<   2010年 10月 ( 14 )   > この月の画像一覧

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何日前か定かではないのですが、朝日新聞に親に子育て放棄されて、
人間に育てられた北極熊が、成人(?)して他の北極グマの
檻に移されたのだが、折り合いが悪く池に突き落とされたり、
小突かれたりしていて、来園者達がいじめではないかと
騒いでいると言う記事が載っていた。
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写真も載っていて、本当に大きな立派な北極グマである。
相手は年上の雌ばかりで、その中に母グマも居ると言う。
そんな事も有るのかと、クヌートの溜め息が聞こえて来そうで
哀れだった。
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ところが昨日新聞の番組欄を何気に見ていたら、
wowowで「クヌート」をやっていた。
もう始まって15、6分は経っていたが、
早速スイッチを入れて見た。
画面一杯に、真っ白なぬいぐるみの様なクヌートが、
飼育係の男性とじゃれ合っている。
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なんて可愛いのだろう。
映画は、クヌートの成長と合わせて、
北極に住む、小熊と母親の海迄の旅を写す。
それと近くの森にすむヒグマの、親と逸れたのか、
捨てられたのか途中で見たので分からないが、
小熊の兄弟の姿を追って行きます。
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どんなに過酷な生活でも、親や兄弟と一緒に
住むのが1番なのだろうが、どうもこの子の親も
動物園で過ごしていて、野生の熊では無いようだ。

親が子育てを放棄した時に、子供は殺した方が良いと言う
意見も有ったようだ。
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どんな経緯が有ったか知らないが、
飼育係の男性と仲間達が、寝起きを共にして育て、
在る程度大きく成って、人間との同居を解消して
檻の中で暮らす様に成った所で、
映画は終わっていた。
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飼育係の男性は、亡くなっているが、
今のクヌートの姿を見て、何と思っているだろう。
新聞には、クヌートに相応しい若いお嫁さんを、
捜してやるつもりだと、書いてあった。
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ヒグマの兄弟が里に降りて来て、蜂蜜を盗んだりする場面もあって、
人間の開発と野生の動物のテリトリーの
せめぎ合いであると言う意味の事を言っていた。

確かにそう言う事が原因の1番に上げられるかも知れないが、
昔は、熊を狩猟する人々が、自分のテリトリーの中の
バランスを考えて、熊を狩猟していたのが、
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そう言う人々が居なくなったと言う事も、
大きな原因だと、これはアメリカの映画で言っていた事だが、
日本でも言える事かも知れない。

専門家の意見が聞きたいものです。



(10/28 7.050歩  10/29 8.484歩  10/30 3.381歩)
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by magic-days | 2010-10-31 14:32
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一足飛びに冬が来た様な冷たい雨が降っている。
「今年の夏は暑かったわね。
 私は家の中でじっとしていた。
 貴女は?」
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滋賀の友人と半年振り?
嫌もっとなるかな?
電話で話した時、彼女は尋ねた。
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「私も家に籠って本ばかり読んでいた。
 久し振りに本なんか開いたのよ。
 そう言う時期が来るのね。」
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「話したかしら?
 私手術したのよ。」
「えっ?
 聞いてないわよ。
 何の手術?」私は受話器を持ち替えた。
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「腫瘍が有ったの、でも手術は簡単だったのよ。
 穴を3つあけて、そこから取り出したの・・・
 でもね、何だか疲れちゃって、
 何時死んでも良い様にって、
 それから香港や台湾、上海に娘と旅して来た。」
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私は何と言って良いか分からなかった。
表情の見えない電話では、彼女の心は見えない。
不用意な事は言えない。
変な慰めも言えない。
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「そう、経過はいいのね。
 旅行が出来るんだから・・・・」
「大丈夫よ。
 私旅行が好きだったでしょ。
 でもこの何年我慢していたから・・・」
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何も言えなかった。
彼女は、この12、3年色々あったのだ。
自身の交通事故、3男の病気、次男の交通事故、
何でこの人ばかり・・・・と其のときも思ったものだった。
暫く彼女の明るい声が続いた。
そして「貴女も元気で居てね」と言って切れた。
『人の心配なんかしないでよ・・・』と
切れた電話に向かって呟いた。


