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(シジュウカラ)
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性格を変える事は、難しい事だと思っていたし、
年を取ると頑固になり、若い時よりもっと困難だと思っていた。
でもそんな事も無いと分かって来た。
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本人が変える必要性を感じ、近くに欠点を指摘してくれる人が居て、
2人の間に愛情さえあれば、不可能ではない。
最初は思う様に行かず、苦しむ事もあるかも知れないけど、
努力をしている事を認めてくれて励ましてくれれば、
又チャレンジ出来る。
(エナガ)
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何度もその繰り返しをしているうちに、性格は少しづつ変わって行くのだと思う。
5年掛かるかも知れない。
気を許すと又もとの性格に戻ってしまうかも知れない。
少なくともそれは、やりたくない。
(エナガ)
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私は私の気持に素直に生きて行きたい。
私の心を束縛していた「家」を離れて、夫と娘と暮らす様になっても
その習性が残っていた。
それを指摘してくれたのは娘だった。
(シジュウカラ)
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言われたときは、とてもショックだったけど、
今は冷静な目で私を見ていてくれる娘の目を信じて、
矯正の日々である。
(コサギ)
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穏やかで肩の荷が、少しづつ軽くなるのが分かる。
何だか産まれ変わった様な心地よさである。
子供と言う者は、有り難い者である。
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しかし私は過去を悔いては居ない。
義母に遣えて、教わる事も多かった。
義母を見送って、人の目を気にせず生きる道を
早く選ぶべきだったのだ。

これからは、私達3人の幸せを大事にして生きたい。
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by magic-days | 2012-03-31 16:04
(河津桜とヒヨドリ)
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随分ブログをご無沙汰してしまいました。
私は毎日高麗鼠の様に、働いていました。(笑
大分前から、娘が部屋のインテリアを買い替えていたのですが、
今回1番大物のベッドの買い換えをやる事になりました。
書棚や整理棚、引き出し式の小物入れは、通販で少しづつ
自分で依頼し、組み立てをやっていたのですが、
ベッドだけは、実際に見て決めたいと言う本人の望みで、
主人も私もさもありなんと、雨の降る日に有楽町まで
出掛けました。
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まあ色々クッションの具合等試してみて、売り場の方に大体決まった所で
声を掛けると、やはり吉祥寺とは違うと思った事は、
専門知識をさり気なく言って、買い手の目的や嗜好を探り、
買い手が気が付かない問題点等も提示し、その上でお考え下さいと、
あくまでも控えめである。
(椿)
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教育が行き届いているのか?
私達が本来優秀な店員に巡り会えたのか?
兎に角3人とも、気持ち良く買い物を済ませる事が出来ました。
売り場を離れようとする私達に、
「雨の中ご来店頂き有り難う御座いました。」と
最後まで行き届いた配慮。
(鯵のにぎり)
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日頃店員の態度に不満だった私達は、
大いに気を良くしました。
やはり、中央に出るのは厄介ではあるが、
この買い物は気を入れて選びたいと思う時は、
時間を惜しまず、中央まで出掛けるべきかと思いました。
(梅とメジロ)
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ランチを執ったレストランでも同じ思いをしました。
気持ち良く食事をして頂きたいと言うオーナーの方針が、
働く若い人に行き届いていました。

郊外のサービス業が、もう1つなのは、
店員の教育に力を省いているからではないか?
等と思ってしまいました。
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あくまでもレストランでは、味が勝負だし、
インテリアショップでは、製品の作りが勝負かも知れない。
しかしそれら商品を、気持ち良く客に渡すのは、
現場で客と接する者だと言う事を、オーナーは忘れないで頂きたい。
不況になると1番に人件費を削減と言う事を聞くけど、
それは「ちょっと待って下さい。」です。(笑



暫くコメントをお休みさせて頂きます。
何時も勝手を言って申し訳ありません。
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by magic-days | 2012-03-29 22:23
(カルガモ)
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月曜日3/19に、フラッと井の頭公園に行って来ました。
3月と言えど、未だ頬を撫でて行く風は、
そよ風とは言いがたく、足下も時間と共に冷えて来る。
だけど、私はこの季節が好きなのです。
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優しく甘い言葉は、私をその気にさせて、段々怠け者に
してしまう。
何処か、油断すると怪我をする状態が、
私にはいい環境です。(笑
(柳の新芽が優しい)
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岸辺の柳にうす緑の新芽がでて来て、
葉が落ちて枝ばかりの中に、色彩が滲んで来る。
この風景は何より、春の到来を感じます。
(コゲラ)
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七井橋を渡って、ゴイサギ島を振り返ると、
アオサギがいました。

