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暮に商店街の花屋さんで買ったポピーが見事に開きました。
殆どイガグリ頭の蕾だったのに。
しかし、このイガグリさんは結構重い事が分かった。
茎が弱って来ると蕾を支えていられないらしく、
頭から7〜8センチの所から、しお〜んと折れてしまう。
頭垂れた蕾を花瓶から抜き出して、ゴミ箱の方へ行きかけると
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あずが「ちょっと、待て!」と言う様に、鳥寄せ鳴きをしながら
机の上に飛び乗り追っかけて来た。
「遊びたいのかな?」と私は釣り竿みたいにして、
あずの目の前をブラ〜ンブラと上下した。
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あずは、すぐさま飛び付いて来た。何回か逃れたが、遂に猫パンチの
直撃を受けて撃沈!
「あー、これ僕のー」と下でなおが待っていた。
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転がしたり、掴んだりして夢中で遊ぶなおちゃんです。
私もつい見愡れてしまいました。
なおちゃんは、ビビリで人がいると中々吾知らずの、のめり込む遊びは
出来ない性格でした。
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ほら、楽しそう!
多分今なおちゃんは、私とあずの存在を忘れています。
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あずがたまり兼ねて「なお、何時迄遊んでるんだ!」と
声を掛けられて、
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「はたっ!」と起き上がり、周りを確認して自らの置かれた立ち場に
気付き、さっと向うの方へ逃げて行きました。
あずがその後を追いかけて、後には可哀相なポピーのイガグリ頭の
蕾がコロンとしてました・・・・
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by magic-days | 2008-01-11 00:09
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「今年はどれくらい雪が降るの?」と思ったら、
この方に聞いた方が当たります。と仰ったかどうか・・・
これは、朝日新聞『日曜ナントカ学』に掲載されていました。
上の写真は、カマキリの卵のう。
まるでクリスマス・ツリーの鐘みたいでしょう?
この中に卵が100個以上入っているそうです。

そしてこの卵のうの位置が、積雪と関係あると仰るから驚きです。
卵を産みつけた位置が、低いと埋もれてしまい。
高いと鳥に食べられてしまうのだそうです。
だからギリギリの所に産むのだそうです。
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この事に気が付かれたのが、長岡市で電気会社を経営してらっしゃる
酒井興喜夫さんです。
酒井さんにとって、積雪は仕事と関係があったのです。
長岡は名だたる豪雪地帯、冬は雪で倒れるアンテナの修理に走り回って
いたそうです。
そこでこのカマキリさんの登場となったのですね。
積雪の位置が事前に分かれば、アンテナの位置もそれを考慮して
設置すれば、修理に走り回る事はしないですみますからね。
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[ナントカ学2]には、
あなどれない天気のことわざは、地域の特性に左右されるから
科学的でなくとも当たる事が多い。と書いてある。
その幾つか

北海道(ポプラの葉が全部落葉すれば根雪となる。)
長野 (秋に赤トンボの多い年は雪が多い。)
新潟 (烏賊のたくさん獲れる年は小雪。)
福井 (親子熊が出ると雪が早い。)
山口 (ソバの花がよく咲くと大雪。)
広島 (鹿が早く鳴き止む年は雪が多い。)

1つでも思い当たる事がありましたか?
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by magic-days | 2007-12-17 01:47
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義父の甥が85才で亡くなり、旦那は急遽岡山の通夜と御葬式に
出席する為に旅支度を始めた。
岡山は子供の頃疎開していた地であり、従兄弟達は懐かしい遊び仲間だった。
従兄弟はその1番の兄さんだった。

御葬式が済んだら、夕方の便で帰ると言うのをもう1晩泊まって
ゆっくりして来る様に強く勧める。
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義父が2度目の発作で倒れたのは、過労をおして出席した地方の
不祝儀であった。
それが何時も私の頭の中にある。
始めは「いいよ、1泊で帰るよ。帰りが遅くなるけど・・・」と言っていたが
最後には2泊して来ると言ってくれた。

疲れはその日に取る。これが高齢になった旦那の守るべき鉄則(笑)です。
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それともう、岡山に行く事もこれが最後かも知れないと思ったのです。
他の従兄弟とはそれ程の交際は無く、もしかしたら旦那の方が
先かも知れない。(苦笑
年令順で行くと・・・

そして「これが今年の私の誕生日プレゼントよ。」と秘かに思っている。
余り品物は欲しがらない人なのだ。
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若い時はセーターやマフラーを編んだ物だが、最近は既製品を手軽に
自分で買って来るから、お役御免である。