(10/27 12.531歩)
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by magic-days | 2010-10-29 00:05
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買い物帰りに、久我山橋の上に立つと
何時もの様に、神田川を覗く。
今日はカルガモが沢山泳いでいた。
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久我山橋から川上手に、こんなにカルガモを見たのは、
かつて無かったと思う。
思わず立ち止まって、見入ってしまった。
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最近高源院のカルガモは、居ない事が多い。
池をさらってあるのか、底の土が盛り上げてあったりする。
たまに居ても、もうすっかり私には、
見分けが付かなく成った。
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高源院に居た子が居無いかと、
川を覗いて見るのだが、情けない事に全く分からない。
あんなに毎日見に行っていたのに・・・
たまに声を掛けて話したりしたのに、
全てが一方通行だったのだと
思い知らされる。
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2羽並んだカルガモが、同じ様に水中に顔を
埋めて餌を探している。
その日その日の餌を得て、
明日の分も取って、備蓄しよう等と言う思いは無い。
その日の分だけで、足りるのだろう。
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岸辺に寄って、草を物色しているのも居る。
橋の上では、人間達が忙しそうに行き来してるのに、
何と長閑で羨ましい風景だろうか。
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私は狭い池で泳ぐカルガモより、川に居る彼らの方が、
ずっと自由に見える。
遥か海迄、流れて行くこの川の流れに乗って、
浮いたり沈んだりしながら、流れて行く行程は、
まるで人生その物の様な気がする。
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川の流れを見ていると、いつの間にか気持が
清々としてる事が有る。
嫌な事も一緒に流れに載せて、
持って行ってくれるのだろうか?
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そう言えば、嬉しい事が有ったり、いい日には、
橋をそそくさと渡って、川を覗いたりしないで、
横断歩道を急いで渡って、坂を登っている。
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川はそんな私の悲しみ迄も、癒してくれていたのだ。
私が川に拘り、川が好きなのは、
答えを出してくれ無いからかも知れない。
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答えを知ってしまったら、
この先の楽しみは無くなってしまう。
知らないから、生きて行けれると言う事もあるのだ。


(10/25 6.147歩  10/26 11,872歩)

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第65回井の頭かんさつ会 は11月23日(火祝)です
テーマは「はっぱの色葉(いろは)」。詳細は近日。

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by magic-days | 2010-10-27 20:36
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先日1ヶ月に1回の診察に出掛けた。
2時半の予約だったが、昼食後暫くして一寸早かったけど、
今日は成る可く早く帰宅したかったので病院に向かう。
採血をすませて、読みかけの本を開く。
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30分程して名前を呼ばれて、慌てて本を閉じ診察室へ。
「こんにちは!」と声を掛けて、ドアを開けると
先生は待ってましたとばかり、
「良い結果が出てるわよ!」と嬉しそうに
検査結果照会を広げて見せて下さった。
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「良かった!」
夏に薬を変えてから、暫く薬の量が定まらず、
一喜一憂していたので、今1つ心配だった。

だが、2ヶ月安定が続いているから、もう定着してくれたと思って
良いかも知れない。
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先生は「薬無しにしたいけど、まぁ欲をかいても仕方ない。
    後戻りしない様に、気を抜かないでね。」と言って笑われた。
私も、此処迄来れたのだから、後戻りなんてとんでもない事だと思って笑った。