(アオサギ)
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細い枝が茂った中で羽繕いをしています。
アオサギが顎が痒いのか、足で掻いていますが、
鳥の第一関節が人間と反対側に曲がるのが、
何度見ても違和感があります。
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鳥の足を人間の手と思うと、不自然でないと思うのは、
私だけかな?(笑
この島は、ゴイサギの島と言う程、沢山のゴイサギが住んでいました。
しかし最近は余り見かけなくなりました。
茂っていた木を切ってしまった事とは、無関係でしょうか?
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このハシビロガモは、ピントが合っていませんが、
羽が傷んでいます。
鴨の羽は、こうやって広げた時、もっと大きく広がります。
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ピントが合った時は、羽を広げてくれない。(笑
もう冬鳥は、殆ど北に向かって旅立ちましたが、
この子は2、3年前から井の頭池に住み着いてしまいました。
この小さい羽では、飛ぶ事は無理かもしれませんね。
(梅林の梅)
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(そしてサンシュユ)
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(これは、桜の堅い蕾)
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今日は温度が低くなり、雨が降っています。
昨日は暖かく良い日和だったのに・・・
桜の季節は、近くなったり、遠くなったり、
待たされれば、いつまでも、待つ楽しみが残ります。
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池の水を綺麗にする為に、機具を4年前に水底に供えていたのを、
今回初めて引き上げて、機具の掃除をしてありました。
随分汚れていた様です。
最近水が綺麗になっていたのは、この機具の成果でもあった訳ですね。
井の頭・自然観察の「井の頭・自然のできごと」が、
更新しています。
(カイツブリ)
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オシドリは、公園の方でも飼育して増やしていますが、
何故か公園に居着く数が少ないので、不思議に思っていましたが、
田中代表が、その理由の1つを解明しました。

それを拝見しての感想ですが、森を整えるのは良いけど、
専門家の意見を聞いてからにして欲しいと、
思いました。
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by magic-days | 2012-03-23 14:36
(ミモザの蕾)
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先日から気に成っていた本があったので、思い切って買ってしまった。
キャリル・マクブライドの「毒になる母親」と言う本です。
本屋さんでカバー等、掛けてもらった事が無いのに掛けてもらう。
喫茶店でちょっと読んでみたかったので、表紙丸出しでは何だか
恥ずかしかったのです。
(ツグミ)
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最近迷っている事があって、参考になるかと思ったのですが、
やはり国が違うと言う事は、こんなにも極端な話に成るのかと恐ろしく思った。
自己中心的な母親に育てられた娘の悲哀と不幸が、
綿々と書かれて、文章も難しく納得がいかない。
想像出来ても腑に落ちない。
(梅)
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帰宅して、ぼんやりしていると娘が「どうしたの?」と聞くので、
事情を話すと、本を一瞥して
「その本は難しいわよ。こっちの方が解り易いし、直ぐに役に立つよ。」と
1冊の本を自室から持って来てくれた。
それは、小池竜之介の「イヤな自分と、サヨナラする方法」だった。
(オリーブ)
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読んでみて、自分が何に悩んでいたかが分かった。
少し読んでから、娘の話をじっくり聞いた。
私達は仲が良い親子だと思う。
でも肝心な事は、話し合う事無く通り過ぎていた事に気が付いた。
娘も私も誤解して、何かがあってぶつかり合った時に、
理解し合う事が出来ない親子なのだと、お互いを責めていたのだ。
(餌をあさるムクドリ)
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親である私が、もっと娘の話に耳を傾け、娘の悩みを引き出して
あげるべきだったのだ。
そしてどんなに辛かったか、話を聞くべきだったのだ。
私は娘に色々な事を学んだ。
(紅梅)
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今からでも遅くないと、その本に書いてあった。
自分の性格を変えて行きたい。
今回が最後の機会かも知れない。
娘に謝罪と感謝を心の底から言いたい。
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先日三鷹駅南口CORALビルの三鷹美術ギャラリーで行われている
写真展に行って来ました。
veraさんが属している写真教室の生徒さんと先生の作品展です。
明日までやっています。
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出来ないけど参考にしたいお写真が沢山ありました。
良い刺激を頂きました。

        お知らせ

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3/17朝日新聞朝刊に井の頭池の「かいぼり」と
かんさつ会の運動が紹介されました。
田中かんさつ会代表の言葉と撮られた写真が載っています。
田中さんが撮られた記事写真を乗せますが、ブログには
これ以上大きくのせられませんので、
朝日新聞をとってある方は、「むさしの」版をご覧下さい。

