本当の意味の財産

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秋の雨上がりは、心が洗われた様に静かで落ち着く。
薄暗い部屋の中で、読んでいた本を閉じて何とは無しに
惚けた様にしていると、幸せとはこういう物なのだと思われて来る。

若い時と勿論子供の時と、幸福感は違って来る。
その時その時の幸福の形を、追い求めて来たのかも知れないが、
1時はただただ目の前の仕事を、こなして行くのが精一杯で、
余分な事は考えられなかった。
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しかし、そう言う時期も少しづつ波が引く様に落ち着いて来る。
身体の老化に従って、仕事もゆっくりやれば何とか終わって行くし、
それで済む様になった。
何時迄に家事を済まさなくてはと言う事が無くなった。
穏やかな日々だ。
まだ、途中だが「おひとりさまの老後」を読んでいる。
旦那は元気なのにこんなのを読んでると知ったら何と思うだろう。

私は昔から、近い将来起こりそうな悪い事を想定して
それに対する予備知識を仕入れておいて、向かい打つ態勢を取る。
これが1番優位に事を運べる。
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しかし思いもよらない事に対すると、1度どかーと落ち込む。
しかし時が立つとそれが怒りに変わる。
その怒りは時として私にバイタリティを与えてくれる。
生きて行く為の「how to」は、私位の年になれば1つや2つ持ってる。
それが老後の大きな財産になる。(そうだと良いなと思う。
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by magic-days | 2007-10-09 14:32
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