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六本木通りを渡って坂を下りて行くと青山トンネルを潜ります。
この道は私達の散歩道コースの1つでした。
私達は麻布十番が好きで良く行ってました。
麻布十番の鯛焼き、お煎餅、豆大好きで、鯛焼きは何時も
混むので散歩の前に頼んでおいて帰りに戴いて帰っていました。
その頃はまだ国立新美術館は建築中で私達が居る間に完成して欲しい物だと
思っていましたが、間にあいませんでした。
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娘が「今なにやってるんだろう?」とポスターを見ていたら、
『異邦人たちのパリ 1900ー2005』で、
これは絶対見ておきたいなぁと気持ちが一致し、疲れていたのも忘れて
入館しました。国立と言う事だからお安いかな?と思っていましたが
甘かったです。1.500円也。(苦笑
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入り口を入ると左手にカフェ。大きな円錐形の上もカフェの様です。
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2階の会場に上がる時内から外を見たら、あの波波の硝子の壁は
こんな風になっていました。
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上から見た円錐形の足元のカフェ。面白い!
ここの設計はあの黒川紀章さんですが、やはりこの方は設計士であり
その才能を全うするべき方だと思いました。

展示された作品は余りに多く、
1つ1つじっくり見る訳には行きませんでしたが、
シャガールの『戦争』と『エッフェル塔の新郎新婦』が
並べて掛けてあったのが印象的でした。

それとピカソの後期の『座せる裸婦』が初期の『青い聖母子像』
(題名が記憶違いかも)に帰って来た感じの絵で驚きました。
痩せた無表情の女性が静かに薄い布を巻いて座っている。
とてもあのピカソの絵とは思えませんでした。
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日本からも沢山の画家がパリに渡っています。
その中に何年か前目黒の美術館で観た荻須高徳さんの作品に会えたのは
嬉しい事でした。
しかし色々な国からパリへ集ったんだなぁと驚嘆!
芸術の都パリの魅力の大きさを、アーチストの綺羅星のごとくの数に
知らされる思いです。


(絵の題等記憶違いの物もあるかも知れませんが、悪しからず)
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by magic-days | 2007-03-31 14:08
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さて、私達は火照った心と頭を冷やすべく全く今見て来たものと
極端にある大都会を52階の(美術館と同じ階)大パノラマから
見る事にしました。
これは直ぐ下の東京タワー。
上から見るのは初めてかも知れません。
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これは、東京湾岸方面です。
レインボー・ブリッジが見えます。
思ったより近くに見えるので驚きました。
この先にノマディック美術館が運ばれて組み立てられたのでしょうか?
行ってみたい気持ちは十分過ぎる程ありますが、
ここまで来れた事を感謝すべきでしょう。
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これは、国会議事堂の屋根を通して皇居の1部が見えます。
ここから私の家は西になるのですが、生憎違う方向に出て来たみたいです。
ぐるっと回れるのかも知れませんが、気持ちいいソファーに
腰掛けたら動く気がしません。
さっぱりしたグレープフルーツ・ジュースを飲んで少し元気が
出て来ましたので、重い腰を上げて乃木坂駅まで歩きます。
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by magic-days | 2007-03-30 22:57
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今日は六本木ヒルズにある森アーツセンターギャラリーに行って来ました。
本当言うとお台場のノマディック美術館で開催されている方へ
行きたかったのですが、混むのではないかと言う事と遠いという理由で
こちらで見る事にしました。
多分同じ展示物であると思います。
ただお台場は坂茂さんがデザイン建築されたノマンディック美術館(移動式)の
中で見ると言う主催者側の完璧な意図(器と中身の調和と融合)に従える訳です。
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[Ashes and Snow]と冠付けされたこの写真展は、今までにスイス、イタリア、
アメリカで展覧されこの度日本に上陸した訳です。
主旨は、人間と動物の交流です。
撮影はインド、エジプト他様々な国で行なわれました。