次回からは、先生が開業されている病院の方に伺いたいと
お願いした。
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先生はとても喜んでくれた。
私も随分迷ったが、之から先の事を考えて、小回りが利く
開業医の方が便利だと思うし、何よりこちらに越して来てから、
ずっと、私と一緒に成って病気と闘ってくれた先生だ。
病院は遠く成るが、その代わりバスが使える。
そう言う事も考えて見た。
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「銀河祭りのふたり」を読み終える。
この本は、2年前にryoさんのブログで教えて頂いた
「信太郎人情始末帖」全7巻の最終完である。
2年前は、「おすず」と「水雷屯」を読み、
一寸他のを読んでから又続きを日を置いてと
思っていたら、いつの間にか2年も経っていた。(笑
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読んでいるうちに「おすず」を思い出して、
直ぐに入り込めた。
読みやすく、ツツツっと3日で読み上げてしまった。
良く出来た話であるが、最後の異母兄と信太郎の和解が、
何だか、バタバタと片付いた感が有り、もの足りなさが残った。
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しかし江戸情緒や商家の細々した所が、良く書けてると
感心してしまった。
時代物は、読者をその時代迄引き戻さなければならない。
それだけ、現代物と違う苦労がある。
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ベランダの野菜が大分育ちました。
春菊は春菊の、ほうれん草はほうれん草の、
小松菜は小松菜の当たり前ですが、
香りがする様に成りました。
今日は間引きして、オイルサーディン丼の上に
こんもり盛って戴きました。
健康に恵まれ、好きな本が読めて、
美味しいものが戴けて
本当にこれ以上欲をかいたら、
罰が当たりますね・・・・・・笑

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suukoさんのブログで、余りにも美味しそうだったので
真似っこです。(笑




(10/23 17.967歩  10/24 11.436歩)
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by magic-days | 2010-10-25 20:54
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10/17
上村松園展の最終日にやっと間に合い、東京国立近代美術館に参りました。
(皇居西苑の前に建つ美術館です)
混むかも知れないと少し早めに出ましたが、
着いた時には、切符20分待ちと張り紙が出ていました。
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中は、これは一寸大変と覚悟を決めて、最後尾に並びました。
しかし、慣れて来るとどの絵の前も隙間が有り、
要領よく、観たいものの絵だけ時間をかけ、
これは良いと思うものの前は、素通りしながら横目で観て
確認程度で次ぎに行くと言う、横柄な見方でした。
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上村松園は、謡曲を題材にしたものも有り、楽しみにしていました。
中でも六条御息所が、源氏の正妻葵上に嫉妬の余り、
生霊となり命を殺めようとした「葵上」からヒントを得て
描かれた「焔」は、是非観たいと思っていました。
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ところが、その絵の展示は終わっていて、観る事が出来ませんでした。
残念でした!
もっと良く下調べをしておくべきでした。
それでも狂女を描いた謡曲「花籠」から得た[花がたみ」を
観られただけでも、来た甲斐がありました。
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上村松園が描く女性美は、この2題は異質と言って良いのではないかと思います。
殆どの絵は、穏やかな表情が多かった様に思います。
上品で清らかな女性の絵であり、働く女性の慎ましやかさ、
後年に至って、母性を取り上げた絵も有り、
それらは、観ていても心が和みました。
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髪の一筋一筋が、精巧な筋で描かれ、着物の裾にぼってりと
絹の重みが現され、着物と帯の取り合わせの見事な事!
本当に時の過ぎるのも忘れて、見惚れてしまいました。
会場を出て、暫くぼやっとしていましたが、
此処迄来たのだからと、飯田橋に廻り昼食を摂り、
神楽坂との交差点に出た所で、
お祭りの1団にぶつかりました。
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暫し、休息がてら見物して帰宅しました。



(10/20 7.918歩  10/21 8.731歩  10/22 9.260歩)
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by magic-days | 2010-10-23 20:50
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玄侑宗久の本は、初めてです。
2001年に「中陰の花」で芥川賞を受賞された実力者です。
今回は受賞本でなく今年7月に出された「四雁川流景」
手に取りました。
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7編の短編が納められていますが、どれも四雁川に住む人々の
日常がきめ細やかに書かれています。