私と娘は、連休の残りは寺町の秋を鑑賞したり、部屋を片付けたり
ゆっくり過す事が出来ました。
五月蝿い旦那では無いが、居ないと何となくほっとするもんです。(苦笑

(写真は総て寺町の散策にて)
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by magic-days | 2007-11-26 23:05
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3年目にしてやっと曼珠沙華が咲きました。
たった1本。
球根は直径26cm程の植木鉢にぎっしり!なのですが・・・
前の家の庭から一塊をスコップで掘り起こしそのままの状態で
植木鉢に滑り込ませたのです。
だのにたった1本!
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なぜにそれまでにしてこの花を持って来たかと言うと
これは私の思い込みなのですが、義父が7月に亡くなって
その年の庭は、彼岸花が咲き乱れて誠に見事でした。
私はそれまでこの庭に彼岸花が咲いていたなんて知りませんでした。
咲いていたのでしょうが、気が付かなかったのです。

赤い花が庭の隅々に咲いているのは、最初は気味が悪いものでした。
しかしこれは義父の何かの意思ではないかと、
思う様になりました。
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義母1人置いて行く心の残りを彼岸花に託したのでないかと
思いました。
義父が逝って25年間義母は、私達と共にこの家で過しました。
その間彼岸花は毎年晩夏の庭を鮮やかな朱色に染めてくれました。

どの花にも未練がありました。
義父母が丹精込めた花々でした。
しかし持って来るのに数は限りがあります。
選んで選んで持って来た花は、全て咲いてくれたのに、
この花だけは、咲いてくれませんでした。
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今年植木鉢の端にひょろひょろと伸びた花芽を見つけた時、
元気に咲いて欲しいと毎日眺めていました。
たった1本咲いた曼珠沙華を慈しんでいると背後から
義父が「おっ、咲きましたね」と生きていてくれたら、
声を掛けてくれたでしょう、

花は可憐で美しい。しかし花は生きている。
生きて行くと言う事はきれい事ばかりでは無い。
何処か凛とした美しさを感じるのは、
花も自らの力で咲こうとしているからだと思う。
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by magic-days | 2007-09-30 21:01
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こちらに越して来てからの生活のあらゆる事が、在るべき所に落ち付き
「これで良し」なのだが、1つ決まらなくて放置してあることがある。
「それは教会をどうするか?」と言う事です。

引っ越せば近くに変えるのが当然なんだが、教会となると
そんなに単純に考えて良い物か?
日頃の割り切りの良さもこれには通用しない。
私より年輩の方が、練馬や百合丘から青山まで通ってあるのを
ずっと凄いなぁと見て来たので、「近い教会に転会したい」と簡単に
言えない様な雰囲気がするのは、私の勝手な思い込みだろうか?
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しかし、招かれたのですよ。迷ってる私を焦れったく思われた神様が
「貴女みたいな信仰心の薄い物は、遠く迄何時迄通えるものか?
そんなことで迷ってないで、近くの教会の門を叩きなさい。」と
言って下さったのかな?
7月の終りの日曜日に思い切って行ってみました。
2つの偶然がありました。
1つは、その日新しい牧師が説教された第1日目でした。
2つに新しく建て直された会堂での初めての礼拝でした。
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青山の教会から比べるととても可愛らしい教会です。
しかし、まとまりが在りアットホームな感じがします。
しばらく、青山とここと両方の礼拝に伺い、先輩に相談して決めればいいかな?
私の最後の教会になるのだからゆっくり決めよう。
又きっとお導きがあるだろうから・・・・
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by magic-days | 2007-08-06 23:13
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昨日は暑い中「武相荘」に行く。
車で家からだと1時間ですが、交通機関を利用すると倍位かかるかも知れない。
郊外に住んでいる人はお分かりに成るでしょうが、中央に出るのは便利でも
南北の交通機関は、非常に不便で何度も乗り換えたり、
それも逆戻りしてから、目的地方向に駒を進められる。
と言った塩梅で埒があかない。
その点車は直線コースで行けれるから助かる。

手前にある専用駐車場に空きがあって、上手い事置けたので助かった。
そこから少し坂を登ると「武相荘」であった。
木々が門にゆらりと掛かり木陰が出来ていて、
そこから空気がひやりと感じられた。
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休憩所、喫茶室、手荷物預かり所が塩梅良く置かれ、きめ細かい
気配りが感じられる。

母屋の前は随分人が並んであり、係の方が「先に裏山を歩いていらしたら
如何でしょう?」と言うので従う。

坂道の登り口に「鈴鹿峠」と彫った石柱が植え込んであった。
正子さんのこだわりである。
先に1団体が道を塞ぎ案内人が大きな声で説明していた。
「・・・・正子に次郎無くして出来なかったであろう。
そして次郎に正子なくして出来得なかったであろう・・・」と聞こえて来た。
そしてお互い、お互いを凄い人だと呆れさせていたのだから
並の夫婦とは違う。

