20:21
(かくれんぼだよ)
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11日友人と久し振りに、青山教会に伺いました。
この日は「ペンテコステ」の祝会として、
チャリティ・コンサート(東北震災のための)があるので
是非いらっしゃいと牧師先生からお誘いがありました。
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礼拝も護ってない迷える羊に、
忘れず時々お声を掛けて下さいます。
有り難い事です。
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        チャリティーコンサート
出演者
   青戸 知 (二期会会員 青山教会会員)  
   一小路千花(二期会会員 青山教会会員)  
   増田基子 (日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員 青山教会会員)
   教会学校の子どもたち
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        プログラム

フォーレ 『レクイエム』より
     リベラ・メ(バリトン)

賛美歌21 339番
     来たれ精霊よ(ソプラノ&バリトン)

バッハ  コラール前奏曲
     来たれ精霊よ BWV667(オルガン ソロ)
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     メッセージ       青山教会牧師        増田 将平

バッハ  『カンタータ  147番』より
     主よ、人の望みの喜びよ(ソプラノ・バリトン)

トラディショナル
     アメイジング・グレイス(ソプラノ)

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           休憩
こどもさんびか 19番(バリトン&ソプラノ・子どもたち)

こどもさんびか 93番(子どもたち)

杉山竜一 作詞作曲
      ビリーブ(皆さんと一緒に)

高野辰行 作詞 岡野卓一 作曲
      ふるさと(皆さんと一緒に)

追加アンコールが2曲程ありました。
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青戸知さんは、この教会と共に育たれ、大きく成られて
教会学校の指導を手伝われました。
生まれも環境も、宗教曲を歌われる素質を、十分に兼ね備えた方です。
オペラ(フィガロの結婚)も拝見しましたが、
持って生まれた明るいご性格からでしょうか、
軽妙で、その場を和ませる素敵な歌声でした。
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一小路千花さんは、公私ともに知さんのパートナーで、
2児の母でいらっしゃいます。
子どもを育て子どもに接していらっしゃって、
歌にも母性を感じ暖かく包まれる
感じがしました。
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増田基子さんは、牧師夫人でいらっしゃいますが、
子供の頃からピアノを奏され、
海外のコンサートにも出演されたそうです。

教会会員に3人の優秀な音楽家が在籍している事は、教会にとっても
教会員にとっても幸せな事だと思います。
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皆で「ふるさと」を歌っている時、
隣席のKさんが嗚咽を堪えられてる様子だったので、
「どうなさったの?」と尋ねると、
「ごめんなさい。私福島なの・・・・」と呟く様におっしゃいました。
「もうそれ以上何を仰らないで・・・」と言う様に頷きました。
歌が終了しても、彼女はハンカチを顔に当てて俯いて悲しみに
耐えていました。
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暫くして
「もう故郷には帰れない様で、この歌を聞いていると、
我慢が出来なかったの。」とおっしゃいました。
彼女は私と年も近く親しくして頂いていました。
最近は身体を壊して、久し振りに教会にいらっしゃったそうです。
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「震災よりも放射能が恐い。」とも仰っていました。
ごもっともです。私も恐いです。
福島に何も関係ない私でも、他人事でなく放射能は恐い。
この方は姪や甥御さんが、住んであるそうです。
さぞかしお辛い事でしょう。
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村上春樹さんが週刊朝日に
「核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった」と言う
寄稿記事を載せていましたね。
多くの方が同じ様に後悔されたと思いたいです。
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会が終わって、出演者が出口に並んで待っていて下さいました。
青戸ご夫妻に
「久し振りにお会い出来、素敵な歌声を聴かせて頂き、
本当に有意義なコンサートでした。」とお礼申しました。
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神から授かった才能を役立てていらっしゃる
素晴らしい方々です。

ペンテコステ(聖霊降臨日)に、東日本大震災被害者のための
チャリティコンサートに出席出来、皆さんと一緒に
お祈り出来ました事を感謝します。



三鷹市・牟礼「花と緑の広場」にて
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by magic-days | 2011-06-14 19:27
(百舌とオクラの花)
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何時もの様に、お茶の水池でオダ網を上げていると、
直ぐ傍でこちらを見ながら、2人の外人の方が話しているのに
気が付いていたが、暫く無視していた。
顔を上げるとつい目が合ってしまったので、
バケツをさして「見ますか?」と声をかけると、
「いいですか?」と男性の方が、待っていた様に
上手な日本語で答えられた。
(クロアゲハ)
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「これは、バスですか?」と聞くので、
ギルだと言うと、
傍に立っていた女性が、小さい声で男性に耳打ちした。
すると男性が「貴女はボランティアですか?」と聞くので、
そうだと言うと、女性に頷いてみせた。
(シジュウカラ)
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「何年前から捕獲作業をしているのか?」
「何年計画ですか?」
「向こうで手釣りをしている人を見かけたけど・・・」
と色々聞いて来るので、
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「どちらの国の方ですか?」と反対に聞いてみると、
オーストラリアから来たと言うので、
そちらの状態を聞くと、
「私達の所では、鯉に困っている」と苦笑いされた。
その話は聞いていたので、心苦しいと言うと、
「いえいえ・・、此処はギルは誰かが投げ入れた?」
私は,それも有るかも知れないと答えた。
(ヒヨドリ)
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外国の方に断定した言い方は出来ないと思った。
2人は単なる観光客ではない様に思ったし、
かなり環境問題に関心が有る方だと思った。