3ケ所程でフィルムも廻してあり音楽も語りも(渡辺謙さんだと思われます。)
心の奥底へと直接流れて行くかと思われました。
砂漠の乾いた風を写真を見ながら感じれます。
 
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地球上から文化と言う物が消滅して残った人間と動物が
共に手を携えて生きている様子が抵抗なく見る側に伝わって来ます。
見終わった後も疲れ切った頭で次の行動を考える事が出来ませんでしたが、
しかし感動はいつまでも心を捉えていました。

(下2枚の写真は、会場に置いてあるパンフレットより。)

                  記
グレゴリー・コルベール(アーティスト)
カナダ出身。パリで社会問題を扱うドキュメンタリーフィルムを製作する事が
始まりだった。その後映画製作、芸術写真分野へ転身。

板  茂(建築家)
日本出身。意表を衝く材料で空間を直感的に捉える手法で現代建築界に
挑戦し続けている。
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by magic-days | 2007-03-29 22:03
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急に暖かさが定着して、ここ牟礼は色んな花が一斉に咲き始めました。
これは残念ながら名前が分かりませんが高源院の池に垂れ下がる様に
咲いています。
蕾の頃は桜だとばかり思っていましたがちょっと違ったみたいです。
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先日この寺町通りに不似合いな立て看板が立ちました。
そしてつい2〜3日前に都知事立候補者のポスターが貼られました。

選挙公報をつくづく、ざーと(笑)見ていてある方が
都知事給与無給とすると訴えてありましたが、
こんな前例を作ると後任の方が困るのでないかと思いましたし、
何か分かってない方だと感じました。

賃金はその働きに見合ったものが与えられ、働く側も賃金に対して
負けない働きを頑張ってやろうと励む物じゃないでしょうか?
お金と言うものを甘く見てある気がしました。
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この方も石原さんと逆の立ち場であっても、世間の一般的金銭価値を
把握してない事では同じと思ったのは私だけでしょうか?

私は今回の都知事には、石原さんが派手に外側を飾りましたので、
内堀を固める様な生活の基盤を全ての人が築ける様に応援してくれる様な
方がなって頂きたいです。
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問題を皮層的に捉えず、奥の方のつながり関係をも察知出来るような
思慮深い方で都民の言葉に耳を貸して下さる方。

何よりも子供が安心して楽しく生活出来る様な環境を作って頂きたい。
それは規則を作ると言う事でなく大きな目でみて広く物事を
掴んで実施して頂きたいです。

そして長い人生を終えようとする高齢者に対する慰労を忘れず
安心してあの世へ行けれるまでの保証をして頂きたいです。
今まで社会の為に働き又後継者を世に送った方々の御苦労を
忘れてはいけません。
その保証がなければ若い方々も働く意味を持てなくなります。
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う〜んちょっと欲張りでしょうか?
これに少しでも近い方を投票日までに探します。
皆様も楊子で重箱の隅をほじくる様にして候補者を
チェック!チェック!でございます。
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by magic-days | 2007-03-28 23:40
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時々4月下旬の様な5月の様な陽気になる時があります。
そんな時もよをゲージに入れてベランダで日光浴です。
まだベランダに離しっぱなしと言う訳には行きません。
最近気が付いたのですが、この子は乳揉みもあずの様に自分の
おっぱいを吸うと言う事もしません。
ももちゃんは、柔らかいマフラーや毛布を見ると
2本の手でママのおっぱいを踏む真似をしていました。
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ところがもよは一切しません。
ママが恋しく無いはずないのに・・
なおもしません。なおがしないのは分かる気がします。
なおはきっと何もかも諦めていたから、ママも恋しく無かったし、
ママがどう言う感触かも知らないのでしょう。
もしなおの家族構成と環境が理由となるのなら、
もよもママの温もりを知らないのでしょうか?
それとも単に猫ちゃんの性格なのでしょうか?
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あずがぐっすりお昼寝の横で毛繕い始めたなおちゃん。
何だか嵌まったみたいで、一心不乱と言う感じです。
なおちゃんは少し毛長で毛玉を沢山抱えてるだろうなと
お察ししてます。(苦笑
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なおちゃん段々お顔が埋って行きます。(笑
誰も見て無いと思って気が弛んでるな!
でもまぁ、びびりななおちゃんにとっては良い兆しですね。

