<   2009年 02月 ( 13 )   > この月の画像一覧

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先日アカデミー賞短編アニメーション部門で受賞した「つみきのいえ」は、
去年の秋に白泉社から絵本として、出版されています。

その時は、本当に心が安らぐ子守唄の様な印象を受けましたから、
こういう晴れがましい場所で、脚光を浴びられた事を知って、
驚きもし、嬉しくもありました。
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絵本は、春の陽の柔らかな日向に咲く、タンポポの様な素朴な色合いです。
手で触ると、ふわっとした猫の毛を撫でている様な心地よい
気分に成ります。

そして目を閉じると、何処か赤ちゃんのミルクの匂いがして、
母に抱かれた幼い日が甦って来ます。
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時々昔を懐かしみ帰って行く事が、又明日への希望と
確かさに繋がる様な、そんな事を教えてくれた本でした。
何時か、アニメーションを見たいと思います。

「おくりびと」も外国語映画賞を受賞した様で、
本当に嬉しい事です。
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私は「おくりびと」も見て居りませんが、色々な批評や粗筋を
拝見しました。

どちらの作品も、日常私達の身近に存在する事であり、
それでありながら、何か見落としていた大切な事を、
教えてくれる様な、掌の中の1粒の艶やかな木の実のようです。
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掌深く存在していながら、不覚にも忙しさや欲に絡んで、
忘れていた物が、甦って薄い膜が剥がれた様で、
これからの余生を、大切に育んでいけたら良いと思いました。


「つみきのいえ」

絵 加藤久仁生  文 平田研也
白泉社

アヌシー国際アニメーションフェスティバル   クリスタル賞 子ども審査員賞
広島国際アニメーションフェスティバル     ヒロシマ賞  観客賞
その他多くの国で賞に輝きました。


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[カイツブリ子育て奮闘記]

27日のカイツブリが井の頭自然観察から、更新されました。
雪の中ママの所迄餌を貰いに行くヒナ!
シロは良妻賢母?
クロは、子供も出来たのに
独身貴族を気取ってるダメパパ?(笑

シロがママ、クロがパパで解釈あってます?

どうぞ、人間顔負けの子育てをご覧下さい!
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by magic-days | 2009-02-27 16:04
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今日は雨の降る中、国立新美術館の「加山又造展」に行って来ました。
何年か前、見たくて逸した無念がありましたので、
今回は是非と言う気持ちがありました。
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先日NHKの「日曜美術館」で、取り上げて頂き、前準備も十分と
勇んで参りました。
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もう最終日を控えた週日でしたが、たくさんのギャラリーで
熱気が会場に入った途端に感じられ、
力強いタッチの画面に釘付けでした。
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加山又造の作品は、1つのパターンの繰り返しでなく、
常に自分の好奇心を到達させて、何処迄も登って行く龍のようであります。
その姿勢は、年とともに衰える事無く、
この世を去る迄守られたのです。
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私は、次から次へと画風を変えて、なお彼が求めていたのは、
何だったのだろうと思いましたが、私に解ろう筈がありません。

ただ、何時の時も保身の気持ちが無く、前へ前へと進んで行った力を
察する事は出来ます。
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私は老後の健康を憂いて、今のウチに出来る事を、後悔ない様にやっておきたい!
今何をやりたいかでなく、何年かしたら出来なく成るかも知れないから・・・
それは言い換えれば、途中で投げ出してよい様な物なのです。

何時からこんな消極的な生き方に成ったのだろう?
義母を見送ってから?
持病が見つかってから?
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加山又造の絵には、そんな弱い気持ちは微塵も無い!
仕事途中で終わるとしても、思いついた描き方を試さずには、
居られなかったのです。
強い衝撃を受けました。
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だからと言って、彼の生き方は誰でもが、真似出来る事ではないでしょう。
その人の器は、その人が育て上げて来た物です。
素地は、親から受け継いだとしてもです。

日本画壇に、こんなに開放的で大らかな形に嵌らない巨人が居た事は、
私には驚異です。
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何処の世界にも、限界と言う物が立ちはだかりますが、
それを限界と思わず、試練として乗り越えて行く人が居るのですね。
そして乗り越えてしまえば、それは又その人の力に成って行く。

