’10鴨日記(高源院)7/25から

7/25
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神田川から、気持を変えて高源院に廻る。
疲れては居たが、雛の無事を確認したい気持だった。
この暑さはカルガモは大丈夫なのだろうか?

寺町に入ると、カラスの姿が目に入った。
最近カラスは来ていなかったのに、
そう思うと何だか嫌な予感がした。
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門を入ると頭の上を、カルガモが1羽南の方に飛んで行った。
池を見渡すと、中之島のすぐ横の倒木にカラスが居た。
さっきのと別のカラスだ。
テニスコートの側の電柱にも1羽。
3羽のカラスは、何を狙っているんだ?

雛は見つからない、親鳥も居ない。
さっきのが親鳥だったのだろうか?
諦めて帰えろうとして、何時もの様に御堂の下を覗くと
「居た!」
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良かった。
そこだったら、安全だからそこに居なさい。
良かった無事で・・・・
それにしても、親鳥はカラスに囲まれた池の中に
雛を置いたままで、何処に行ったのだろう?
8/2
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定期検診の帰りに、一寸高源院に寄り道しました。
弁天池は、サルスベリが可愛らしい桃色の花を
今や盛りと咲き誇り、水面にその可憐な姿を
映しています。

今日は橋に掛かって、すぐ御堂下を覗いてみました。
こんな時の感は、素晴らしい程よく当たります。
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カルガモの親子が仲良く羽繕いをしていました。
この暑さですから、カルガモも日陰が良いのでしょう。
可愛らしい雛の全身は、多分初めて見ました。
多分と言うのは、もしかしたら産まれてすぐ、
睡蓮の葉の上を歩いているのを、見たかも知れません。
あの中のどの子が、生き延びて今ここに居るか、
それは私にも分からない事です。
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柘榴の実が随分大きく成りました。
未だ木が若いからか、それとも今年は雨風が、少なかったからでしょうか?
こんなに大きく成ったのは、初めて見ました。
こうなったら、ぱかっと口を開けた所を、撮りたいものです。(笑

帰りに御堂が見渡せる曲がり角で、振り返って見ると、
居ました!御堂の下に親子が重なって・・・・
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親鳥の背の向こうに、ひな鳥の小さな頭が見えました。
こうやって親子で居る所を見ると、本当に安心します。
帰り道も心が軽やかに躍ります。

8/11
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大型の台風が明日頃上陸すると言う日。
昼から急ぐ郵便を出しに出掛ける。
風が強く、里芋畑で働く人の姿が大きく見え隠れする。
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用を済ませて、寺町に廻る。
妙寿寺の脇で、塀越しに白い花が大きく風で揺れていた。
鴨達は大丈夫かな?
少し急ぎ足に成って、高源院に行く。
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サルスベリの花影から、カルガモの成鳥2羽の姿が見えた。
2羽の成鳥は、最近珍しい。
親鳥の相方が来たのだろうか?
橋の中程でひな鳥を探した。
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一寸離れた所に顔を出した。
元気な様子だったので安心した。
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珍しく寄って来てくれた。
この間、よく鴨池でお会いする方が、
「今年は、あの子が残りそうだね。」と
仰っていたが、そうなるようです。

私が待っていたカルガモAは、2度目の産卵は出来なかった。
未だ若い子だから、無理だったのだろうか?
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暫く様子を見ていると、2羽の成鳥はこのヒナの親鳥でなく、
しかし、以前の様に逃げたりせず、付かず離れずひな鳥は、
池を泳いでいるが、親鳥の時の様な和みは無く、
始終動いていて、餌も捕ってる風ではない。
何処かに緊張感が流れている。
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この時間帯(4時頃)親鳥が居無い事が多い。
それでも、この子は随分成長した。

この子は、残ってくれるかも知れない。
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(8/5 5.127歩  8/6 10.762歩  8/7 4.041歩)
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by magic-days | 2010-07-31 19:56
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