耳を傾ける。目を凝らす。

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風邪気味だったので、散歩を控えていましたが、
水曜日頃からボチボチ歩き出しました。
久しぶりに高源院に行くと、門を潜った直ぐの梅が
開き始めていました。
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早くに咲く梅。寒暖の中をかい潜りながらやっと開く梅。
時期をずらして私達を楽しませてくれる。

高源院と言えば、去年夏ここでお会いしたH子さんから、
お誘いのメールが入った。
(ダイサギ)
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H子さんが席を置く「S・N写真教室作品展」へのお誘いだった。

去年秋頃から色々な事に忙殺されて、お忙しい毎日を過ごされていたが、
一寸区切り着かれたらしい。
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私の友人達は、今親の介護で忙しくしている。
私は、主人の両親が高齢であったので、40代から50代が忙しかった。
だから、彼女らの大変さは良く分かる。
区の介護センターに勤めるSさんは、働き乍ら
内外で介護を抱えている。
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Tさんは、自転車で15分位に住まれているお母様が
段々物忘れが激しく1人住まいも限界だと思案中である。

滋賀に住んでるHさんは、近くに介護センターがあるので、
デイサービス等利用している。
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友人達から、話を聞き乍ら
「自分は如何して欲しいだろう?」と考える。
その答えが出れば、これからの生活の有り様が浮かんで来る。
まぁ、少しづつ思い付いたら、メモしておこう。(笑
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H子さんの写真展では、久しぶりにお会い出来たのは、
勿論何より嬉しかった。
11名の方の作品は、どれも個性豊かで主張があった。
先生が、「自分の作品の内どれか説明しましょうか?」
と言われて、恐縮したがこんな時こそとお願いした。
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「壱月島の旅・沖縄」と題した20枚の作品だった。
圧倒的な空と海の広がり、雲の流れ。
島と島を結ぶ大きな橋を下から、空に向けた写真。
その1枚1枚に、開発と便利さで失われた
過疎と老人の取り残された悲哀があると仰る。
(新芽)
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写真は、何か訴えかけて来るものだ。
11人の方の5枚の組み写真を眺めていると、
曖昧な気持で撮った写真が1枚も無い事に、
こちらもそれに応えて、「鑑賞すべし!」と
襟を正してしまう。
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H子さんは、少しやつれていた。
お疲れだった事だろう。
ゆっくりお休み下さい。


(メジロの写真に寄せて)
メジロを見付けて撮ろうとした時、
横を小学生と父兄がグループでガヤガヤと通りかかった。
メジロは、吃驚してその団体が通り過ぎるのを目で追っていた。
その仕草が可愛かった。
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by magic-days | 2010-02-07 16:28
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