何時も限界を作って、限界の内側で私は生きて来た。
深い後悔と、教えてくれた偉大な画家に感謝です。
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by magic-days | 2009-02-25 20:12
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最近、自彊術のお教室が取れ難く成っていた。     (紅梅)
以前は土曜日の10時半から12時迄が、何の心配も無く取れていたが、
去年の11月頃から、午後しか取れなかったり、
月2回しか取れなかったりと変則的な練習時間になってしまった。
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                          (ツグミ)
原因が分からなかったのだが、先週の21日になぞが解けた。
この施設は、他の区より使用料が安いので、他の区のお教室の方が
流れて来てるらしい。
そこで施設管理から、お教室の利用者の3分の2は、杉並区の住民である事。
とお達しが出ました。
その為に証明書を出す事を義務付けられました。
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私達のお教室は、どうにか合格でした。
これからは、少しはお教室を取るのが楽に成りそうです。
お教室は、やはり午前中の方が時間のやりくりが上手く行きます。
午後からは、1時半から4時近く迄になり、家族に迷惑をかけたり、
私自身も体力的に無理な気がします。
皆さんも、お昼は眠く成ってしまうと苦笑しながら仰っていました。
午後は使用料もお高く成ります。
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                         (山茱萸の花)
私はここに来ると、どうした訳か自分の年を忘れがちです。
と言うのも、私以外は70歳代の方ですが、
どう見ても60代にしか見えない。
でつい私も自分を50代と思ってしまって、
どうも計算が合わなくて、大笑いされてしまった。
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                         (喜多川歌麿の墓)
先週は1週間遅れのバレンタインと称して、
チョコレートを持参しましたら、とても喜んで頂きました。
何時も元気を頂き、随分力の差のある私を温かく迎えて下さった。
感謝の気持ちを、今頃それもチョコで済ませる私も私だが、
喜んで下さる先輩達も大らかである。
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                         (ヒヨドリ)
お別れして坂を登り、折れて田んぼの横を歩いていると、
畑の向こうに林があり、林の先端は赤っぽい新芽で明るく輝いている。
畑には、ブロッコリーや、白菜が収穫され下草が残されている。
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黒々とした肥えた土を作る迄、どんなにご苦労であったろう?
土への思いは、きっと私の想像を遥かに超えるだろう。
やはり国を支え、民を最後に支えるのは、この黒土なのではなかろうか?
食べる事をしっかり管理している国は強いと思う。
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by magic-days | 2009-02-23 20:20
先日のダイサギをご覧になって、「白トビしている様です。」
とご指摘を受けました。
そしてその解決方法を教えて頂きましたので、
ダイサギかコサギが来てくれないかと待って居ましたら、
案外早く来てくれました。
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その前にこの白椿ですが、上は白トビ防止をしてないで撮影。
下は設定をして撮った写真です。
設定をしてれば、電源を切っても設定を解除しなければ
白トビ防止は継続します。
そして、白くない鳥(例えばヒヨドリ)をとっても
支障はないです。
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設定をしてれば、シャッターを押した瞬間映像が出て、白トビしてる部分が
黒く点滅します。
こういう時は、露出をマイナスにすれば良い訳です。
私は通常マイナス3分の1で、撮っていますので、
マイナス1か1と3分の1にしますが、
黒の点滅が消える迄マイナスにするわけです。
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この日は3時頃の撮影です。
晴れて居ましたが、この時間は太陽が少し傾き始めたという頃です。
それでも左から直接ダイサギに光が当たっていました。
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確かマイナス1と3分の1にしたと思います。
教えて頂いたのを正確に把握して実施したか?
一寸未だ自信はありません。
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ただ、以前よりダイサギさんの羽の柔らかさが出てる気がします。
いかがでしょうか?
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ちょっと、診断を受けるのが怖い感じですが、
やはり、少しでもダイサギさんの美しさを感じてもらいたいと
思います。

追加(2/23)
昨夜気まぐれさんより、1つの提案がありました。
「もし背景が暗すぎると思ったら、画像ソフトで暗いところだけ
少しだけ明るくする手があります。
(PhotoShop Elements の場合、
 画質調整->ライティング->シャドウ・ハイライト->シャドウを明るく)」
これに従って、1枚やってみました。
背景が、クリアになりました。
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☆ダイサギ☆
生活型      夏鳥又は標鳥
全長       90センチ
嘴        長くて尖ってる。冬は黄色で、夏は黒くなる。
尾        短い角尾
雌雄の特徴    雌雄同色

