1つの家族の幸せが始まり

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本当は先週の月曜日が診察日だったのですが、急遽用が出来てしまい
昨日午後に入れて頂きました。
診察30分前に採血して頂き、待ち合い室で持って来ていた遠藤周作の
「落第坊主を愛した母」を開く。後少しで読み上がるがそれも
欲しい様な気がする。母親が子供に及ぼす影響の大きさに驚きつつ
色々考えさせられる。

午後の診察室は静かで良い。これからは午後に出来る物ならして欲しいなぁ。
内科の診察室が4つ並んでいて私は4番目の部屋の前で待っていた。
しばらくして隣の外科の部屋の前に消防団の方が滑車の付いた担架に
小学低学年位の男の子を載せて運んで来た。
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額に絆創膏が応急手当てで貼ってある。
家族の方は?と周りを見回しても居ない。
どうしたのだろう?と思って、つい思ってしまうのが
虐待、家庭内暴力の文字です。
庇いあい助け合う意味で1番強くあてにされなくてはいけない人が
信じられない。
それでも子供は最後迄親を信じているのだろうか?
そしてこういう状態をより悪化させているのが、
離婚が多くなり、再婚同士で出来たなさぬ仲(義母と幼子)が
昼間2人だけに成る事かも知れない。
そして大概の場合貧困と言う文字が付く。
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そんな妄想がもやもやしていると、すっきりしたス−ツ姿の
お母さんらしき人が手続きを終えたらしい感じで担架に寄って来て
子供を案じていたので、私も「良かった!」と安心して妄想をストップ
させて、本に意識を集中させました。
しかし、どうにかなりませんか?
いじめ、虐待、暴力、無くしたいです。
大袈裟に考えないで、先ず自分の家族を愛する事なんだと
思うのですが・・・・
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by magic-days | 2006-10-24 08:41
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