こんもりした山を廻って母屋に入ると、中は思っていた以上に狭い。
しかしこだわりの調度品が置かれ、住人が気持ち良く暮らしてあった事は
想像出来る。
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私は、調度品の良さは分からないし、興味は余り無いが天井や柱を眺め、
歩いていると床が「きゅ」と鳴くのを懐かしい気持ちで聞いた。

今日出がけにバタバタして、カメラの電池を今日に限って充電していたのを
忘れて来て写真を撮る事が出来なかった。(ですから写真は牟礼です。)
「今日に限って・・・」と門を出て坂を下りながら呟くと
「又来れば良いじゃ無いか・・・」と旦那が思い遣るのある声を
掛けてくれのが思いがけず、立ち止まってしまった。

前を行く旦那の背中を見ながら、
「あー、良い様に年を重ねて来たなぁ〜」と嬉しく思いました。
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by magic-days | 2007-07-26 16:38
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月下美人が開きました。
月の光を浴びて妖しい輝きを放っています。
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昔初めてこの花を見た時、何も知らずに不用心に覗いて、
その奥の世界を垣間見て身震いする程恐かったのを覚えています。
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この美しさは、何かを犠牲にしているに違い無い。
自分が想像出来ない物は、排斥しようとする小心者の自分がいました。
飲み込まれそうでした。
身体を起こして夜空を見ると月が私を見てました。
「どう、美しいでしょう?」と言いました。
私は、ただ恐く走って家に駆け上がりました。
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翌朝、恐る恐る縁側から見るとその花は、昨夜の気高い美しさとは
裏腹にぶざまに萎んでぶら下がっていました。
「月は?」見回すと夏の輝く青空の何処にも見えませんでした。
たった1晩の命だったのか・・・
「短くとも、貴女を魅了したわ。」
「それで満足!」
多くを欲しない。潔い生き方だ。


それからは、月下美人を見る時は息を潜めて
身構えて覗き込んで見ています。
恐いもの見たさです。(苦笑
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by magic-days | 2007-07-24 22:11
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いつもの散歩道に日体大のテニスコートがある。
朝早くから元気な声が聞こえて来る。
その庭の楓の木にこんな可愛い籠が掛けてあって、
餌が入れてある。風情があっていいなぁとしばし眺める。
多分コートの管理人の方が作られたのでしょう。
こんな遊び心が在るのと無いのとでは、人生の豊かさや厚みが
全然違うなぁと思ってしまった。
最近、急がずゆったり座り込んで時間の経過を楽しんだり、
腰を据えて取り組むと世界が広がる事を知りました。(遅いですが・・・
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お昼に久我山の本屋さんへ行っていた娘が戻って来るなり、
「本屋さん続けるって、今日は奥さんがお店に出てらっして
『先日からご心配をお掛けして』って御挨拶されたけど途中で目に涙を
溜めてお話しなさるから困ってしまった。」と娘はそれでも嬉しそうに
報告してくれた。
お店を続けて下さったらどんなに嬉しいだろうと
期待はしていたのだが、色々御事情もお有りだろうから
すぐには決まらないと思っていたのだけど・・・・・
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「良かった!」あの商店街から本屋さんが無くなるなんて考えられない。
本屋さんが在ると言う事は、その街の文化のバロメーターではないか!
とさえ言えると思います。(笑

1つの街には、必要な店がありそれが無ければ成り立たない。
まず病院、交番、消防署、パン屋、米屋、電機屋、郵便局、区役支所、
文具屋、肉屋、魚屋、花屋、銀行、勿論本屋。
何か忘れているかも知れないけど、まぁこれだけのお店は必要です。
そしてそれは店主も地元の人が経営してるのが理想的なのです。
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子供の時から知ってる「パン屋のおばちゃん」
初めてトランジスターラジオを買った時選んでくれた「電気屋のおじさん」
目を瞑ると浮かんで来る顔。
その街を出ても実家に帰って来ると「こんにちわ!」と挨拶出来る顔がある。
もう、そんな事は夢なのかなぁ・・・・
そういう日本を取り戻したいなぁ〜
余りにも殺伐としてないですか?淋しいよ!!
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by magic-days | 2007-07-19 01:00
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今日はとても悲しい事がありました。
先日から商店街の本屋さんが閉まっていてシャッターに
「暫く、お休みします」とだけ書いた貼り紙がありました。
棚卸しかな?と思いながらも珍しい事だと思い何だか腑に落ちない気がしました。
この本屋さんはお昼から夜10時頃迄開いていて定休日がありません。
学校帰りや勤め帰りの方に絞っての事だと思います。

