家庭内感染
まるで銀の鈴の様な木の実が、陽に反射してとても綺麗でした。
今日は、この何日の中でも暖かくお天気も良くてお昼からお散歩に出ました。
朝はもよを病院に連れて行きましたので、散歩が出来なかったのです。
もよは昨夜から鼻が詰まって息遣いが苦しそうでした。
食欲もないので酷くならない内に連れて行きました。
この間と打って変わって苦しいのかキャリ−の中で大人しくしています。
待ち合い室で待っていると近所の柴犬のたまちゃんに似た犬が
入って来たので顔をあげると、夏にTシャツにももちゃんの絵を
描いて下さったAさんでした。
Aさんもびっくりなさって、お互い偶然に大喜び!
たまちゃんもお馴染みさんで、今迄会わなかったのが嘘みたい。
暫くお話ししていたら、名前を呼ばれたのでもよを連れて診察室へ。
「熱は・・・無いね。くしゃみは?・・する。
この間のあずちゃんと症状が同じだね。院内感染みたいなもんだね。
多分持ち込んだのはもよちゃんだろうけどね。」とシロップを戴く。
もよのシッポが2cmばかり毟られていたのも皮膚病みたいで、
この間戴いた塗り薬を朝晩塗ってると産毛が生えて来ました。
最初もよに慣れていなかったので、シッポを触るのは恐かったけど
痒くて自分で毛を毟ってると先生に言われて、
可哀相で止めさせたい一心で薬を塗っていたら、
もよと気持ちが通じ始めました。
何が幸いするか分からないですね。
時々「先住猫と新入り猫」のサイトに行って色んな方の体験談を
読んで勉強していたら、tamaさんのレポートが出て来て驚きました。
色んな偶然を今日は経験しました。
寒くなって来たのでキャリーを部屋の隅2ケ所に置き、
上からちょっと厚めのマット等を掛けておくと、床暖の熱が程よく
伝わり気持ち良さそうに寝る様になった。
なおちゃんもちょっとクシュンクシュンしてるので、あずの薬を
拝借しています。(苦笑
みんなゆっくり休んで元気になってね。
by magic-days
| 2006-12-15 20:08