又その横でビクともせず寝続けるあずの神経は余程図太いんですね。
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by magic-days | 2007-03-27 23:41
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自分でドリップ式の珈琲を煎れる様になって、
半年ぐらい過ぎたでしょうか?
今になって思う事は、珈琲は先ずは豆次第と申しても過言で無いと
思います。
その点私が贔屓にしています「培煎工房 武蔵野」は願ったり適ったりの
豆やさんでした。
メールで申し込んで、1度に大体400g申し込みます。
その日か次の日には、持って来て下さいます。
そして珈琲に付いて何か1言ウンチクを述べて下さいます。
私も分からない事を尋ねて教えて頂いています。
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この方が何時もビニール製の入れ物に入れていらっしゃるのが
可愛くて、そう言うとちょっと照れてこれは軽くて
上にファースナーが付いていまして便利な物です。
梅屋敷で買って来るんですが・・・・と
前回話していたら、今回こんな可愛いのを私に持って来て下さいました。
幾ら何でもおじさんが赤は可愛過ぎますから、使って下さいと嬉しいお申し出。
喜んで遠慮なく頂きました。
私、オバチャンでもちょっと可愛過ぎますが、気に入って買い出しに
持ち歩いて居ります。
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次に大切な事はお湯の温度です。
私はこの方に教わって90℃をキープして煎れます。
最初の頃は水温度計を使っていましたが、最近は大体分かる様になりました。
苦めの珈琲が好みの方は絶対温度をこれ以上下げない様に!
最近は珈琲店に行きませんねぇ〜
そして疲れた時はこのカップで頂いて居ります。癒されます。(苦笑
ピーターちゃんの姿を見てはニヤーと笑いながら飲んで居ります
素敵な珈琲タイムです。
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by magic-days | 2007-03-26 23:30
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内々の事ですが、旦那は22日に行き着けとしているI大学病院に
相談に行きました。
話をしている内に数年前MRIを撮って頂いた時に、少し背骨にズレが
出来てるが問題にする程じゃ無いと言われた事を思い出したそうです。
しかしそれが今回の原因と決断出来る様な資料も無いので
(痛みも大分この時点で取れてた)1か月先のMRIの予約をして帰って来ました。
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次の日(23日)私はこの間ドラッグストアで買った薬を持って
吉祥寺の私と娘がお世話になってる漢方のT薬局に行きました。
何時ものI先生はいらっしゃいませんでしたが、R先生がお話を聞いて
下さいました。
R先生は女性で、私より10歳お若くて中国で30年近く漢方に
接していらっしゃった方です。
日本にいらっして7年だそうです。言葉がまだ良く分からない時も
ありますが、でもお上手で診療には差し障りはありません。
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大体の経過とお薬をお見せすると、
「この薬で良かったですよ。でもこれだけではダメです。
冷えが原因の1つでもある訳ですからその薬を追加しましょう。」
それから、生活面、食生活の事まで聞かれました。
まず、ベットをやめて畳に布団の生活に戻す事。
テレビを見る時ソファでなく椅子に腰掛けて長い時間見ない事。
この2点を注意されました。
そして4種類の生薬をブレンドして下さいました。
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ちょっと時間に間が出来たので
「先生、日本は如何ですか?変な国でしょう?」とお尋ねすると
「えっ?いえいえ、道路が広くて交通機関が豊富で皆さんとても優しい。
暮らしやすいです。」と仰って下さいました。