今回は、2日続けて高源院に来ました。
カワウも良く来てます。餌となる魚が居る様です。
そのせいか、カルガモ達は何処かに(多分神田川)逃避?
この所、2羽しか居ません。

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[カイツブリ子育て奮闘記]
井の頭のカイツブリのヒナは、元気だそうです。
でも給餌が問題の様です。
本日自然観察のサイトが更新しました。
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by magic-days | 2009-02-21 22:44
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昨日はお天気もよくて、風も昼からはなく、ブラブラ散歩がてら、
郵便局迄出かけました。
毎月1回定期便みたいに、娘と孫に絵本と子育ての雑誌を
送っています。
孫は日本語は読めません。(フランス生まれ)
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それでも、絵本を送っています。
気に入った動物だと喜んでいる様です。

郵便局を出て、一寸遠回りして帰ろうと横道に入ると
ため息の出る様な、満開の枝垂れ梅。
カメラの電源を入れながら近付くと、
何と先客さんが、いらっしてました!
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まるで花籠の中の小鳥みたいです。
このメジロさんは、鶯と間違えられて、
メジロさんのこの明るい色をうぐいす色と言ってますね。
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でも本当の鶯さんは、もう一寸渋い色。
鶯茶と言うそうです。

私も若い頃は、メジロを鶯だと思っていました。(苦笑
そして、「梅に鶯」と言われますが、
鶯は、表舞台に登場したのを見た事がありません。
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でも、声だけは聞いた事が何度もあります。
ホレボレとします。
私は、メジロと鶯を思う時、
何故だか、「シラノ・ド・ベルジュラック」を思い浮かべ、
因果な物だと、鶯さんに同情してしまいますが、
野鳥にとっては、人目につかない方が幸せですね。
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美しい声を聞いて姿を思い浮かべるのも、風雅じゃないですか?
そして、可愛らしい様子を愛でるのも、心が癒されるじゃないですか!
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「どちらがどうと、勝手に思って下さい。
 私達には関係ないです。」と言われそうです。

☆メジロ☆
近付いても逃げようとしません。
メジロにとってもお御馳走なんですね。
写真には写せませんでしたが、
嘴に花粉を付けてるのも居ました。
この1本の梅に4、5羽いましたが、
枝や花に埋もれて、モデルさんになってくれたのは、
2羽のメジロさんだけでした。(苦笑
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by magic-days | 2009-02-20 11:55
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先日久我山の方に向かってると、後ろから大きな声で
「要らなくなったパソコン、洗濯機はありませんか?
 使えなくなった物でも構いません。」と流しながら
車が近寄って来る。

家にもあるんですよね。
色々・・・・
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一寸考えてから、車が来るのを待って声を掛けたら、
何だか気さくな50代位の男の方だった。
「パソコンなんですけど・・・」と言うと、
この方は、気のおもむくままに走っていて、
ここが何処か地理に詳しくないので、日を改めてだったら、
4.500円だけど、今日だったら3,500円で良いよと
言ってくれたけど、パソコンは未だ初期化してないので、
日を改めて来てもらう事にした。
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用を済まして,帰宅して家人に言うと、
「ミシンもだそうか?」
「だったらロックミシンも!」と言う事になった。
あー,それからプリンターもあったのだ。
(これじゃ、1万円は取られそう・・・・)とため息が出た。
2日置いて約束の日。
案の定,道が分からないらしくて、電話で問い合わせが入った。
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家人と変わって,説明してもらいやっと分かったらしい。

ミシンも増えたけどと言うと、大丈夫だと言って
品物を見て、
「本当はミシンはタダで引き取るんだけど、
 上に被せるケースが無いから、ロックミシン共で3,000円でいい?」と
聞かれても・・・・
家人が
「このミシンどうするの?」と横から聞くと、
「東南アジアとかに送るんですよ。」と言う。
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成る程,そう言う事かとタダで持って行くという
さっきの答えが納得いった。

パソコン(デスク・トッップ型)とプリンターは,3,500円にまけてくれた。
〆て,6,500円也です。
高いのか安いのか,全く相場の値段を知らないから、
得したのか?損したのか?
想像もつかない。
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兎に角、リビングと娘の部屋は確かに片付いて、
私のノートパソコンとプリンターは、
もよの部屋からリビングに、据え変えた。

何だか 「あァー、あァー」なのである。
後ろめたい様な,すっきりしない気持ちは
これは、何なんでしょう?