私が育った所も川が直ぐ傍に流れていました。
市の南の油山から、玄界灘に流れる「樋井川」と言う川です。

子供の頃は良く魚を掬いに行きました。
川辺の草むらに、山羊が繋がれて草を食べていたのを
今でもはっきり覚えています。
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春には蝶、夏にはバッタ。
秋にはトンボ。
四季それぞれに、夢中で追いかけるものが有り、
真っ黒に成って、駆け回っていました。

川の傍で住む人は、何処か似ています。
この物語の人々も、昔懐かしい人々です。
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「残り足」という老夫婦の話は、
何時も夫に女中の様に、こき使われていた気弱な老妻が、
人の居ない所で、病気で半身不随に成った旦那の義足を使って、
日頃の鬱憤を晴らす話は、一寸恐かったです。

どの話も何か一寸ドキッとするのです。
スリラー小説とうたってる本よりも、余程恐いと思いました。
そう言う所が、このほんの魅力の様な気がします。
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私は最後の「中州」と言う話が1番好きです。
貧しく家も無い死に損ないの男が、住職に助けられて
その日その日をやっと暮らして行くのですが、
卑屈に成らず、自分の世界を作り上げて行く所が
強いなぁと思いました。
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自分が死んだら、命を落とし損なった四雁川の中州に
骨を撒いて欲しいと冗談の様に言って居たのだが、
その通りの成り行きに成ります。
それでも、可哀想と思うより清々しさを感じます。

「あの世に行くのに、重たい荷物は何もいらない。
身軽が1番だよ」とガッハハハと言う笑い声が
聞こえて来そうでした。
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筋を作り体裁を繕う様な本でなく、
人生の様に、1日1日を緻密に積み上げながら、
そこに住む人々の哀感を、私達に直に話す様に
書かれた様な、情の籠った本だったと思います。

何時かこの方の本を、もう1冊読んでみたいと思いました。
近いうちに・・・・


(10/19 13.126歩)
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by magic-days | 2010-10-20 21:35
(仙人草)
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初めて此処であった人たちが、3グループに別れて
木の実やキノコを囲んで、おしゃべりしながら歩いているうちに、
堅かった笑顔が、段々ナチュラルに成って行く。
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実を砕いて中の種を、その場で顕微鏡で覗いて、
初めて見る世界に驚嘆したり、楽しい時間を共に味会うのは
素敵な事です。
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これは、梅林の下に茂っている草ですが、
草の繊維から、糸を紡ぎ布を織る事が出来るそうです。
「フサフタミ」とお聞きした様な気がしますが、
一寸自信が有りません。ごめんなさい!
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これは「ナキリスゲ」と言います。
「菜を切るスゲ」から来てるそうです。
そこで本当にそうなのか、やってみる事にしました。
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1人が葉っぱを持って、もう1人が「ナキリスゲ」で
鋸で引く様に切ります。
右の写真は、半分迄切り進んでいます。
切り口は、まるでハサミで切った様にシャープに切れていて、
皆びっくり!
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井の頭の林の中を歩いていると、時々こういう黒い土が
盛り上がっています。(左写真)
私もこれは、なんだろうと思っていたのです。
私はそれっきりでしたが、観察した方が居たのですねぇ(笑
かんさつ会の方が、「何方かこの土をどけてみて下さい。」と
仰るので、或る方がどけてみるとそこにポッカリ穴が開いていました。
これは、モグラが作った穴だそうです。
彼方こっちに穴を掘って餌を探すのだそうです。
幾つかの地下道が繋ぎ合って、迷路みたいに成っているのでしょう。
(山ホトトギス)
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Tさんが、「疑問を持つ事が大切です。」と言う様な事を仰ったのが、
心に残りました。
Tさんの観察力は凄いです。