ついでに私の経過を報告してコレステロ−ルの方は心配ないのですが、
目がそろそろ心配でと言うと、八仙丸を半分にして杞菊地黄丸を
加えて下さいました。
東洋学の良い所は病気の根源を断つやり方なので、効き目は遅いが
根が良くなれば、その根が原因で起る他の病気も予防してくれると
言う所です。「急がば、廻れ!」と言う事ですかね。
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支払いは薬代のみで、診察料は無料です。
漢方薬は保険が効きませんからお高いですが、食べ物も着る物も
旅行も余り行きませんので、健康で明るい生活を重点に置きましたら
そんなにお高いとも思いません。
入院はお金も生活も崩れて行く気がします。


写真は井の頭公園で撮りました。上から
辛夷の花(多分・・)とカラス。
オナガガモの雌(気まぐれさんのサイトで調べました)
鴨・・・・野鳥のサイトで調べましたが名前が分かりませんでした。
(気まぐれさんより書き込みあり「嘴広鴨・ハシビロガモ」と
     判明。有り難うございました。)
2種類の鴨達。
井の頭公園と言えば野鳥と共に野良ちゃんに会えます。
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by magic-days | 2007-03-25 09:12
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裏の農家でこれだけで200円でした。
勿論無農薬ちょっと酸っぱい甘夏柑だと書いてありました。
鳥がつっ突いた後がありました。(苦笑
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皮は薄切りして水に浸けておく。(私は1晩)
実は私は全部使います。合計1キロでした。
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まず皮を浸け水ヒタヒタ残して圧力鍋で8分煮て笊にあける。
実はバラして薄袋も種も綿もそのまま使います。
1キロに対して水を1カップ半加えて2分圧力鍋で煮ます。
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実が煮えたら皮、ハチミツ(750g)を加えて、
今度は蓋をしないでトロ味が出る迄灰汁をすくいながらにます。
もう少しかな?と思う時に火を切る。冷えたら丁度よくなります。

ビンを煮沸しておき、ジャムが熱い内にビンに詰めて軽く蓋をしておく。
冷えてから堅く蓋を廻す。これで2キロのジャムが出来ました。

パンにバターよりジャムの方が良いかなと思いまして、
私はパンには何も付けませんが、旦那が凄いバターの量を使うのを
見るに見れなくて、まぁジャムの方が良いかなと思い「大地」のジャムを
取っていたのですが、添加物が使ってないので少量で高い!

それで自家製ジャムにしました。
青山に居た時は夏蜜柑が沢山なってたので良く作りました。
裏の農家も蜜柑は畑の端にちょっと植えてある程度で無農薬なので安くて安全です。
この上良い事はありません。(感謝

家の圧力なべは30年物のLAGOSTINAです。
1家に1台あると便利です。最近はスマートで良いのが色々出ています。
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by magic-days | 2007-03-24 08:40
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昨夜録画しておいた「子ぎつねヘレン」を見ながら、先日裏の農家で
買っておいた甘夏柑をジャムにしようと皮を薄切りにする。
こういう作業は何か見ながらやるとはかどるのだ。