☆ジョウビタキ☆
歩道から1メートルも入ってない小道で、
杭の上に飛び乗ったり,地面に飛び降りたりを
繰り返していました。
羽色の優しさから雌だと思います。
雄は背中の羽が黒く腹は鮮やかなオレンジ色。

☆カワセミ☆
2/14高源院にて、
暖かな土曜日で,午後散歩の人が集まっていた。
かなり遠い西端の水際の木に停まっていた。
下嘴が赤いので雌と判明。

この日アオサギ2度目の来訪もあり。
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by magic-days | 2009-02-17 23:54
(カイツブリの2羽のヒナは元気だそうです!
自然観察から、先ほど更新されました。こちらへ2/17、0:30追加)
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今日は昨日に引き続き、初夏を思わせる陽気でした。
井の頭公園も束の間の春を楽しみに
家族連れで繰り出して来た方々で賑わっていました。

日曜日は、娘と落ち合ってここで家族3人でランチする事が
日課になっています。
でも、今日はその他にも私には目的がありました。
カイツブリの抱卵のその後が気になっていたのです。

1個はダメになってしまいました。(2/13)
詳しくは自然観察のサイトをご覧下さい。
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七井橋について、暫く様子を見ていると、
自然観察会の方にお会いしました。
残りの卵1個も孵ったとの事でした。
お話していると、餌を銜えた交代の親がやって来ました。
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良く見えませんでしたが、帰って写真を見ての想像ですが、
雛に餌を与えているのだと思います。
2羽の親鳥の左下に、雛の顔が覗いています。
可愛いです!
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少なくなった在来の小魚やエビを探して、親自身と雛の餌を
集めて来るのは、大変な事だと思います。
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明日から、又気温が下がると言っています。
大切にお腹の下で暖めて育てて欲しい物です。

こんな暖かな息吹を感じる季節に、小さいカイツブリの
抱卵、雛の誕生と私達の目の前で、生命の尊さを教えてくれる
カイツブリ、がんばれ!!

直ぐ傍をバンが忙しそうに餌を探していました。
こんな都会の中で自然の営みを、肌で感じれる私達は
本当に幸せです。
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カイツブリの家族が少しづつ増えて行く事は、
この井の頭池が、昔に戻って来てるという1つの目安にも
なるのだと私は思います。


☆カイツブリ☆
生活型    留鳥
全長     26センチ
嘴      尖っていて,先端と基部は黄白色。
尾      殆どない
雌雄の特徴  雌雄同色

☆バン☆
生活型    夏鳥又は留鳥
全長     32センチ
嘴      太く短い。額板は赤だが先端は黄色。
尾      短いくさび尾。
雌雄の特徴  雌雄同色。
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by magic-days | 2009-02-15 16:51
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昨日は、井の頭公園で「水鳥に餌をやらないで下さい!」の
ビラくばりのお手伝いの日でした。
月に1回なんですが、中々行けなくて残念です。
初回の時も楽しくやらせて頂き、結構気に入っています。
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七井橋集合で、ちょっと時間があったので、
ブラブラ弁天池の方から回り道で向かっていたら、
お会いしました。
カワセミさんに!
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何気なしに歩いていると、ポッと枝に停まっているんですよね。
この方は(笑
この日は曇り空でしたが、開けた枝に停まってましたので
後ろ姿の綺麗な色も良い感じです。

七井橋で、カイツブリの巣を探しながら
皆さんを待って居たら、直ぐ横の方々の話から、
お互いに今日のメンバーだと分かりました。
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カイツブリは番いで、卵を温めます。
1羽が暖めてる間に、もう1羽は食事に行きます。
私達が見ている時、交代の時間で丁度入れ替わったのですが、
私が見た時には、既に入れ替わっていました。