植物も最初から、こう言うふうにして、種を運んでもらった訳でなく、
長い時間を生きて行くうちに、1番ベストな方法を、
身につけて行ったに違い有りません。
(ミゾソバ)
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人間だけでなく、花も木々も虫も鳥も魚も
現在ある姿は、長い歴史の上に築かれ確立したものであり、
又これで終わるのでなく、環境の変化と共に
より良い形態に生まれ変わって行くかも知れない。

そして、鳥は鳥だけの繋がりでなく、他の生命体とも
関わって生きて行く。
縦が同族の関係であれば、他の種族との関わりは横の
関係ではないでしょうか?
(虫を生け捕った蜘蛛)
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縦糸と横糸が、織り成して出来たのが、今の自然社会であり、
その中の1つでも、絶滅したら今の環境も違って来る筈です。

今すぐ目に見えて変化しなくても、私達の知らない所で
ゴロゴロと変わって行っているのだと思うのです。

人間の価値観で、役に立たないからと消し去る前に、
専門家の意見を、必ず聞くべきでないかと思います。

それは生物だけでなく、川や池や林や野原でも
言える事でないでしょうか?
(ここの部分は、私見です。)

何だか色んな事を考えさせられました。

******************************************

         おしらせ

多摩の生物多様性  シンポジウム

時   2010/11/5(金)
場所  武蔵野公会堂 都立井の頭恩賜公園

多摩地域の自然を学ぶ、体験型シンポジウム
参加者200名募集!

申し込み方法
ハガキ   〒105−0004
       東京都港区新橋2−16−1ニュー新橋ビル1026号
         (株)アルテミス
            サステナブルコミュニケーション
            事業本部室内
       「多摩の生物多様性シンポジウム」運営事務局係
ファックス  03−5157−3782
ウェブ    www.tama-bio.net

記入事項

      お名前、ご住所、お電話番号、
      車椅子でご来場の方、手話通訳が必要の方はその旨記載下さい。

HPの目次に書かれている「井の頭公園の過去・現在・そして未来」と題して
報告されるのは、井の頭観察会代表のTさんです。


(10/17 14.845歩  10/18 9.919歩)
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by magic-days | 2010-10-19 11:07
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10/16は、かんさつ会でした。
気持のいい穏やかな日でした。
今回は、書いておきたい事がいっぱい有るのですが、
メモが間に合わず、名前が分からないものがあります。
解った時点で加入していければと思います。
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順不同に成りますが、秋と言えばキノコです。
残念ながら、食べれる茸は極僅かでした。
キノコ狩りの方がほぼ獲って行かれた後なので、
先ず食べれる物は無いと思っておいた方が安全ですと
T代表は苦笑い。
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「これは、食べられますよ」と仰ったので覚えているのが
「ナラタケ・上から3番目右」と「キクラゲ・右の写真」
それと長寿の漢方薬になる「マンネンダケ・上の左」
「ナラタケ」は、取り憑いた木を段々衰弱させると言う
有り難く無いキノコです。
又枯木に寄生して、その木を解体してしまうと言うキノコ
も有りました。
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井の頭の西園だけで、ざっと歩いてこれだけ有るのですから、
ゆっくり全園歩いたらどれだけ見付ける事が出来るでしょう。
(イイギリ)
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秋と言えば、もう1つ。
木の実です。
美しい色の木の実は、何のために美しいか?
(クサギ)
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それは、種を運んでもらうため目を引くためです。
見た目だけでなく、美味しい木の実も有ります。
(ムクノキ)
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このムクの木は、見た目もブルーベリーに似てますが、
甘くて美味しいです。
少し戴きました。美味しかったです!
これは、鳥さんが好きでしょうね。(笑
(落羽松)
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根元にニョキニョキと生える気根が出てるので、気を付けて歩いて下さい。
雄花は長い穂に成って垂れ下がります。原産地は北アメリカ、メキシコ。
(ハナミズキ)
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良く見られると分かりますが、実が3つくっ付いています。
3つとも育つ事も有りますが、1つは確実に育つ様にと、
これも種族を残すための知恵だそうです。
「トチノキ」の実は、2つくっ付いているそうです。

ハナミズキは美味しく有りませんが、この木に似た「ヤマボウシ」は
美味しいと聞いた事が有ります。食べた事が無いので、
今度是非試食したいです。


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         おしらせ
多摩の生物多様性  シンポジウム

時   2010/11/5(金)
場所  武蔵野公会堂 都立井の頭恩賜公園

多摩地域の自然を学ぶ、体験型シンポジウム
参加者200名募集!