暫く話して「じゃ、ありがとう!」と別れて行った。
こんな時チラシを持って来ておけば良かったと思った。
1人だから、チラシ配りの余裕がないと思って、
貰って来なかった。迂闊だった。
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昨日はギル成魚が3匹も入っていた。
稚魚は相変わらず少なく34匹だった。
メールが来て、成魚と稚魚の大きさの基準を6.5センチに
する提案がでた。
今年産まれた稚魚が大きくなって来て、成魚に入れるか判断に困る事が多い。
次週から、割り箸に6.5センチの印をつけて、迷った時それで判断しようと思う。
(鯉)
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1時少し前に、ちっとも獲れないので、
諦めてOさんとUさんの所に行って見たら、
2人は大きな鯉がオダ網に掛かって大捕り物をやっていた。
よくオダ網が破れず耐えてくれたものだ。
「何でこんな物を獲ったのよ!」と一寸からかったら、
「獲ったんじゃない。入っていたんだ!」とUさんも笑いながら答える。
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記念写真を撮って、池に返そうとするが中々出てくれない。
Oさんが、「えいっ!」と網をひっくり返して池の中に
放してやったが、疲れたのか泳ぎが散漫になっていた。
この間の土曜日にも大きなナマズ、その前はイシガメ。
Uさんは、変わったものを引き上げてしまうようだ。(笑
(10/15追記 メールが入り鯉の大きさは87センチあったそうです。)

                        
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10日位前に春菊とホウレンソウと小松菜の種を撒いた。
以前芽が余りでなかったので、今回は全部撒いたらほぼ全部芽が出て、
間引きが大変だが、色んな料理のトッピングやお味噌汁の具にと
重宝している。
(ダチュラ・エンジェルストランペット)
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夏1度咲いたが、秋に成ろうとするこの時期に
満開に咲きました。
家だけでなく、ご近所でも重たい程花を付けています。


今日から写真は、Panasonic FZ28からFZ100に変えました。
FZ100は、前のより望遠が利きますので、テレコンを付けなくても
まぁ大体の鳥は撮れます。
ブレ防止も強力です。軽いと言う事が何よりの私には
これからも強い味方に成ってくれると思います。



(10/12 10.935歩  10/13 16.406歩)
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by magic-days | 2010-10-14 23:07
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家の傍にお花畑が出来ました。
放5自動車道予定地と東八道路の接点に近い空き地に
少しづつ花が植えられ、最近それらしい姿になったので、
久し振りにveraさんと落ち合って出掛けました。
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今はコスモスとマリーゴールドが主流ですが、
種類もかなり有ります。
(ホウセンカ)
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途中でveraさんが、お花を切ってる人が居るので、
尋ねたら、此処のはどうも咲いた花と種類が限定してありますが、
持って帰って良い様です。
ハサミも用意してあり、新聞紙に包んでくれます。
(ガウラ・白蝶草)
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小さい子が「余り沢山切るのはよそう。」とママに話してたのを、
veraさんは聞いてしまったのと、如何しても持って帰りたいと言う
気持もなかったので、2人共鑑賞するだけにしました。
(でも、帰りがけに小さい「夜来香」の苗を戴きました。)
(秋明菊)
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veraさんとは、久し振りでした。
私は暑い夏の間は、自彊術とかんさつ会だけに、
焦点を絞り外出を控えていましたし、
veraさんにはveraさんの事情が有りました。
(ガウラ)
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中々思うに任せません。
この日も本当に短い逢瀬でした。(笑
それでもお互い元気だったから安心しました。
(野路菊)
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暫くは遠出は出来ないけど、近場で時間を作って会いたいものです。
無理をしない事。お互い家族や仕事や諸々有るのだから・・・
きっと又、良い時が来る。
(ユーパトリウム)
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引き潮と満ち潮がやって来る様に、
今は心に一杯感動やら、知識やら、思いを詰め込んで、
今度会った時に、皆に「いい顔してるね!」って
言われたいよ!(笑

(10/8 13.728歩)
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by magic-days | 2010-10-09 16:45
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義母は花が好きだった。
広い庭に季節の花が何時も咲いて居た。
丹精して咲かせた花を、惜しげもなく孫が連れて来た
小さいお客さん達のお飯事に提供していた。
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でもコスモスだけは、咲かせなかった。
同居する様になって、話してくれた。
義父がまだ子供だった時、すぐ下の妹が亡くなった。
今頃の季節だった。
仲が良かったのだろう。
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これは私の想像だけど、ガキ大将だった義父は
悲しんで泣いている所を見られたく無くて、
誰もいない所で泣いたのだろう。
そして顔を上げた時に、田舎道の畑にコスモスがいっぱい咲いて居て、
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その印象が強くて、コスモスを見ると亡くした妹の事を
思い出すのかも知れない。
コスモスを見ていると、可愛いあどけない女の子が
にっこり笑いかけているようだ。
(キバナコスモス)
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義母はただ「お父さんが妹の事を思い出すから・・・・」としか、
言わないけど、多分そう言う事だったのだろう。
あの厳しい義父がと思うと、何だかその時親近感を
覚えてしまった。
私も同居してから、コスモスは植えなかったし、
切り花も買って来なかった。
(マリーゴールド)
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もう、お2人とも別の世界の方に成ってしまった。
でも、娘とよく義父母の話をする。
以前よりも親しみを込めて話してる。
如何してだろう?

この花にとまれ・・・・
(ブッドレア、ツマグロヒョウモン)
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(野路菊、不明)
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(野路菊、ヒメアカタテハ)
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(マリーゴールド、モンシロチョウ)
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(花の名、蝶の名)


(10/6  15.691歩  10/7 5.262歩)
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by magic-days | 2010-10-08 19:57
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