ところが映画を見ながらするとあっという間に終わる算段だったのが、
可愛い子役とヘレン(3重苦のヘレンケラーからのネーミング)に
夢中になり手が疎かになってしまった。
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命が長くないのではと言う動物と接した時思うのが、
「この子は人間と暮らす事をどう思っているのだろうか?」と言う事だと思う。
その問いにみごとに答えてくれた映画だった。
在り来たりのごまかしでなく、心底納得が言って涙が停まらなかった。
接する物がその子を愛してその子といるのが無情の喜びであれば、
その子が例え3重苦の狐であれ、愛に答えてくれて自分も幸せだったと
言ってくれる物だと教えてくれた。
tamaさんが白血病で今にも死にそうな野良猫を引き取って、
一緒に暮らし始めて1か月になるだろうか?
医師に安楽死の選択も覚悟しておいて下さいと言われていたのに
今はそんな事はなかった様に元気にtamaさんの膝に乗って来て
甘える様になった。
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彼女もきっとこの子にとって今更飼い猫になる事が幸せだろうか?
静かに逝かせてやった方が・・・の問答がぐるぐる廻ったに違いない。
映画の中で獣医が、「助からない狐だと知った時、悪戯に生かせる事は
良くないと思ったが、ヘレンとお前を見ててそんな事無いと思ったよ。」と
言うと、男の子は「ぼくは楽しかったけど、ヘレンは辛い事ばかり・・・」と
言って泣いている場面がありました。私も勿論ぐしゃぐしゃ・・・
「お前が連れて来なかったら2〜3日で死んでいた。
でも3週間生きたじゃないか!」と言った時、最初の猫ももがやっぱり
この子は長くないと言われて、それでも3年余り生きてくれた事を思って
「そうだ!そうだ!そうだよ。ヘレンはきっと幸せだったんだよ。
その証拠に君をお母さんと認め、母を呼ぶ鳴き方で君を呼んでいたね。」
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私はラストシーンを涙を溜めた目で、笑いながら見ていた。
端から見たら随分怪しかったに違いない。(苦笑

見終わってもまだ甘夏柑は残っていた・・・・



写真は家の遅い早春の花です。上から
スイート・ヴァイオレット。春蘭。水仙。クリスマス・ローズです。
風当たりが強いので背が余り伸びず花つきも遅かったです。
それに葉が擦れ合って汚くなります。
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by magic-days | 2007-03-22 21:09
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上手い具合に合わさりませんでしたが、大体東の空がこんな風に
見えます。白い高い煙突は高井戸のゴミ焼却炉なんですが、
私は時々灯台に見えるんですよね。
そして間を飛ぶカラスが鴎に見えるんです。
灯台の直ぐ後ろは断崖絶壁で大きな湾が広がり、湾を隔てて副都心の
ビルが林立しています。
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あの灯台からの眺めは素晴らしくて、いつまで眺めていても飽きません。
そして光る波を見ていると何時の間にか夢を見てるんです・・・・
とまぁこんな妄想なんか実に小さいなぁと思わしてくれるのが、
今回読み終わりました岸本佐知子さんの「ねにもつタイプ」なんです。
私は途中で何でこんな物を読み始めたかと思いました。
今迄かってない程バカバカしい話ばかりなんです。
しかし、その中の幾つかに思い当たる節があるのです。
読み進んで行く内に、幾つ所で無くなって来るんですね。
忘れていただけなのです。自分の子供の時の事、若くて周りが見れず
自分の事で精一杯だった頃の事を置いて来ていた訳なんです。
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ところが、この方は全て覚えて居るのです。
覚えているだけでなく、繰り返しその気になってしまうのです。
実際こんな人の傍で暮らしていたら疲れるだろうなぁと思います。
本だから「傑作な人!なにこれバカじゃないの?」とゲラゲラ笑って
いるけどかなり浮いた人です。
この世の中個性を尊重してとか言うけど、人と違うと本当に苦労します。
要領良くその辺を隠して生きている人もいるだろうけどその落差に
夜家に帰ってガクンと疲れが出て来て「ストレスが・・ストレスが・・」
と重みにぺっちゃんこになってしまうでしょうね。
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でもこの方は負けてない愚痴らない。
前向き、開き直りで3歩進んで、又3歩進む人なのです。
妖精やお化けや恐竜を味方に付けて、
岸本佐知子は今日も進む、登るのであります。

明日からは、これも楽しみな柴田元幸の「つまみぐい文学食堂」です。
昨日久我山書店に取りに行きついでに次のも頼んで来ました。
丁度良く読み終わる頃次のが来るのです。
このローテーションを崩さず行きますか?
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by magic-days | 2007-03-21 21:00
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