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梅の花が散って、あたふたとしてる間に花は青い実となっていました。
早い物で、明日(と言うか今日と言うか)から5月です。

先日柳瀬尚紀さんに翻訳の面白さを教えて頂き、
是非翻訳本を読みたいと思っていましたら、
間近にこの方が翻訳された「チョコレ−ト工場の秘密」を
既に読んだ人が居ましたので、拝借して楽しんでおりましたら、
もう少しで読み終わると言う時に幸いと言おうか?
今日この映画がテレビで放映されました。

柳瀬さんの「チョコレート・・・」は、ずばり!
「日本語は天才でしょう!」物でした。
転がる様に出てくる言葉は、坂を転がる毬の様に淀み無く弾み、
この本の内容を予感させます。
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巧みな語呂合わせ、末尾を何行も同じ単語で結び先へ先へと
読者の心を掻き立てる。

これは本で無くては、面白味は半減してしまうでしょう。
そして登場人物のネーミングはそれこそ天才的です。
ふとっちょなブクブトリー、何時もガムを咬み咬みしているアゴストロング
テレビばかり見ているテレヴィズキー等等・・・・
名前を見ただけでどう言う子か想像出来る。

勿論映画は違う方が翻訳してありますから、登場人物の名前は違います。
でも絶対柳瀬版が最高です。
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しかし映画は映画で視覚的な楽しみがあり、ジョニー・デップFANの方には
悪戯っこの様な彼が見れるのは愉快であるに違い無いです。
そして本の挿し絵で見た本当にみすぼらしいチャーリーの家族が
まだまだ小奇麗にしている映画を見て救われます。
「いやー、映画って面白いですねぇ〜」とどなたかの声が聞こえて来そうです。

夕方映画につられて本も読み終え、1日に両方味わえた私は本当にラッキーでした。
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by magic-days | 2007-04-30 23:55
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「私、頑張っているのよ!
 だから邪魔しないで!」
「あずちゃん、助けてあげられないのだから
 せめて足を引っぱる様な事をしないでね。」
「私は、只見てるだけよ。この子何頑張っているの?」
「逆上がりが出来ないから、練習してるんだって」
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「出来る迄ブラ下がっているのかな?
 ママは出来るの?」
「今は出来ないだろうなァ、子供の時も出来なくって
 放課後よく1人で練習したわ。不思議な物で何かの加減で
 出来ると何でも無く出来る様になるのよね。
 出来なかったのが嘘みたいにね。」
「ふう〜ん」
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逆上がり子猫ちゃんの傍から離れないあずを残して
買い物に出掛けました。
ゴルフ練習場の前を通りかかると、カモミ−ルみたいな花が
綺麗に咲いていました。

玄関前をお掃除してあったので声をかけて
「カモミールですか?沢山咲いてますね。」と言うと、
「種が飛んでどんどん増えるのよ。この花は1年草だから
鉢植えでは次の年はダメに成っちゃうけど・・・・・
向うのは種が飛んで増えたのよ。」と指差された方を見ると
やはり白い花がひと塊咲いている。ナル程地植えじゃ無ければ・・・か
1つ利口に成りました。
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商店街のパン屋さんが最近出された麦パンです。
ちょっと塩味で美味しくて気に入ってます。
ただ毎日焼いてなくて、運が良ければ当たると言う感じです。

ここの店員さんとパンの事を話していると
「パンお好きなんですね?」と聞かれ
「ケーキより好きよ!」と答えると
「それは、本当に好きなんだ!」と驚かれました。
どっちが好きか?と尋ねられたら
まず大抵の方は「ケーキ!」とおっしゃいます。
と言う事なのでしょう?
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ブルー・ベリーの花が咲きました。2種類の花は微妙に色が違いました。
2種類ないと実が成らないそうですが、
果たして濃い紫の実が見事に成りますかしら?
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by magic-days | 2007-04-29 23:45
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ここは岡本太郎記念館
昨日はここで待ち合わせです。
ちょっと早く来過ぎてしまいました。
天気も良く風が気持ち良く流れています。
しばらくゆったり思いに耽りながら太郎さんの作品に
埋もれていようと思います。
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ここで太郎さんは絵筆を握り寝食を忘れて描き続けられたんですね。
見る物にバイタリティを与え元気を植え付けるパワーの源は
何だったのでしょう?

