遠来のお客さま
ここは岡本太郎記念館。
昨日はここで待ち合わせです。
ちょっと早く来過ぎてしまいました。
天気も良く風が気持ち良く流れています。
しばらくゆったり思いに耽りながら太郎さんの作品に
埋もれていようと思います。
ここで太郎さんは絵筆を握り寝食を忘れて描き続けられたんですね。
見る物にバイタリティを与え元気を植え付けるパワーの源は
何だったのでしょう?
良い気持ちになっているといらっしゃいました!
ブログではお馴染みのNaokoさん(ぐりちゃんのおねいさんです。)
私は初めてですが、娘は2度目です。
お会いする前から「可愛い人なんだよ。Gちゃんのママに似てるから
きっとママとも気があうよ!」と吹き込まれておりましたが、
本当にかわいらしい方でした。そして礼儀正しく、柔らかな
感じが何とも言えない好感度!
挨拶が済むと「お腹が空きましたね」ってことで、「何が良いですか?」の
問いに「さっぱりした物が」と歯切れ良く返って来て、
「じゃ、お蕎麦?」「はい、蕎麦がいいです!」と即決!(笑
良い出だしです。ここで蕎麦と言えば春日屋です。
お土産頂きました。この袋流石でございます。ラヴちゃんですよ!
そして噂に聞いた小樽利尻屋さんの昆布と「磯ばらのり」
Naokoさんは、マクロビに挑戦中で、ぐりちゃんのご飯も生肉、野菜、
玄米、納豆などを手作りでやってらっしゃる愛犬家であります。
吃驚するぐらい出しが出る昆布は何よりの物でございます。
Naokoさん、ありがとう!
場所を落ち着いた珈琲ショップに移して、話題満載の楽しい時間を
頂きました。
思えばH.Pの頃からのお付き合いですから、4〜5年になりますか?
ネタはバレバレですし、飾る必要も窺う煩わしさも無いのですから
楽しく無い訳がありません。
それでも行動的なNaokoさんの事ですから、お一人でお動きになる
計画もお有りだろうと2時間程で名残惜しくお別れしました。
又いつかお会い出来る予感を抱きつつ・・・
[参考]
川崎市の向ヶ丘遊園の岡本太郎美術館
by magic-days
| 2007-04-27 11:31