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先日つけ込んだ味噌です。
カビもつかず、色も大分味噌らしい色になって来ました。
今の所は上手くいっています。(笑
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by magic-days | 2012-03-17 20:55
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震災記念日の翌日から、じめじめと降っていた雨が止み、
リビングのガラス戸を通して差し込む日差しは、
春の陽気を感じさせる。
しかし外に出ると、空気は冷たい。
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ベランダの植木鉢を覗くと、チューリップの芽が勢い良く
出て来ていた。
あの雨は花にとっては、慈雨であったのだろう。
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去年は1鉢しか咲かなかったクリスマスローズが、
5鉢とも花を沢山付けてくれた。
1年が巡り、新しい生活習慣に追加されたのが、
枕元にラジオを置き、寝る前に本を読んだ後、
ラジオ深夜便を聞く様になった事。
そして朝目が覚めて直ぐに、ラジオのスイッチをひねる。
(樋の水をのむヒヨドリ)
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1日のうちで1番心和む時間です。
何か何時も揺れていた気持が、やっと少し思いに耽ったり、
本の中の世界に、入り込める様になった気がします。
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玉川上水で餌を探していたコサギが、何かの音に驚いて
飛び出して来たが、着地したのが電線だったので、
ゆらゆらと揺れている。
直ぐには移動しないで、身体を揺れに馴染ましている感じがする。
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暫くして、コサギは着地場所を見定めて、
「ホーイ」と飛び上がった。
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そして見事に着地。
しかし此処は仮の地。
安住の地ではない筈。
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やがて花の季節がやって来る。
花を愛で、そよ風に顔を撫でられて、
1日1日を、目の前の物を見つめ、虫の様に鳥の様に
無心で居られたら、どんなに心穏やかに過ごせるだろう。
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       おしらせ
自然観察の部屋が更新しています。
カイツブリが巣作りを始めた様です。
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by magic-days | 2012-03-13 13:50
(ハシビロガモ)
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3月1日、吉祥寺に出掛けたついでに、井の頭池を覗いたら、
未だ渡り鳥がいました。
ハッキリした記憶はありませんが、3月には北国に帰っていて
見なかった気がします。
今年はやはり寒いのですね。
(キンクロハジロ)
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お茶目なキンクロハジロもいました。
冬この子達が来た時は、本当に嬉しかったです。
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私は、冬と春の間のこの季節が好きです。
春がもうすぐ来る期待感と、外に飛び出したときは、
「ブルッ」と来ますが、歩いているうちに身体のシンから
少しづついい心持ちに成って来て、歩くのが楽しくなります。
(コサギ)
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この子は1年中居ますが、既に夏羽に成っています。
冠羽と背中の飾り羽が、それを意味しています。
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この子達も留鳥です。左がオオバン、右がバンです。
前にも話した事がありますが、私はご夫婦だと思っていました。(笑
どちらもツル目クイナ科です。
(シジュウカラ)
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又4月から始まる水曜日の、外来魚捕獲作業に参加させて頂きますから、
大好きな井の頭池に来る事に成ります。
楽しみです。


深大寺・達磨市
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調布市深大寺で3、4日「だるま市」がありました。
「日本3大だるま市」の1つだそうです。
江戸時代から続いている歴史的な催しで、300店の露店が並び、
賑やかに行われます。
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僧侶にダルマに目を入れて頂こうと、多くの人が並んで待っていました。
「阿吽」の「阿」の字を片目に入れて頂き、1年後に「吽」を入れて、
念願成就を感謝するのでしょう。
ご商売の方が多いそうですが、今年は去年の震災を経験して、
家内安全をお願いされた方も多かった事でしょう。
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      おしらせ

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こちらでもお馴染みになりました、ryoさんの同人誌
「照葉樹 二期」がこの度装いも新しく発刊致しました。
取り寄せたい方は、こちらにアクセス下さい。
今回から、作品の募集も行っております。
我こそはとお思いの方は、名乗りあげて下さい。
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by magic-days | 2012-03-08 19:30
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   「いねむり先生」  伊集院 静   集英社
人は重い荷を背負い生まれて来て、
その重さに時に負いあぐね、酒に溺れ、のたうち回る。
そんな時きっと誰かが優しい手を、差し伸べてくれる。

主人公サブロー(伊集院静)は、「ギャンブルの神様」と呼ばれる
「いねむり先生」をKさんから紹介され、
その出会いから別れまでを、多分有りの侭の出来ごとを
書き綴っているのだと思う。
(メジロ)
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全編に切ないサブロー君の苦しみと、戸惑いと悲しみが流れている。
いねむり先生が
「サブロー君、又小説を書きますね?『チヌ』の話は好きですよ。」と言う。
しかしサブロー君は、小説を書く気を無くしていた。
先生はそれ以上その話はしなかった。
(ジョウビタキ♀)
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私も「チヌの月」が好きだったので、ちょっと驚いた。
余りにも大切な人を過去に亡くしていたので、
いねむり先生が亡くなったと聞いても、
悲しみをシャットアウトしてしまったサブロー君が、
中国の居酒屋で、先生に似た現地の店員を見た時、
「先生は、こんな所に居たのですか?!と
初めて涙を流し、先生の死を受入れる所は、
(クロッカス)
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本当に切なくて、この本を不本意に選んだ事を後悔しました。

