子がもーその後
11月1日
牟礼に越して来て、それを表面化させてくれたのが、
高源院のカルガモ達だった。
鳥とは意志の交流は出来ないと思っていたが、
可愛いと思って見ていると、何か通じる物を感じるから不思議だ。
この子。
立派な冬毛をふさふさとして、羽繕いをしている。
この子は今年春に生まれた8羽のただ1羽の生き残りです。
睡蓮の葉の上を歩いていた、あのヨチヨチさんです。
今は、外から入って来る鴨達を牛耳っています。
夏の間も1羽でぽつんとお留守番していた子が、
親から譲られたテリトリーを、しっかりと守っているのです。
時々親子でこうやって羽繕いやっています。
気になるのは、春迄一緒に居たもう1羽の親鳥と去年ここで
生まれた子が、まだ帰って来てない様です。
何処かに自分の池を見つけたのか?
事故にあったのか?
元気で居てくれる事を願うばかりです。
11月12日
薄曇りの日が続いている。
朝の散歩も一寸着込んで出る。歩いていると風がないからか
とても気持ちがいい。
この冷たさや葉が落ちて明るく成った林の中を
鳥が渡り歩いているのを見るのも楽しい。
この何日寒く成ったからだろうか?
分散していたカルガモが高源院に戻って来た。
ここは、木々と民家に囲まれて、風の吹き抜けが
少ないのかも知れない。
子ガモちゃんも元気だった。
ただ、羽が他の子より成長してない様に思う。
心配だ。
11月30日
鴨池には、寒く成る前は20羽ちかく居たのだが、
冷たい雨が何日か続いた後、この子が1羽だけ残っていた。
この子に付いては、一寸気になる事があるので、
これから気を付けて観測して行くつもりです。
(今日は、十何羽戻って来ていた。何処に避難していたのだろう?)
12月13日
今年この池で産まれた子ガモです。
随分大きく成りました。
秋の初めにやって来たカルガモ達とは、
行動は別ですが、しっかりしてます。
その子ガモちゃんに、寄り添う様に泳いでるのが、
このマルガモさんです。
この子は去年はいませんでした。
新顔さんです。
今日はカルガモは10羽くらい居ました。
丁度いい数に成りました。
12月30日
カルガモ達は、どうしたのかな?と
御堂の後ろに回ってみると、池の端の凍ってない所に
固まっていた。
呼ぶと飛んで来たり、氷の上をヨチヨチ歩いて来たり、
様々で可愛いよ!
お孫さんを連れていらっしたおばあちゃまが、
カルガモにパンを投げ出すと、皆大喜び!
氷が張ると、水草も思った様に取れないのだね!
良かった事。
食べるのに夢中に成って、氷が薄く成ってるのに気が付かずに
落ちてしまう子もいる。(笑
牟礼に越して来て、それを表面化させてくれたのが、
高源院のカルガモ達だった。
鳥とは意志の交流は出来ないと思っていたが、
可愛いと思って見ていると、何か通じる物を感じるから不思議だ。
この子。
立派な冬毛をふさふさとして、羽繕いをしている。
この子は今年春に生まれた8羽のただ1羽の生き残りです。
睡蓮の葉の上を歩いていた、あのヨチヨチさんです。
今は、外から入って来る鴨達を牛耳っています。
夏の間も1羽でぽつんとお留守番していた子が、
親から譲られたテリトリーを、しっかりと守っているのです。
時々親子でこうやって羽繕いやっています。
気になるのは、春迄一緒に居たもう1羽の親鳥と去年ここで
生まれた子が、まだ帰って来てない様です。
何処かに自分の池を見つけたのか?
事故にあったのか?
元気で居てくれる事を願うばかりです。
11月12日
薄曇りの日が続いている。
朝の散歩も一寸着込んで出る。歩いていると風がないからか
とても気持ちがいい。
この冷たさや葉が落ちて明るく成った林の中を
鳥が渡り歩いているのを見るのも楽しい。
この何日寒く成ったからだろうか?
分散していたカルガモが高源院に戻って来た。
ここは、木々と民家に囲まれて、風の吹き抜けが
少ないのかも知れない。
子ガモちゃんも元気だった。
ただ、羽が他の子より成長してない様に思う。
心配だ。
11月30日
鴨池には、寒く成る前は20羽ちかく居たのだが、
冷たい雨が何日か続いた後、この子が1羽だけ残っていた。
この子に付いては、一寸気になる事があるので、
これから気を付けて観測して行くつもりです。
(今日は、十何羽戻って来ていた。何処に避難していたのだろう?)
12月13日
今年この池で産まれた子ガモです。
随分大きく成りました。
秋の初めにやって来たカルガモ達とは、
行動は別ですが、しっかりしてます。
その子ガモちゃんに、寄り添う様に泳いでるのが、
このマルガモさんです。
この子は去年はいませんでした。
新顔さんです。
今日はカルガモは10羽くらい居ました。
丁度いい数に成りました。
12月30日
カルガモ達は、どうしたのかな?と
御堂の後ろに回ってみると、池の端の凍ってない所に
固まっていた。
呼ぶと飛んで来たり、氷の上をヨチヨチ歩いて来たり、
様々で可愛いよ!
お孫さんを連れていらっしたおばあちゃまが、
カルガモにパンを投げ出すと、皆大喜び!
氷が張ると、水草も思った様に取れないのだね!
良かった事。
食べるのに夢中に成って、氷が薄く成ってるのに気が付かずに
落ちてしまう子もいる。(笑
by magic-days
| 2008-11-30 21:37