兼高かおる「世界の旅」

f0086169_2037724.jpg

昨日1日降っていた雪が、私が寝る頃には止んでいた。
翌日は朝日も東の空から上り、今日はお天気も回復するだろうと、
思っていたのに、高源院に向かう頃から又雪が舞い出した。
今日は本当は自彊術のお教室があるのだが、
薬が昨日で切れて、急遽病院行きに変更する事にした。
f0086169_20421942.jpg

その前に少し早めに出て、鴨池に寄る事にする。
雪景色を眺めたいと思い立ったのです。
まだ早かったのに、既に雪の上に足跡が・・・
ワンちゃん達の散歩コースでもあるので仕方ないか。(笑
f0086169_20454165.jpg

40分程眺めていたら、足先が冷たく成り引き上げる事にした。
しかし、十分雪景色を堪能した。
急いで久我山商店街を下り、自彊術のお教室に寄る。
お会いしたいと思っていたCさんが、もう見えていたので、
分けを話しお休みする事を伝える。
f0086169_20492857.jpg

そしてお借りしていたご本をお返しする。
Cさんも読書がお好きで、読んだ本を私達に回して下さる。
ご本の感想等を話して、お別れする。
病院に行くと、先生が「こんな寒い日に良くいらっしたわね!」と
診察室のドアを開けて迎えてくれた。
f0086169_20524249.jpg

「せんせーい!薬が無くなっちゃったんです。
 金曜日が祝日と言うのを忘れてー」と叫びながら診察室に入ると
大笑いされてしまった。
病気の方は問題は無く、病気の将来性の事等話して下さり、
採血を受けて失礼する。
f0086169_20574516.jpg

買い物を済ませて帰宅したら、丁度お昼の時間だった。
何だかとても疲れた。
寒さの中立っていたり、往復40分を歩いただけなのに、
寒さにエネルギーを吸い取られた様な気持ちに成った。


「わたしが 旅から 学んだこと」兼高かおる・著 読了

この本は、本文中に書きました、Cさんからお借りした本です。
f0086169_2122965.jpg

兼高かおるさんを若い方は、ご存じないかもしれませんが、
日本で初めて旅行番組を作り、テレビにご自身も出演した方です。
31歳から62歳迄世界を巡り150の国を訪問し、
移動距離は地球180周分と言う途方も無い数字を残されたのです。
現在83才です。(びっくりです!
f0086169_215817.jpg

私も子供の頃「兼高かおる世界の旅」を、楽しみに見ていました。
聞き役の芥川隆行さんとの絶妙なおしゃべりが、今でも浮かんで来ます。
まだ子供だったので、この方の本当の上等さに気が付きませんでしたが、
今回この本に出会い、すごい方だったのだと再認識致しました。
f0086169_2163854.jpg

番組は全てカメラマン、アシスタントとご本人の3人で作られ、
取材、プロジューサー兼ディレクター、ナレーターと1人で何役もこなし、
1年の半分を海外で過ごすと言う生活を31年間続けられたのです。
(人生3分割。)
最初の3分の1は、あとで世の中の役に立つ様な事を学ぶ。
次の3分の1は、世のため人の為に尽くす。
残りが自分で好きなように使う。
f0086169_2181478.jpg

そして現在は、最後の3分の1に爪先を入れた程度だと仰っています。
83歳の現在、物忘れや舌の滑らかさを、失わない様に努力されている。
この方のモットーの1つ
「成せば成る。成さぬは人の成さぬ成りけり」だったかな?(笑
を掲げて人生を全う為さる事でしょう。
実は私達もこの言葉や
「実る程頭を下げる稲穂かな」を、言わされました。
今でも良く思い出します。

(2/10 10.503歩  2/11 4.445歩)
[PR]
by magic-days | 2011-02-12 20:15
←menuへ