さむさんの人生の極意とは?
さむさんが,やって来ます。
去年と同じ真夏に、フラッと現れる京男です。
去年は、九州から出張で上京してるサラリーマンに
「あんたの版画は、関西より関東向きだ!」と
断定されて、困った様に笑っていたさむさん。
「この絵は,幾ら?」と聞かれて、
「幾らでも良いです。」と言われて、
その人は、困ってしまった。(苦笑
以前は、違う場所でしたが、
2年くらい前?
もっと前からかな?
神保町の古本屋街が気に入って、
ここのお馴染みさんに成ってしまいました。
(「あずちゃ〜ん」「うん、にゃ」)
版画も楽しみだけど、去年は絵が好評で、
何だが本人は意外そうに苦笑いしてました。
(「ねむいにゃ・・・」)
「版画止めて,絵にしたら・・・」と冷やかしたら、
「絵は誰にでも描けるけど、版画はそうはいかないからね・・・」と
優男に似合わない硬派な答えが返って来ました。
(「いいこだね」ゴロゴロ・・・)
こんなさむさんが,良いんだなぁ〜
とても味がある人です。
版画を見なくても、勿論買わなくても、
今この時代に希有な存在のさむさんを見ていると、
砂漠でスルメを見付けて、何時まで噛み続けていても
味があるとは、どう言う事か、
その極意を伝授して頂けるかもしれません。
(がぶっ!「いい加減にせい!」)
風に吹かれて、風を見つめて、
ビールを飲みながら、何にも考えないで1日過ごす極意も
教えてもらえるかな?(笑
(8/13 12.127歩 8/14 4.390歩 8/15 7.023歩
8/16 8.592歩 8/17 6.394歩 8/18 3.394歩)
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by magic-days
| 2010-08-20 21:30