申し込み方法
ハガキ   〒105−0004
       東京都港区新橋2−16−1ニュー新橋ビル1026号
         (株)アルテミス
            サステナブルコミュニケーション
            事業本部室内
       「多摩の生物多様性シンポジウム」運営事務局係
ファックス  03−5157−3782
ウェブ    www.tama-bio.net

記入事項

      お名前、ご住所、お電話番号、
      車椅子でご来場の方、手話通訳が必要の方はその旨記載下さい。

HPの目次に書かれている「井の頭公園の過去・現在・そして未来」と題して
報告されるのは、井の頭観察会代表のTさんです。




(10/14 4.894歩  10/15 10.566歩  10/16 14.230歩)
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by magic-days | 2010-10-17 20:31
(百舌とオクラの花)
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何時もの様に、お茶の水池でオダ網を上げていると、
直ぐ傍でこちらを見ながら、2人の外人の方が話しているのに
気が付いていたが、暫く無視していた。
顔を上げるとつい目が合ってしまったので、
バケツをさして「見ますか?」と声をかけると、
「いいですか?」と男性の方が、待っていた様に
上手な日本語で答えられた。
(クロアゲハ)
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「これは、バスですか?」と聞くので、
ギルだと言うと、
傍に立っていた女性が、小さい声で男性に耳打ちした。
すると男性が「貴女はボランティアですか?」と聞くので、
そうだと言うと、女性に頷いてみせた。
(シジュウカラ)
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「何年前から捕獲作業をしているのか?」
「何年計画ですか?」
「向こうで手釣りをしている人を見かけたけど・・・」
と色々聞いて来るので、
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「どちらの国の方ですか?」と反対に聞いてみると、
オーストラリアから来たと言うので、
そちらの状態を聞くと、
「私達の所では、鯉に困っている」と苦笑いされた。
その話は聞いていたので、心苦しいと言うと、
「いえいえ・・、此処はギルは誰かが投げ入れた?」
私は,それも有るかも知れないと答えた。
(ヒヨドリ)
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外国の方に断定した言い方は出来ないと思った。
2人は単なる観光客ではない様に思ったし、
かなり環境問題に関心が有る方だと思った。

暫く話して「じゃ、ありがとう!」と別れて行った。
こんな時チラシを持って来ておけば良かったと思った。
1人だから、チラシ配りの余裕がないと思って、
貰って来なかった。迂闊だった。
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昨日はギル成魚が3匹も入っていた。
稚魚は相変わらず少なく34匹だった。
メールが来て、成魚と稚魚の大きさの基準を6.5センチに
する提案がでた。
今年産まれた稚魚が大きくなって来て、成魚に入れるか判断に困る事が多い。
次週から、割り箸に6.5センチの印をつけて、迷った時それで判断しようと思う。
(鯉)
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1時少し前に、ちっとも獲れないので、
諦めてOさんとUさんの所に行って見たら、
2人は大きな鯉がオダ網に掛かって大捕り物をやっていた。
よくオダ網が破れず耐えてくれたものだ。
「何でこんな物を獲ったのよ!」と一寸からかったら、
「獲ったんじゃない。入っていたんだ!」とUさんも笑いながら答える。
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記念写真を撮って、池に返そうとするが中々出てくれない。
Oさんが、「えいっ!」と網をひっくり返して池の中に
放してやったが、疲れたのか泳ぎが散漫になっていた。
この間の土曜日にも大きなナマズ、その前はイシガメ。
Uさんは、変わったものを引き上げてしまうようだ。(笑
(10/15追記 メールが入り鯉の大きさは87センチあったそうです。)

