古本カフェなるもの。

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先日mi-mianさんの所で古本カフェなるものを初めて聞きました。
随分前に毎日の様に「青山ブックセンター」に通い詰めていた時
ちょっと隅に喫茶店とは行かないまでも、喉を潤わしてくれる物を
置いてくれない物かと思っていたら、メグ・ライアンが出てた
「ユー・ガット・メール」でありましたね!
そーしてしばらくすると六本木ヒルズの隣のビルの1階にスタバが
オープンし、指定の雑誌は喫茶席まで持って来て良くて、
奥には絵本や音楽関係の本が多かったみたいでしたが、
兎に角本屋と合体していて、2階はつたやとは最高の配置ではありませんか!

話は戻してこの間三鷹の図書館の帰りに通りすがりに目に入った
古本屋さんがなんと喫茶室も兼ねていました。
mi-mianさんとこで紹介してあったような洒落た店ではありませんが、
兎に角入ってみる事にしました。
最初に目についた「太宰治コーナー」があったのは、
流石彼が住んでいた三鷹なればこそという感じでした。
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店の中に立っていても誰も出て来ないので声を掛けると
40歳ぐらいの女の方が出て来て「いらっしゃいませ」と
挨拶なさったので、珈琲を頼んでみました。
すると豆を挽く音と共に狭い店内に珈琲の香りが満ちてきました。
『おっ!これは・・・』私は意外といい店に当たったぞ。と
心の中でほくそ笑んだのでした。(苦笑
聞けば、この方は太宰治が大好きだそうです。
本が好きで好きで、こういう店を開いたそうです。
最初は自分が買い集めた本を並べてたと言うからその読書三昧振りも
察しられます。
暫く「斜陽」や太宰治の2人のお嬢さんの話、今NHKの朝ドラ「純情きらり」
の話しに及び主人公のおねいさんの御主人が、どうも太宰治がモデルらしいと
言われて、私も最近見たり見なかったりだったが、
「成る程そうか、成る程・・・・」と納得した物でした。

珈琲が美味しかったのは言うまでもなく、「又来ます」と約束まで
してしまいました。
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この頃は少しひやっとする日もあります。
あずはこのボアの毛布が大好き!
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by magic-days | 2006-09-18 15:09
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