「卵幾つ見えた?」と聞かれても、
「私が気が付いた時には、・・・・」(苦笑
兎に角何枚か写真を撮ってると、
0さんがビラを持って見えたので、
それぞれ別れて、お仕事(?)です。
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薄ら寒い日ですが、祭日だからでしょうか、
井の頭公園は、やっぱり庶民の憩いの場です。
親子連れや、ご夫婦、恋人とお散歩を楽しんであります。

何人目かの方に手渡して、歩き始めようとした時
「おねえさん!」と呼び止められました。(笑
見ると私と余り変わらない年齢の男性でした。
「はいっ」と答えながら、私は貴方からお姉さんと
呼ばれる程年上じゃないと怒鳴りたかったけど、
じっと堪えて笑顔笑顔です。
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この方は、「水を綺麗にする運動は中々良い事だけど、
公園が汚いね、もう少し公園利用者の意識を高めないとね。」と
色々仰っていました。
真面目な良い方でした。
「有り難うございます!」とお礼を言って、
次のターゲットを探していると、
居ました!居ました!24、5歳の男の子がベンチに1人でいます。
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「こんにちわ!」と声をかけて、膝の上を見ると
   『おっ!デジイチだ。』
「良いカメラだね。どこの?」
「キャノンです!」
「おー、キャノンか!キス?」
「はい!」と自慢げである。
   『可愛いね、この年にしちゃ素直だね。』
「良い写真撮ってね!」と言ってビラを渡し分かれる。
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                     (サイカチの実)
瓢箪池の方に行くと、親子連れが何か一生懸命拾ってる。
「何拾ってるんですか?」と寄って行くと、
エンドウ豆のお化けの様な物を見せてくれた。
初めて見た褐色の種である。
名前も教えて頂いたのに、メモ紙を持っていず、
口の中で何度も言いながら、歩いていたが途中で
分からなくなってしまった。(苦笑
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配り終えて、七井橋に戻ると皆さんもう既に戻ってあった。
私が1番最後だった様だ。

皆さんにご挨拶して、私は吉祥寺図書館で娘と待ち合わせしてるので、
急ぎ足で井の頭池を後にした。
大好きな井の頭池を巡りながら、
色んな方とお話し出来て、本当に幸せな1日だった。

カイツブリの詳しい情報はこちらへ
本日(2/14)更なる展開があり、更新されています。
__________________________

☆カワセミ☆
生活型     留鳥又は標鳥
全長      17センチ
嘴       太くて長い
尾       短い円尾
雌雄の特徴   雌は下嘴が赤い。

☆カイツブリ☆
生活型     留鳥
全長      26センチ
嘴       尖っている。先端と基部は黄白色
尾       ほとんどない。
雌雄の特徴   雌雄同色。

☆オオバン☆
生活型     夏鳥又は留鳥
全長      39センチ
嘴       短く、白っぽい。
尾       短いくさび尾
雌雄の特徴   雌雄同色。

サイカチの実
(皀莢、学名:Gleditsia japonica)はジャケツイバラ科サイカチ属の落葉高木。
(新エングラー体系とAPG植物分類体系ではマメ科に分類する。)
別名、カワラフジノキ。漢字では皀莢、梍と表記するが、本来「皀莢」は
シナサイカチを指す。日本の固有種で本州、四国、九州の山野や川原に自生する。
また、実などを利用するために栽培されることも多い。
樹齢数百年というような巨木もあり、群馬県吾妻郡中之条町の
「市城のサイカチ」や、山梨県北杜市(旧長坂町)の
「鳥久保のサイカチ」のように県の天然記念物に指定されている木もある。
(kugayamaさんより書き込みがあり、そう言えば「サイカチ」だったと
 思い出しました。    有り難うございます!)
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by magic-days | 2009-02-12 21:29
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この「人生の落第坊主」には、「照葉樹」で先日「トワイライト」を
送り出された水木怜さん(ryoさん)の作品が納められてる。
’04年版ベスト・エッセイ集である。
編集は、「日本エッセイスト・クラブ」。
『このクラブは、昭和26年6月に結成された、
この種のものとしては我が国で最も権威ある組織である。』と
裏表紙に明記してある。
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それを裏付ける様に、納められてる作品の著者は、
佐藤愛子、中野孝次、五木寛之、篠田正浩、平岩弓枝、角田光代、三浦哲郎
と名だたる顔ぶれである。

ryoさんは、「私はその中で小さくなってる。」と
謙遜しているが、中々如何して堂々たるものである。
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題は「にぎやかなフライパン」
昭和20年の3月のお父上の戦死からお話は始まる。
私は、以前からryoさんと何か感じる物がありました。
同じ場所で私達は年代は違うけど、生活していたのです。
今迄に幾つか確認済みでしたが、
新に又発見しました!(笑