こちらに来てすぐ本屋さんが商店街にあったので嬉しかったのを
覚えています。
直ぐに行ったら、愛想のないおじさんが座っていてお店に入っても
「いらっしゃい!」でも「こんにちわ!」でもなく、頭も上げない。
本当にがっかりしました。
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青山では、「青山ブックセンター」に毎日みたいに通いましたが、
あ−言う所は会話が成立しません。
本の事で聞きたくとも何だが馴染めませんでした。
でもそれはそれで違った良さが在りましたので、飽きもせず通いました。

でもこの本屋さんは、おじさんを除けば(最近は少し変わられていました。)
私には理想の本屋さんでした。
「今日は暑いですね。」と言うと答が返って来ます。
「出版社が分からないのだけど・・・・」
酷い時は「本の題も分からないんだけど、ただね・・・」と話している内に
私の探してる本を見つけて下さったり、取り寄せて下さったり
やっと2年3か月でそう言ったおつき合いが出来る様になりました。
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ところが今日少しシャッターが開いてて、店員さんの姿が見えたので
声を掛け「何時から開くのですか?」と訪ねると、
「御主人様が亡くなられたので、まだどうなるか分からない。」と
思いもかけない返事が返って来ました。

思えば最寄り駅の構内に本のチェーン店が出来てから、
御主人は新聞に取り上げられる程チェーン店がどんなに小売店泣かせで、
思う様に儲からないと撤去してしまうと言う無責任さを訴えてありました。
心労が重なってお疲れだったと思います。

駅向うのもう一件の本屋さんは、直ぐに閉店してしまいましたが、
ここは頑張って続けていらっしゃいましたのに・・・・
まだ可愛い小学生のお嬢さんが居て、その方と話してある時は
本当に嬉しそうで優しいお父様のようでした。
残念で心残りな事であったろうとご推察申します。
そして御冥福をお祈り致します。
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by magic-days | 2007-07-11 23:34
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今日は、涼しいと言うより薄ら寒い空の色でした。
それでも暑いよりは身体に楽でゆったりと暮らせます。
最近はそんな事情からではありませんが、家で過す事が多くベランダに
いる時間も多く成りました。
根詰まりをしている鉢などを植え変えたり、枯れ葉を取り去ったりしていて
嬉しい物を発見。
それは上の写真です。

左は月下美人の花芽です。去年は1つしか咲かなかったのに今年は
3つも付いています。
ベランダの生活に慣れてくれたのかも知れません。
そして右はエンゼル・トランペットの花芽です。
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この花は、引っ越した年はいつもの様に咲いたのですが、
風が強いベランダで柔らかい葉が傷んで可哀相で低くした方が
風当たりが無くて良いだろうと鋸で上から50cm程の所を切ったら、
花を付けなく成っていたのです。
もう諦めかけていたのですが、待ってみる物ですね。
本当に嬉しい!
ちゃんと咲いてね。と手を合わせたい気分です。
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そんな細々した事の合間に白州次郎・正子御夫妻の素顔をお嬢さんの
牧山桂子さんが綴られた「次郎と正子」を読み上げる。
いやはや楽しいお話でした。そしてこれからの人生に参考にさせて頂きたいと
思いました。(主に晩年のお2人の生活振りを・・・
鶴川にある旧白州邸は、「武相荘」と次郎氏に依って命名されたそうですが、
武蔵と相模の国の間に在るのと無愛想から文字って付けられたと知り、
閃きのある方だと思いました。
お2人の愉快なエピソードが披露されていますが、どれも可笑しくて
大笑いして拝見しましたが、毎日一緒に暮らされていた桂子(かつらこ)さんに
してみれば、どんなに大変な事だったろうかと察しられます。
社会的に名の知れた方の傍で暮らす者は、どうしても自分を無にしなければ
成らない事が多い様に思います。
それを自分の使命とし、学ばさせて頂いていると言う気持ちで尽くしてくれる者が
居ない限り、御本人も良い仕事は出来ないでしょう。
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1つの逸話として正子さんが親しくしてあった京都の「佐々木」と言う
旅館のおかみさんが、小津安二郎監督が撮られた「彼岸花」のモデルであった
と書いてあり、先日読んだばかりの本の内容とクロスし時代が
どう言う背景であったか具体的に説明を受けた気がしました。

著者が外国に行く時に正子さんが「イエス」と言ったら、最後迄「イエス」で
通せ、そして「ノー」と言い出したらこれも最後迄「ノー」と教えたと聞いて
この方はこれで人生を渡り歩いて来られたのだと思いました。
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又子供を子供と思わない育て方も随分勉強になりました。
子供は、こことお臍を押さえておけば、姑息な事や習い事を教える事はいらない。
本の帯に
『「何か変だ」−幼い頃から、自分の家が
普通とは違うと感じていた・・・・。』
この1言にこの本は尽きます。(苦笑

私はこの本を読んで益々お2人が大好きになりました。
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by magic-days | 2007-07-10 19:46
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