良い気持ちになっているといらっしゃいました!
ブログではお馴染みのNaokoさん(ぐりちゃんのおねいさんです。)
私は初めてですが、娘は2度目です。
お会いする前から「可愛い人なんだよ。Gちゃんのママに似てるから
きっとママとも気があうよ!」と吹き込まれておりましたが、
本当にかわいらしい方でした。そして礼儀正しく、柔らかな
感じが何とも言えない好感度!
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挨拶が済むと「お腹が空きましたね」ってことで、「何が良いですか?」の
問いに「さっぱりした物が」と歯切れ良く返って来て、
「じゃ、お蕎麦?」「はい、蕎麦がいいです!」と即決!(笑
良い出だしです。ここで蕎麦と言えば春日屋です。
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お土産頂きました。この袋流石でございます。ラヴちゃんですよ!
そして噂に聞いた小樽利尻屋さんの昆布と「磯ばらのり」
Naokoさんは、マクロビに挑戦中で、ぐりちゃんのご飯も生肉、野菜、
玄米、納豆などを手作りでやってらっしゃる愛犬家であります。
吃驚するぐらい出しが出る昆布は何よりの物でございます。
Naokoさん、ありがとう!
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場所を落ち着いた珈琲ショップに移して、話題満載の楽しい時間を
頂きました。
思えばH.Pの頃からのお付き合いですから、4〜5年になりますか?
ネタはバレバレですし、飾る必要も窺う煩わしさも無いのですから
楽しく無い訳がありません。
それでも行動的なNaokoさんの事ですから、お一人でお動きになる
計画もお有りだろうと2時間程で名残惜しくお別れしました。
又いつかお会い出来る予感を抱きつつ・・・


[参考]

川崎市の向ヶ丘遊園の岡本太郎美術館
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by magic-days | 2007-04-27 11:31
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今回の筍は注文が多いため前回2つで1キロが600gしかなく
650円を値引きして271円でした。
こんなに安くしてもらって良いのかな?

そして昨夜は「大地」の注文パンフレットに載っていたメニューを
少し変えて筍の堅い部分を使った「筍と鶏肉のつくね煮」です。
コツはみじんに切った筍に、片栗粉をまぶす事と出しをしっかり取る事。
筍と鶏挽肉に塩、卵を混ぜ合わせ団子にして出し汁に落す。

人参、蕪は少し固めに歯ごたえがある方が美味しい。
丁度良い頃火を切り暫くそのままにして味を染みさせる。
人参は葉付き人参を使いました。(団子は取り出しておく。)
葉付き人参はピーターラビットが葉の根っこの所をグイっと
掴んで齧る気持ちが良く分かる程美味しいです。

味付けは塩と白だしですが、肉団子だけ煮汁大サジ2、醤油、味醂
大サジ2の中に取り出しからめる様に煮て仕上げる。
小松菜は茹でてこの煮汁をからめる。
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これは「のふきの炒め煮」
茹でて暫く水に付けていたのを、皮を剥ぎ食べやすい長さに切ります
ごま油で炒め、出しを取った昆布を細く切り加えて上の煮汁を加えて
味を見て好みに仕上げる。
ノフキは今しか味あう事が出来ない、正に旬の物です。


「大地」のレシピでは、うどと絹さやでした。
生憎買い置きが無く、蕪、小松菜にしました。

筍の微塵をスピードカッターでしたのは失敗でした。
折角の歯ごたえが半減。とり肉を挽肉にするのでスピード・カッターを
出したついでにと思う心がいけませんでした。
料理は手間を省いてはいかん!と言う見本ですね。
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by magic-days | 2007-04-26 17:37
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昨日は診察日でした。
診察室に入るなり医師が「どう?調子はどんな?」とせかせかと
訪ねるので、なんだろうと不審に思いながら、
「別に変わった事もありませんが・・・」と言うと、
「貴女、これ見てご覧なさい。ヘモグロビンの値が今迄で1番良いわよ!」と
興奮気味である。
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「そうなんですか?でもそんなに頑張ったつもりはないし・・・・
何ナンでしょうね?」と手応えのない私に医師はちょっとイライラ・・・
「でもね、そんなに頑張らなくてもこの値になったのは凄いわよ。」と
同意を求めてくる。
私もやっとこの辺で事の次第が分かって来て正直嬉しくなり
「有り難うございます。先生のお蔭です。」と素直にお礼を言う。
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その後雑談で朝日新聞に連載されていた仮屋崎省吾さん(漢字が不確かですが
華道家)の糖尿病闘病記の話になる。
担当医の広尾日赤のH医師は、ここに来る前私もお世話になっていた方だと
言うと驚いていらっした。
現在も同新聞の「患者を生きる」で糖尿病患者の闘病記が連載されています。
こう言う記事は参考になるので必ず読む様にしています。