この本を読むときは、伊集院静さんの人生の悲しみを、
受け止める覚悟が必要であったと思いました。

他人の心の奥を不本意に覗いたツケは、
暫くの間私を無能にしてしまった。
(紅梅)
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   「百」    色川武大    新潮社文庫
色川さんは、ギャンブルの神様と言われた人で、
阿佐田哲也のペンネームで「麻雀放浪記」を書いた人です。
私も今回初めて知りました。
「麻雀放浪記」は映画化され見た記憶があります。
そして言わずと知れた、この方が伊集院静さんが書かれた
「いねむり先生」のモデルです。
(カルガモ)
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この方は出産の際、鉗子で引っ張りだされ、
頭がいびつになりました。
子供心にとても恥ずかしく、こんな頭の者は
1人前の事を言う資格が無いと、
学校でも授業中に発表等しなかったのです。
(マンサク)
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軍人だった父親と色川さんの間は、他人には理解出来ない
愛憎が存在してました。
4つの短編集からなり、そのどれもが万人に好まれるとは
言いがたく、色川さん独特の闇の世界が広がっています。

おしらせ
深大寺にて3月3、4日、達磨市があります。
ご近所の方よろしかったら、お参りにいらっしゃいませ。
私は今日行って来ました。
機会が有れば写真は後日掲載します。
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by magic-days | 2012-03-03 16:21
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 「蜩の記」   葉室 麟     祥伝社
大分県羽根藩(架空の藩)で郡奉行を勤めていた戸田秋谷が側室との
不義密通の汚名を受け、家譜編纂と10年後の切腹を命じられた。
その7年後からこの本は始まります。
家譜とは、その藩が幕府に対して先祖が如何に貢献したかを
記録した物で、いざと言う時藩を守る重要な物でした。
(これに秋谷は「蜩の記」と名付けていました。
 自分の先の短い命を蜩に例えたのか?
 それともその日暮らしの日々を掛けたのか?)
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その様な大事な物を、罪人に任せると言う所に、
藩主の複雑な心模様が現れている。
藩主は側室と秋谷の不義等信じていなかったのかも知れない。
1言秋谷が弁明すれば、許された事だったのです。
しかし秋谷は、心が通じていると信じていた藩主が下した命を聞いて、
秋谷の方から、見切りを付けたのだと思います。
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家譜編纂は、誰にでも出来る事でなく、自分しか居ないと言う自負が
あったと思います。
それは何よりやり遂げたかった。
秋谷が見据えている物は、出世とかではなく、藩民上下無い幸せであり、
藩の未来に続く安泰だったと思います。
藩主が10年後と決めた切腹も、勿論編纂の終了にかかる年月と
その頃不義密通の真実も判明し、切腹しないで済み秋谷も
10年と言う期間を与えた自分に、感謝するとでも思ったのでしょうか。
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それは、見込み違いであったのです。
人間性の違いだったのです。
事の起こりは、1人の男の出世欲に始まり、男と女の武士と領民の人生を
大きく動かして行ったのです。
しかし秋谷は、その様な事にブレず己の武士として人間としての勤めを
全うしたのです。
今この日本に居てくれたらと思わずに入られませんでした。
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秋谷の傍で暮らす息子と、巡り合わせで共に寝起きし、編纂を手伝う修三郎に、
秋谷の精神は受け継がれ、羽根藩の安泰を暗示している。
今の時代に出るべきして出た本だと思います。

直木賞、おめでとう御座います。

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横浜市の三つ池の掻い堀りが、今年初めにありました。
井の頭かんさつ会からも、沢山の有志が助っ人として参加しました。
その様子がクリックして頂ければ、見る事が出来ます。
私も拝見して、如何に大変な事かと実感しました。

井の頭池もやっと何年か先にやる訳ですが、
此処に至るまでのかんさつ会、特に外来魚捕獲研究や餌やり自粛運動等を
地道に続けて来られた方々の功績は、大きいと思います。
本当にお疲れさまでした!
これからも宜しくお願いします。

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私の友人のveraさん(ブログ「今日もいい日♪」)が
通っている写真教室の写真展が
三鷹駅近くであります。
お近くの方ちょっとお寄り下さい。
素晴らしい写真が並びます。
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by magic-days | 2012-03-01 00:10
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