                        
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10日位前に春菊とホウレンソウと小松菜の種を撒いた。
以前芽が余りでなかったので、今回は全部撒いたらほぼ全部芽が出て、
間引きが大変だが、色んな料理のトッピングやお味噌汁の具にと
重宝している。
(ダチュラ・エンジェルストランペット)
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夏1度咲いたが、秋に成ろうとするこの時期に
満開に咲きました。
家だけでなく、ご近所でも重たい程花を付けています。


今日から写真は、Panasonic FZ28からFZ100に変えました。
FZ100は、前のより望遠が利きますので、テレコンを付けなくても
まぁ大体の鳥は撮れます。
ブレ防止も強力です。軽いと言う事が何よりの私には
これからも強い味方に成ってくれると思います。



(10/12 10.935歩  10/13 16.406歩)
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by magic-days | 2010-10-14 23:07
(ヤバネススキ)
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先日伊坂幸太郎の「バイバイ、ブラックバード」を読んで、
もう1冊読んでみたくなり、それならば映画にも成った
アヒルと鴨のコインロッカー」だろうと思った。

しかし、一寸当てが外れてしまった。
私の好みではなかった。
読み終わった後残るのは、感動でも感激でもなく、
只空しかった。
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現在と2年前の物語が、1章毎に進んで行く。
登場人物は重複してる人も居るし、
現在では現れない人も居る。

各々語り手が居て、現在は椎名(男)と言う大学生。
2年前の語り手は、琴美(女)ペットショップの店員。
共通点は、同じアパートに住んでいた。
椎名が引っ越して来たときは、琴美は住んでいなかった。
(百舌)
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過去と現在に現れるのは、椎名の隣の部屋の河崎?(男)。
(この?マークには意味が有ります)
以前琴美と同居していたブータンから留学して来ているドルジ。
そしてペットショップの店長麗子。

この5人が主要な登場人物。
琴美はペット殺しの3人組を追っていた。
ペット殺しは、ペットで飽き足らず人間をターゲットにしようとする。
最初に狙われたのが琴美。
(萩)
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河崎は、付き合ってる女性からエイズに感染し、知らない内に
他の女性に移してしまったと言う罪悪感と、自身が抱えている
ウイルスに失望している。

読んでいて、なんて無鉄砲でせっかちで、自分の命を大切にしないのだろうと
悲しさだけが、増幅して行く。

ブータンから来たドルジだけが、何時も達観して飄々と
泳ぐ様に生きている。
しかし、彼は河崎から日本語の個人教授をしてもらい、
日本人と間違う様に喋れる様になる。
それが、間違いのもとなのだけど・・・・
(白萩)
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映画を見られた方や、既に読まれた方はお分かりだと思うけど、
でもやっぱり、筋は最後迄書かない事にします。

ただ、何故2年前から現在迄時を追って、話を進めて行かなかったか、
ややこしく、現在と2年前を行ったり来たりさせたか、
それが謎解きのキーポイントでしょうか?
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作者は因果応報とか輪廻と言う事を、登場人物に頻繁に言わせている。
そしてブータンに対する憧憬が見え隠れする。

ボブ・ディランの歌が、随所に現れるが、本からはこの歌を
知らない人には伝わらない。(私は、知らないから問題にならない)

似ているけど違うと言う事を、言うために
鴨とアヒルが登場している。
コインロッカーは、神様を閉じ込めた場所。(笑
その中で、ボブ・ディランが何時迄も歌い続けている・・・・

若い人の本は、不思議で不可解な事がいっぱい。
もう、付いて行けないかな?(苦笑
次は,頭を静めるために年相応の本を!


(10/9 9.463歩  10/10 4.993歩  10/11 13.839歩)
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by magic-days | 2010-10-12 20:18
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