帰宅すると嬉しい物が届いていました。
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元珈琲店店員の方が、久しぶりに元店長が培煎した豆を送ってくれたのです。
封を切ると芳ばしい良い香り、「マンデリン」です。
夕食後心を込めて煎れて皆で頂きました。
いつか自分の店を持ちたいと夢を追い続け勉強中の彼女と仲間達。
私が元気な間にお願いねと言うと、「5年・・・・10年待って下さい。」と
返って来た。
10年待とうかな?そんな気にさせますよね。


写真は上から
井の頭動物園の芍薬。あなぐま。広場で戯れる鹿。
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by magic-days | 2007-04-24 14:52
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こちらに越してきた時、本当に淋しい所だと思っていたら、
近くに「鄙にまれ見る。」とはこの事かと思える培煎珈琲店があり、
そこで働いていた三人のお嬢さん方が気持ちの良い方々で
通い詰めていました。

もうその三人の方々はお辞めになりましたが、珈琲店はやっていました。
しかし先日貼り紙が出ていて「4月いっぱいで閉店します。」
と書いてあり吃驚しました。
あの当時このお店にどんなに慰められた事か!
私達は早速オーナーに御挨拶方々本当に久しぶりに伺いました。
生憎オーナーはご用で出てらっしゃいましたが、昔のお馴染みさんにも
お会い出来て美味しい珈琲を頂いて来ました。
オーナーにはいずれお会い出来るだろうと思います。

2年ちょっとでしたが、あの人通りの無い場所で良く頑張られたと
思います。

お昼を済ませて、選挙に行きそのまま井の頭動物園に行きました。
日曜日でも人がうんと多い訳でなく、ゆったりと見れて和めるのは
もしかしたら、ライオンや虎や猛獣が居ないから、身も心も委縮
しないからだろうかとおもいました。
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「白やぎさんからお手紙着いた。
 黒やぎさんたら読まずに食べた。
 仕方がないのでお手紙かいた。
 さっきの手紙のご用事なぁに」

この歌大好きだけど、覚えられない。
どこか間違ってるけど意味は通じるかな?
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これは狐さんだけど、前に飼ってた犬のチビにそっくりです。
当時から狐に似ていると言っていたのです。
「似てるね。チビさんに・・・」としばし立ち止まる。

温室の中で珍しい鳥を見ました。
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これは、足が竹馬に乗ってるみたいに長くて細い「クロエリセイタカシギ」
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これは、名前が分からなかったのですが初めて見ました。
2つ共童話の世界に出てくる様な非現実的な鳥でした。

子供に返った様にはしゃいで楽しい1日でした。
動物園は来てる人も子供連れや恋人同士や私よりちょっと
先輩の御夫婦だったりで、ここに居ると平和だなぁと
幸せな気持ちになれます。
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by magic-days | 2007-04-23 17:40
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この子は女の子かな?
根拠はありませんがそんな気がします。
最近猫ちゃんも彼処を(失礼!)覗かなくても
何となく分かる様になりました。(小猫ちゃんは無理ですが)
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そしてこの子は男の子?
何だか強そうで意思表示がしっかりしてません?