戦時中疎開していたのも同じ県でした。
そして引き上げて来たのも同じ県でした。
この事は、この本で初めて知ったので、
ryoさんもきっと驚かれた事でしょう。
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ryoさんのお母上のそれからの苦労を、
湿っぽくなく、まるで私は若草物語を読む様に
爽やかな暖かい家庭の物語として拝読しました。

物資の無い時代に、おかあさまは少ない食材で工夫して
女の子3人を育てられたのです。
和食では、カロリー不足になるので、
フライにしたり、炒めたり。
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そんな生活の中でも、クリスマス等のイベントは、
庭の樅の木を掘り起こして、部屋に据えて飾り、
貧しくとも楽しい日々を作って下さったのです。

それは、まるでフライパンの中で揺れる色とりどりの
食材の様です。
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お母上は、13年前にお亡くなりになりましたが、
今もryoさんの心の中で、鮮やかに生き続けてあるのです。

私の母も34年前に亡くなりましたので、
亡母への限りない思いは、同じでございます。
母が亡くなった年に段々近付いて参りますと、
親として子を思う気持ちが、切実に感じられ、
感謝の気持ちでいっぱいです。
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ありがとう!
戦後の混乱期を乗り超えて、
私達を育んでくれた
お母さん達!!
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by magic-days | 2009-02-10 22:21
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2/7の自彊術のお稽古で、やっと本調子が出て来た感じがする。
12月は20日が稽古納めだったけど、
私は凄い下痢を伴う風邪に罹り欠席してしまった。

明けて新年度は24日が稽古始めだったのだが、
この月は午前だったり午後だったりで、
私は勘違いして、時間を間違えて行ってダメになった。(苦笑
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31日から、やっと行けると思ってはり切っていたら凄い雨風で
行けるだろうかと心配だった。
しかしこの日も午後からだったから、何とか天気も回復してくれて
行く事が出来た。
が、今度は肝腎の先生が月末と雨降りが重なって車が混み、
随分遅れていらっしゃって、もう1方も見えるのか
欠席なのか分からず、待ちながら1時間近く、おしゃべりをしていた。
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やっと、2月に入って皆の足並みが揃った。
そして、この頃から身体の方もエンジンがかかり出した。
昼からのお稽古は、1時から5時迄お部屋が借りれるので、
「引っぱり」と「揉み手」が、通常のお稽古に加わる。
「『揉み手』は、お年寄りにしてあげると喜ばれるのよ。」と
先生が仰ったとき、
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皆が「じゃ覚えて老人ホームに行って、やってあげると良いわね。」と
言って、一呼吸おいて、同時に大笑いになった。
自分たちも、老人ホームに入っても可笑しくない年なのに・・・
と言う訳である。
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何にしても、このグループの明るい事!
私は、ここに居る時が1番楽しい。
家族ではないが、なんだかお盆に本家に集まった様な
懐かしさを感じる。
確かに皆さんも素敵な方ばかりだが、先生が良い方なのだ。
だから、部屋の中が明るく暖かなのだ。
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2人組の「揉み手」は、お互いの呼吸や様子を気遣いながら
やるから、1度やるとお互い打ち解け合えるので、
まだまだ新参者の私は、お仲間入りの良い機会である。

このお教室の良い所は、終わったら「又来週ね!」と
右、左に別れる事だろう。
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青山の時は、終わってお茶1杯が習わしだった。
時たまだと良いが、毎回は一寸しんどい時があった。
今思うと馬鹿な事であった。
そんな事もあり、大切にしたいお教室である。

鳥は、高源院に訪れた鳥達。
上からアオサギ、カワウ、ツグミ、メジロ。
アオサギは久しぶりで嬉しかった。
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by magic-days | 2009-02-08 21:41
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