一時すっかり数が減って暖かく成ったので北の国に帰っちゃたかな?
と思っていたら、4〜5羽残っていました。
毎年居残りさんが居ると聞いていましたが、ちょっと心配でした。
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これは喧嘩ですか!?
だんだん激しく成ります。
水しぶきが凄い。「喧嘩しちゃだめよ!」と言いつつ撮り続ける私。(笑
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随分長い事やっていました。
もしかしたら、求愛?受け入れて貰えないの?(苦笑
そんな時期ですよね。日頃喧嘩はあまりしないんですよ。

先日釧路でしたか、あお鷺のコロニー(保護地区)で100近い巣で
卵を御夫婦で温めているのはいいのだけど、隣の動物園の
丹頂鶴の餌を取って行くので困るとか載ってました。
係員の方が「あお鷺もウチの鷺だと思えば良いんですけどね。」の1言が
事態の複雑を物語っています。
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こちらは、まだやっています。
去年は12羽雛に孵りました。今年も可愛い姿見たい物です。
そして皆元気に育って下さい。(去年は1羽しか育たなかったのです。)
喧嘩?はまだ続きます。
これじゃ、トラのバタ−じゃなく鴨のバターになっちゃうよ!(苦笑


今日4月22日で牟礼に来て、ちょうど2年になりました。
これからもお付き合いよろしくお願いします、
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by magic-days | 2007-04-22 08:36
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今夜はお魚です。
カレイの空揚げ。塩水で洗ってお酒、醤油、生姜の摺下ろしに
暫く浸けて、片栗粉をまぶして揚げる。
庭のイタリアン・パセリを彩りに飾る。
しかし、これは飾りに留まらず相性がいい。f0086169_22295969.jpgf0086169_2230242.jpg










酢蓮根。
さっと茹でて甘酢に赤唐辛子を落した中につけ込む。
義母が大好きだった蓮根です。
いんげんの胡麻和え。
インゲンは塩を落した湯で色良く茹でて水に放つ。
いんげんは食べやすい長さに切りボールに入れて
摺胡麻を合える。これに出し汁に塩醤油を加えたのを
少しづつ落し混ざり具合が良い所でストップ。
これに、小松菜と薄揚げのお味噌汁と玄米ご飯。
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by magic-days | 2007-04-20 22:45
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今日7時少し前の西の空。
綺麗な三日月が輝き、
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その遥か下を鯨がゆったりと
泳いでいる。

夢を見ている様な散歩道です。
このまま歩き続けると私も鯨の背中に辿り着き、
月迄運んでもらえるのだろうか?





.
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by magic-days | 2007-04-20 20:28
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最近どうも翻訳家の本が続いている。
数珠つなぎに成る癖が昔からあった様です。
この本の作者は、柳瀬尚紀さん。
「あっ、あの人か・・・」と思い当たる方がいらっしゃったら嬉しいです。
『チョコレ−ト工場の秘密』を翻訳された方です。
私は実はこの本を読んで初めて知りました。
娘が読んでいる間、そこらに置いてあっただろうに気がつきませんでした。

長い間翻訳のお仕事をなさって、いかに日本語が変幻自在、臨機応変に
原書の佇まいを伝える事が出来るツワモノかが分かりやすく、面白く
書かれています。
この分かりやすく面白くと言うのは、本当に難しいのでないかと
思います。
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この方が凄いなぁと唸ったのは、
ある簡単な英文(ユーモラスな詩)を英文解釈して

おお タマネギの二つの円い穴に注目せよ。

つまりonionにはo( 円い穴)が2つある。
だからこの訳で良いのだが、おかしみが無い!

それでこの方は寝ても覚めても考えられて、こう書かれました。

おお たまねぎの二つの円い穴にご注目。

これでお分かりに成った方は凄い!「タマネギ」が「たまねぎ」になってますね。
本では印刷が微妙に変えてあって「たまねぎ」の「ま」と「ね」の
結びで出来た穴を円く印刷してあるので、すぐに納得して思わず
笑ってしまいましたよ。
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こう言う話が随所に出てきて最後の方に方言の話が出てきます。
この方は自分の母国語は根室弁だとおっしゃいます。
そしてその根室弁が消滅して行く事は食生活も消滅して行くと
嘆いています。
根室ではジャガイモの事を「ごしょいも」と言い、そう書いただけで
茹でた湯気のたつごしょいもにバタ−が乗っかたのが浮かんで
食べたくて仕方が無いそうです。
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それほどに言語とは生き物であり、その中でも日本語は天才だと
仰っています。
海外に長く住んでいた方がよく日本の良さは、外国に行くと分かる。
とおっしゃいますが、外国語を知った上で仰るこの方のお話は
説得力があります。

この方は又愛猫家であります。(笑
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by magic-days | 2007-04-19 09:27
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